にがりの種類について

質問

にがりを入れてお米を炊くとおいしくなるし体にも良いと聞き、早速購入したのですが、にがりって食品添加物なんですね。天然にがり、海水にがり、原液と表示されるもの等、種類がたくさんあり、違いがよくわかりません。天然とうたってなくても、通常の効能が期待されますか？食品添加物と聞くと本当に体に良いのものなのか心配です。

回答No.4

tds2a · ベストアンサー

あまりにも、無謀な回答がありましたので補足します。
ニガリにも基準的な目安の濃度はあります。
基準が無い濃度１０００倍、治らない病気はない、そんな藪医者を信頼したら治る病気も治らなくなること確実です。
価格的には標準的なもので、１０００ｍｌが１０００円～２５００くらいが適正の価格です。
結晶（粉末）でも５００ｇ１０００円くらいで買える思います。
業務用は数分の１の価格です。
５００ｇの粉末を水に溶かして１１００ｍｌくらい、重量では１３００ｇくらいのものが標準的なニガリです。
直接に飲むなら述べ４０００日分くらい、入浴剤なら１回に２０ｍｌ（海水のニガリ成分の５分の１程度の濃度）が適当と思います。
皆様にはサイトを利用する暴利宣伝はお互いのために慎みたいものです。

回答No.3

Syo-ya

ニガリも最近はブームに便乗してやたらと薄めていたりするメーカーもあると思いますので、古くから天然の塩を生産している信頼できそうな製塩会社のものを選びましょう。（信頼できる基準が無いですが・・・・）

豆腐凝固用と健康用として売られているものがあります。
スーパーでも豆腐コーナーにあるニガリと、
塩のコーナーにあるニガリでは内容が違いますので注意です。
流行の健康に良いニガリは、天然のミネラルが入っています。豆腐凝固用には入っていません。(例外もあるでしょうが）

私は真島真平というお医者さまの書いた本を読み、ニガリを始めましたが、ニガリは薬事法の関係もあり、たとえ病気が治っても「治る」という表記は出来ないのだそうです。「食品添加物」と表記してありますが、がっかりしないでください。

この真島真平というお医者さまは、自分で何年も掛けて、濃度１０００倍のマジマエキスというニガリを作ったそうです。
そしてそれを自分の患者さんに試したそうです。
そうしたら治らない病気は無いのではないかというくらいに、何にでも効いてしまったそうです。

面白いのは高血圧にも効いてしまうことです。
白くてサラサラした日本タバコ産業製の塩にはミネラルが含まれていませんから、それが高血圧の原因ではないかと著書には書かれていました。ですから、普段使う「塩」も見直したほうがいいと思います。

このニガリは自家製ニガリなのでちょっと高いので買ってませんが、スーパーのニガリを私も使ってますが、医者から「一生付き合わないといけない」と言われてる皮膚病が改善されつつあります。

しかし腎臓への負担も心配されますので、あくまでも数滴の範囲で使い続けるのが良いのだと思います。
http://www.nigari.info/index.html
http://khon.at.infoseek.co.jp/chosha/m060.html

お礼

にがりパワーってすごいんですね。まずは普段使っている塩から気をつけたいと思います。

回答No.2

tds2a

最近はニガリのブームですね、
私は健康のために使い始めてから１０年くらい経ちます。
ニガリは、食品添加物としては制限はないものですがサプリメントとして販売する時には薬事法にも関わる一種の薬品です。
過剰摂取は健康を害する危険もありますので、正確な濃度のものを医学的な計算のもとで使用するこを奨めます。
天然もの、海水もの、科学精製などは無関でどれも効能は同じです。
ニガリの主成分の塩化マグネシウムは人体に不可欠なミネラルですが過剰摂取は危険な物質です。
自然の食品にも含まれていますので補足程度の方がよいとおもいます。

お礼

10年も前から摂取してるんですね。適量ということに気をつければよいとのことで、これで安心して取り入れることができます。

回答No.1

papa-ra-pa

豆腐の凝固剤として使うので”添加物”に分類されているだけです…
http://www.shokusan.or.jp/hyakka/safety/addition/

豆腐用で安い粉のものは人工物があるようですので悪意のあるメーカーが居ないと信じて”天然”を選ぶしかないかと思います。

しかし、にがりでも成分的に偏りがあるので、人間用に調整してある商品もあります（参考ＵＲＬ）。

参考URL：

http://www.shizenkan.net/nigari/

お礼

初めての書き込みだったので、早速回答頂き感動しています。参考URL勉強になりました。ありがとうございました。