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連続不審死事件の裁判で問われた性の奥義とは
- 連続不審死事件の裁判で問われた男性から金をもらう感覚について、木嶋佳苗被告は「性の奥義を極めたかった」と説明。
- 若い男性裁判員からの質問に対し、佳苗被告は「性の奥義を極めてみたいと思い、男性からの金額も多くなった」と述べた。
- 佳苗被告はさらに、結婚相手の条件にも金銭を前提に考えるようになったと語った。
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質問者が選んだベストアンサー
本質は、3件の連続殺人容疑を中核とする、詐欺ほか多くの余罪で構成される、仮に有罪になれば死刑が確定的な重大事件ですよ。 審理は、検察側の物証が乏しく、状況証拠の積上げによる背理法(木嶋被告が犯人で無ければ起こり得ない)的な追求しか出来ませんので、定性的なやりとりに終始していますね。 事件性・猟奇性に富む上、有罪か無罪かが微妙な状況で、そこに佳苗ちゃんの美貌やファッション性,小悪魔的な証言が加われば、もうマスコミは釘付けです。 尚、個人的には、密室殺人の様な不可能犯罪より、不可解な事件だと思います。 そもそも(デートクラブの)待ち合わせ場所に、佳苗ちゃんがやって来たら・・・何かが起きるのでしょうか?(まあこの時点で、男性側は充分に被害者と言えますが。) 何かが起るとすれば、むしろ被害者とされる側が怒りや殺意を持って起る事件の方が、圧倒的に確率は高い様な気がします。 それと何より、木嶋被告が「デート」だの「愛」だの「性」だの「結婚」などと口にした瞬間に、プロである法曹界は別としても、一般人である裁判員や傍聴人が冷静で居られるものでしょうか? 普通は爆笑(さもなきゃ激怒)しませんかね? まるで木嶋被告が法廷を牛耳ってる感じです。 被害・加害のみならず、支配・被支配の関係なども崩壊してます。 サルに人間が支配されると言う映画がありましたが、その新作「ブタの惑星」を見ている様な感覚です。
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- Teio_Plateau
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三面記事にしか目が向かないレベルの低さを是正すべきではないでしょうか。
お礼
鏡の中に君がいる。ご回答ありがとうございました。
報道そのまま書いて。。。。 アホっぽい裁判なら、ほっとけ。
お礼
あほ回答もある。ご回答ありがとうございました。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
証拠がない人を、怪しいから、裁くことの難しさです。自白もしていない。彼女は悪魔か、悪の権化なんでしょう。 いわゆる、大物政治家の裁判と似ています。大物なら、自費で、大弁護団を組めますが、悲しいかな、彼女は金を使いすぎました。 でも、面白い裁判ではあると思います、悪の権化が勝つのか、庶民の裁判員が勝つのか、がっぷりよつです。 誰か、相撲中継、解説をして欲しいです。
お礼
この場もそうです。ご中継ありがとうございました。
お礼
ソープその他の風俗に行ったことがない私が言うのもなんですが、(デートクラブの)待ち合わせ場所に、佳苗ちゃんがやって来たら・・・私は叫ぶであろう 「チェンジ!」 と。それとは別に、これが無罪になるのであれば、保険金殺人などといった計画的な事件は、さらに完全犯罪が容易になり、手が付けられなくなりますし、今頃、涙を見せたところで、普通の人には通じるよしもありませんし、とりあえず、孤独な中年、老人の隙間を狙ったブタの所業以外の何物でもありませんので、最高刑は当たり前、あんたの方こそ、この状況を覆すアリバイを提示していたらどうですか、といった感じですね。刑は何年、何十年と執行されませんから、その間に潔白を証明してみたらよろしいのでは、と思います。ご回答ありがとうございました。
補足
システムメンテ中につき、お礼は今しばらくお待ちください。