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個人事業主の経費に関して
去年の4月より総合福祉サービスとして個人で開業しています。 今確定申告に向けて準備を急いでおりますが、収入に対して1年目という事もあり経費が約55パーセントあり少し削った方が良いのか迷っています。 だいたい経費は収入の40パーセントから50パーセントの間くらいだと聞いた事があるので・・・。 人それぞれだとは思いますが、過去に体験のある方など見えましたらご指導下さいませ。 ちなみに白色申告です。 よろしくお願い致します。
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>だいたい経費は収入の40パーセントから50パーセントの間くらいだと聞いた事があるので・・・。 そんなことありません。 >人それぞれだとは思いますが、 そのとおりです。 私の妻は、収入を経費が上回る赤字の申告でした。 副業としてやっていて収入そのものも少なかったということもあったでしょうが、最初の申告のとき税務署も「儲かってないですね」のひとことで終わりです。 >収入に対して1年目という事もあり経費が約55パーセントあり少し削った方が良いのか迷っています。 削る必要ありません。 前に書いたとおりです。 かかった経費がそれだけあるなら「正しい申告」をすれば何ら問題ありませんし、税務署から何か言われることもありません。
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- mukaiyama
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>1年目という事もあり経費が約55パーセント… 55% あること自体は問題ではありませんが、その中に経費でないものが含まれてはいませんか。 例えば 200万ほどする自動車を買ったとか。 原則として 1点が 10万円を超える買い物は減価償却資産であり、取得年に一括して「経費」になるわけではありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm そこをわきまえた上で「粗利」45% (経費率などという言葉はない) ならごく常識の範囲かと思います。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
事業を始めて数年は赤字、なんて事はよくある事なので きちんと申告してください 別に%にこだわる必要はありません。 経費が55%掛かったのなら、それをちゃんと申告しましょう。
- hata79
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きちんと記帳して、領収書も保存がされてるというなら「経費率」などという用語に惑わされることはありません。 究極をいえば、経費率が98%だとしても、それが事実なら、税務署に問い詰められてもどうなるものではありません。 経費率を気にするのは、まるっきり帳簿など付けてないという方が、売上に対しての経費がゼロってのも損だよなという感覚で使用するだけです。
勿論ですが、日々の現預金などの入出金などは、きちんと領収書などと一緒に保管されていることとして書かせて頂きます。 更には、預金通帳などの入出金の明細は、税務署にて問われた場合には、即時に回答と領収書、もしくは契約書などを提出が出来ますか。 確定申告時には、担当官が質問攻撃しますので。まず、申告書に書くだけで終わることはありえません。 ※経費を削ることは全くの厳禁行為です。 そのままを申告することが申告者の義務です。個人であろうと法人であろうと、利益が出ていようと出ていなくとも、無関係です。