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ライトアップし過ぎた家を見ると嫌味だと思うのは偏屈ですか?
クリスマスも近くなると、段々とライトアップしている家が多くなってきますが、玄関や窓のワンポイントなどの家を見ると幸せそうだなと思います。ワンポイントならば私もやってみようかなとも思います。 ただ、ここぞとばかりにやたらライトアップして、いろんなライトを付け過ぎ、やたらチカチカとライトが点滅している家を見ると、幸せの押し売り、電気の無駄遣いに見えて、かえって嫌味に感じてしまいます。 クリスマスは楽しいものですが、こんな事を思う私は偏屈なのでしょうか。
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皆さんのご意見に付け加えて。 私としては無機物を使ってのライトアップは、まあ許せるとして木や植物にイルミネーションをつけて夜中ちかちかライトアップするのは、ずいぶんと木や植物にはストレスだろうなあと同情してしまいます。 夜桜や公園の藤棚のライトアップも含めてです。 木や植物は文句も言えず、逃げ出すことも叶わず、じっと耐えているんだろうなとかわいそうになります。 以前の私は単純に「わあ、きれい!!」と言っていたのですが、友人の口から前出のような感想をポツリともらされて、がくっときました。 それ以来、イルミネーションを見るたびその言葉がよみがえって複雑です。 影響されやすい私は、友人のその言葉を恨めしく思うことも時としてあるのですが、そんな事を知らない人からは結果として私も偏屈と思われているのかもしれません。
お礼
sasaiさんこんばんは。回答ありがとうございます。物言わぬ命ある木の事を考えていませんで失礼しました。まったくその通りです。一晩中点灯、点滅している木にとっては大変なストレスですね。もし私がやる場合は見直します。イミテーションの木ならば良いでしょう。精巧な物が結構出来ていますので。偏屈ではないと思います。命ある物を大切にする優しい人です。改めて勉強させていただきました。
補足
この場を借りて多くの回答・アドバイスいただいた方に改めてお礼申し上げます。クリスマスを楽しみにしている人にとってはとても良い日だと思います。平和でクリスマスが祝える国は日本ばかりでなく、中東の国を含めて世界中の人達がいち早く心からクリスマスが迎えられる日が来る事を祈り、締めくくりたいと思います。 幸せとは何かを改めて考え直す機会になりました。皆さんにとって良いクリスマスが迎えられる事をお祈りしています