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影は陰です
- 陸上自衛隊の特殊任務を担う部隊についての特集を見ました。敵の中枢に潜入し、敵将の首を狙う忍者のような部隊として紹介されました。
- 解説者はこの部隊が力を持ったら恐ろしいと感じており、障害児童に冷たい態度を示しているようです。また、解説者は自衛隊の特殊部隊への怖れを抱いており、中国共産党に擦り寄っていると批判しています。
- 中国の一人っ子政策にも言及されています。解説者はこの政策によって障害児がどのように扱われているのか考えるべきだと述べています。また、自衛隊の国を守ろうとする姿勢に対しても「恐ろしい」と感じているようです。
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No2、 「影は陰」 その機密部隊が表に出て来る事は可能性として低いですが、 「影のままで陰から」という現実なら、旧ソ連のKGB、現ロシアのSVRがプーチン支配の下で実現されてます。 そのような現実が、 質問に示された「仮定」に懸念として組み込まれた可能性は有るかもしれません。 影の存在が密かに力を貯えてから表に出て来て、支配を試みるという現実は世界中で見られる事です。 そのような事実を懸念される仮定として声高に叫ぶ事は、不適な輩の出現に「監視を怠らない」よう促す意味では有効な手段とも言えます。 想定外の事態も想定する事は、日本の歴史にも教訓として幾つか事例が有る事です。 質問のような仮定を単なる「排除論」として非現実的で想定外だからと頭ごなしに否定するよりは、 そのような仮定が現実とならないよう、徹底的な検証を怠らない事のほうが実効的かつ肝要だろうし、 それでこそ質問の否定論も論理的に肯定できるだろうと思います。 ソ連は崩壊した筈なのにKGBはSVRと名を変えて現存してます。 中共解放軍が共産党の名の下に世界支配を試みている現実を見て、影である筈のSVRが表に出て来て真似る可能性も否定できません。 中共党員が日本で諜報活動を行い、多くの自衛隊員と接触しながら思想扇動してるのも事実として知られてます。 今後は中華思想に染まった者が諜報目的で機密部隊に潜入する事も否定できません。 たとえ件の論調が仮定であっても少なからず可能性が有る以上は、 完全否定するのは危険を伴います。
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- seto2004
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報道特集は以前からおかしなことを主張しています。 今回の自衛隊の特殊部隊の報道も強い自衛隊はあぶないと? 強い自衛隊がいなければ だれがわが領土を守るのよ。 早く憲法改正して日本の領土国民を守れるように整備してほしいよキシダさん。
お礼
回答ありがとうございます。
- g27anato
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「価値観の違い?」 …視点、論点、前提の違い。 「~力を持ったら」 …「たら、れば」は仮定の話。 仮定を否定すれば話は成立しない事になる。 仮定は仮定として前提することで始めて成立する話。 質問は仮定そのものを否定してるのだから、仮定を前提にした話とは視点も論点も全く違う。 仮定を否定するなら、その時点で仮定に対する疑問も成立しない事になる。 つまり、質問者さんの前提は「~できない」という事なので、 前提が一致しない以上、話が一致しないのも当然の事。 質問者さんの前提では当該番組を論じる必要も無いと思うが、 番組を理解するには価値観で捉える以前に、事の是非や納得の如何に関わらず、 仮定してるという事実そのものに視点、論点、前提を置きながら違いを論じる必要が有る。
お礼
回答ありがとうございます。 報道特集の解説者の意見としては、軍が力を持ったら危険だ。 ということでしょうね。 仮定と言えば仮定ですが、実際に戦前、戦中は軍が国を動 かしていたわけだし。 しかし、実際に庶民を苦しめたのは、特高警察であり、 憲兵である訳で、その点を履き違えているわけです。 しかも、陸軍中野学校は軍とはいえ、スパイ活動をしてい たので、軍装ではなくスーツにネクタイというスタイルで した。そして、極秘扱いで国民には存在すら知らされてい なかった。 現在の特殊部隊は、前線の中枢に入り込んで首級を上げる ことが目的ですので、国民を苦しめる立場ではありませんね。
- oska2
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>陸上自衛隊の特殊任務を担う部隊の特集をしていました。 私も見ました。 尖閣諸島に中国艦船が領海侵犯を繰り返す中で、安倍政権時に(公に)誕生した部隊です。 >戦前、戦中の陸軍中野学校とは違う実戦部隊ですね。 共産党・立憲民主党・社民党が主張する様に「武力でなく話し合いで解決する」は、どこの国にも通用しません。 鳩山・菅政権(旧民主党)でも、話し合いすらしていませんからね。 相手が「機関銃」を持っているのに、素手で「話し合いましよう」と立ち向かっても勝負は見えています。 相手側と同等の力を持ってはじめて「話し合い」が出来るのです。 >どうも、この解説者の方はおかしい。 先ず、質問者さまがご存知か否か? TBSの報道特集は「反天皇・反自衛隊・反安保・反原発・反自民」を基調とした番組を制作します。 「自衛隊は、国民の生命・財産を守ってくれる。感謝」 「原発は、地球温暖化を防ぐ手段だ」 となどの評論をすると、次から100%番組に出演する事が出来ません。 儲けが無くなり、収入が激減します。 ですから、毎日新聞・TBS・番組制作方針に忖度した評論を行うのです。 >これでは、中国共産党に擦り寄っている。としか思えないです。 これは、戦後からの報道機関の基本的な考え方です。 朝日新聞・TV朝日・毎日新聞・TBSは、中国・南北朝鮮については大々的な批判報道を行いません。 東京オリンピック開催は、反対・延期を主張していても、北京オリンピック開催については沈黙しています。^^; >価値観の違いでしょうか? 価値観の違いです。 「戦争が出来る国になっている」 自国の領土・国民の生命財産を守る為には、武器を持った戦い=戦争が起きます。 中国・韓国連合軍が攻めてきた場合、反撃は必要です。 ※1274年・1281年は、元・高麗連合軍が博多に上陸。 ※実際は、全て高麗軍でした。 もちろん、中国大陸・朝鮮半島まで反撃する必要はありませんがね。 あくまで、自国領土・領海・領空内での戦いです。
お礼
回答ありがとうございます。 戦前、戦中の大本営発表を鵜呑みにしたツケを払いたくない 意思が、こういう体制を作ったのでしょうか。 それにしてもおかしいのは、中国の文化大革命を報道もしな いで、大成功だったと後で報じたのもそれが元になっていた のかもしれませんね。 大成功どころか大虐殺だった。という愁眉な内容でした。 現在、行方不明になってIOCが健在を確認した中国の テニス選手のことも国家反逆罪で処刑されている。と 多くの人たちが思っています。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 目的が違えば、それに外れて国内の治安に関与する。 というのでしょうか。 確かに、それもありえるでしょうが。 軍が国内の治安に関与するなど、戦前にも無かったことです。 それを、どうやって方針転換させるのか? 憲兵は軍隊ではありません。 軍隊内でも憲兵上がりは敬遠されていました。