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Wikipediaは証拠にはならない

「Wikipediaは証拠にはならない」という意見があるのですが、本当でしょうか? つまりwikiに書かれている歴史問題、領土問題、国際問題の経緯や年代、数値データ、などなど。どれもが嘘かもしれないので、信用ならないということになるのでしょうか? 私は、wikiの内容に反論出来るか否かで、信憑性が分かれるものだと思っていました。 しかし「誰もが編集できる状態で証拠になるはずもない」という意見も理解できました。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ar300
  • ベストアンサー率15% (15/99)
回答No.12

Wikipediaは誰が書き込んでも良い世界です。 ネット使える人の全員民主主義社会。 収束するなら良いけど、喧嘩になることもあり。 私も過去に喧嘩しましたから。 参考にはなるけど、おかしいと思ったら、他で自分で調べることが必要ですね。 もう一つ、Wikipediaの書き込みルールの一つに、「正しいこと」、では無くて、「検証可能なこと」というのがあります。 文献その他で検証できることを書いてください、って世界です。記載してあること、そして記載しようとしていることが、正しいか、真理であるかどうかは求められてません。 例えばある有名な学者が、ある論文を書いて、後で自分でそれが間違いだったことに気づいても、公式に発表する前にWikipediaに書き込んだら、それはルール違反になります。 自分が正しいこと、真理であること、を述べたいと思ったら、自分でHPを開設するなり、他者で自分と同じ考えを持つ人のHPやブログで書き込んでください、ってことです。 そして、最初は面白がって書き込んでた人も、この論理に合わない人を理解した人は、「引退」せざるを得なくなります。

sawakoux
質問者

お礼

なるほどありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1

「証拠になる」と言うことを証明するためには「全ての記事が正しい」ことを証明する必要がありますが、「証拠にはならない」ことを証明するのは「証拠にならないことがひとつでもあればいい」ことになります。 以前私が新規記事として起こした、二つの項目について明らかにいい加減な数字を入れて記事を起こしましたが、数年経っても未だに誰の手によっても訂正・修正されていません。 よって「証拠にはならない」という仮説は証明されました。

sawakoux
質問者

お礼

そうなのですか。 では英語版wikiの日本の記述も、その他日本語版の記述も、どれもが嘘ということになりますでしょうか。

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