視覚で近い物体と遠い物体を区別出来るのはなぜ?
自分から遠い物体は小さく見え、自分から近い物体は大きく見えるから、遠近感の違いによって遠い物体と近い物体を区別出来るという遠近感の疑問ではなく。
わざわざ遠い物体と近い物体を比べることをしなくとも、遠い物体と近い物体を「それぞれ単体」で見たときに、なぜ遠い物体は遠くに存在しているように見え、近い物体は近くに存在するように見えるのかということが疑問です?
目で見るという事は、物体に当たった光が反射して目に入ったその光の情報を視覚として脳内で認識するという事だと思うのですが、遠い物体が遠くにあるように見える事や、近い物体が近くにあるように見える事を認識できるための情報が光のどこ存在するのでしょうか?わざわざ近い物体と遠い物体を比べることをしなくとも「近い遠いを認識することが出来きる情報」が光のどこに存在するのでしょうか?光が遠い物体から反射して目に届いたときや、近い物体から反射して目に届いたときなど、移動して来た距離に応じたなんらかの情報を光が持っているのでしょうか?