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いつも陰で何か言われているようで、勘ぐってしまう

職場や友達に対してはもちろん、家族に対しても、陰で何か言っているように感じます。 酷いいじめにあってから、人の態度や言動を見て、疑ってしまいます。 私は家族関係が上手くいってなくて、過去に荒れて、酷いことを言ったことがあります。 私なりに精一杯だったのですが、自分のことしか見えていなかったのでしょう。 いじめに遭って体調を崩しても、ざまあみろ…のような態度を取られます。 仕方ないと思いますが、誰にも心を開けなくて、毎日辛いです。 あまり鈍感すぎるのもマズいと思うのですが、どうしたら気にし過ぎず人と関わっていけますか?

みんなの回答

noname#152400
noname#152400
回答No.3

あなたのお気持ち分かりますよ。 人間関係で、相当つらい経験をした人なら、大抵の人は、一時的、若しくは、長期間『人間不信』になってしまうと思います。 過度に「他人の顔色や反応」「人からどう思われているのか?」を気にしてしまったりしてしまうのも、過去のつらい経験から、無意識に、且つ、本能的に自己防衛してしまうからでしょうね。 経験上、多分、質問者さんは他人に対して、次のように感じてはいませんか? ・周りの人々全員が、自分にとって何らかの脅威を感じる対象となってしまっている。 ・人と接する機会がある度に、精神的に、どうしても緊張感を覚えて身構えてしまい、とても疲れてしまう。 ※周りを気にし過ぎるあまり、自分でも自分自身の精神状態を平静に保つことが難しい。 また、『家族関係がうまくいっていなかった。』ということも、あなたが、普通に他人との接したり、付き合ったりするのを難しくしていると思いますよ。 親から愛情をたくさん受けて育った子供とそうでない子供では、人格形成や人付き合いの面で、大きく異なってしまっても不思議はないからです。 例えば、分かり易いイメージとして、「かわいがられたペット」と「かわいがられなかったペット」では、人懐っこさや性格も違って当然ですよね。 『いじめ』というものも、実際のところ、誰の身に降りかかってもおかしくないものだと、私は思います。 結局、いじめる側からすれば、いじめる対象が「自分より優れていても気に入らない。(自分の劣等感を払拭するための自己防衛)」「自分より劣っていると思えば見下したり、馬鹿にする。(自分の優越感を満たすための手段)」と思えるようになったし、いじめる人を冷静に見ていてそう思ったからです。 だから、「あなたが、特別に他人から傷付けられて当然の人だ。」なんて思わないことです。 ≫『人からどう思われているかどうか。』『人からどう言われているか。』について 人は自分の基準で、勝手に他の人を評価したり、見下したり、批判したりするもので、他人があなたを見てどう感じたり、どう思ったりするか等は、結局、他人次第なんですよ。 どんな人でも、すべての他人から好かれたりすることは不可能なんです。 今のまま、過度に他人を気にし過ぎる習慣が身に付いてしまうと、次第にあなた自身というものが無くなってしまい、常に他人に振り回される人生を送ってしまうことになりますよ。 ※『他人の感情』についてまで、あなたが責任を持つ必要もなく、あなたに責任がある訳では無いということに早く気付いて欲しいです。 ≫『誰にも心を開けない。』について あなたは、今、周囲全体を敵に囲まれているような心理状態だと思いますので、現状では「人に心を開く。」ことは困難でしょうね。 「いつ、他人から傷付けられるか分からない。」と感じている状況では、安心して、心を開くことは出来ないでしょうし、出来ないのが当然と言えば当然だからです。 ≫今後について 個人差はあるでしょうが、『こころの持ち方』次第で、周囲の人のことで苦しむことは、時間と共に無くなっていくと思います。 敏感に他人の顔色や心情を汲み取れるということは、良い意味で『あなた特有の優れた能力』ですから、これからの人生で必ずや役に立つ日が来ますよ。

  • au1967ik
  • ベストアンサー率7% (5/63)
回答No.2

私も経験あります 近くの人達が笑いながら言ってるとか 愚痴を言ってるとかを見ると私の事?と気になって気になって勘ぐってしまいます ですから気にし過ぎると仕事になりません もし相談にのってくれる同僚(女性)がいるのなら一度 自分のいい噂悪い噂話しがあるか聞いてみるのもいいと思います

noname#150842
質問者

お礼

他人なら疑うのが当たり前だから、受け流せるけど、家族や親しい人達まで同じように感じて苦しいです。気になったら聞いてみるのも良いですね。

  • asanari
  • ベストアンサー率40% (10/25)
回答No.1

私は今、道を歩いている時、ふと人の笑い声が聞こえると 「私の事を笑っているのか?服装が悪い?もしや体臭が?」 と被害妄想のような考えが脳裏によぎってしまいます この症状は、高校1年の時にロンブーの番組で人気だった「ブラックメール」を クラスの半分近くがグルになって、私に行ったのが原因です 居もしない彼女に浮き足立つ私を、20人近く いやそれ以上の人間が裏で笑っていたと思うと・・・ 正に「晒し上げ」でしたね それ以来、対人恐怖症になってしまいました そしてしばらくして、私は人格に「外殻」と「凶暴性」を身に付けたのです まず「外殻」とは 「心(本音)」を核とし「友人間での顔」「内の顔」「外の顔」 と心と外部を遮る精神状態のことです 簡単に言えば外部への関心を減らす、と言えば良いでしょうか そうする事によって たとえ悪口を言われても、感情を揺さぶられる事なく 「あぁ、そう」と受け流すことができます また、他人の言動に感情が左右されにくくなるので 「この人は何を伝えたいんだろう」と冷静に分析できるようになります そして「凶暴性」 凶暴性といっても無闇やたらに暴れるのではなく 「あの人、本音が(怒ったら)怖そう」と相手に印象付けることです やり方は至ってシンプル 時々相手に「殺す、死ね」と殺意、殺気を向ければ良いのです この事によって、周囲は気分を害するような事はしてこなくなります 私はかれこれもう十年近く心を閉ざした状態です ですが周囲からはコミュニケーション能力は高いと評価されていますし 社会環境にも十分適応できています 結局、自分の心は自分しか解りません それを開いても他人はなかなか踏み込んでくれない、理解してくれない 逆に拒絶してくるかもしれない ならば相手の心に侵入すれば良い 硬い外殻を纏い、凶暴性を携え、心に侵入する そして、もしその相手を理解したいと思ったら その武装を解き、解り合えば良いのです 心を開くというのは「腹の探りあい」の結果なのです 自分の臓物を探られても良い覚悟、信頼があれば きっとその時、アナタは心を開けるでしょう