※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:総額表示のシステム化)
総額表示のシステム化
是非はともかく、総額表示が義務付けられました。このことに関してのコンピュータシステム化についてです。下記のようなシステム化を図りたいと考えています。該当しないと言われる卸業者ですが(将来のことを考えて)。
現在は、請求書(締日)発行時に5%消費税を乗せて請求しています。その仕組みをやめて、取引の都度、伝票行単位での消費税という考え方に変えます。手っ取り早いのは、商品マスターの売上単価をいっせいに1.05倍させます。つまり、売上伝票の各行は、品名、単価(税込)金額ということにします。(消費税の文言はすべて印刷から消します)請求時には消費税加算をさせないように、消費税%設定を0%にします。とうぜん、消費税という文言はすべて消します。以上です。弊害は、売上実表など、すべて税込となる点です。申告については総売上額が税込となるため、単純に、その5/105とします。こういう世の流れになるのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。確かにそうなのですが、世の趨勢として、一般小売店のシステムが総額表示に移行されますので、それに伴い、卸売り業であってもそのよう(総額表示)に流されていくと思われるからです。卸であっても総額表示システムへ移行してよく、また、移行すること自体問題もはなく、政府としてもそのように持って行こうと画策しています。現在において、卸と小売を行っている会社は2重単価になりますので、取り扱いが大変です。そこで、システム上、簡略化させる手段として、いっせいに単価を1.05倍に設定するのですが、そうなると、卸の相手得意先に渡る納品書、請求書は伝票単位での税込伝票と変化します。よって、現在、卸だからと言って、現行のシステムのままでいられるのは極近々の将来までであり、その後は、日本国内一斉に「税込単価」と雪崩を打って変化していくと思われるからです。