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遠隔地に住む母の葬儀
秋田の実家に70歳を越える母が一人で住んでいます。 父は6年前に他界し、今年7回忌をおこないました。 お墓は父が購入したものが実家の近くにあります。 父の葬式、1周忌、3回忌、7回忌と私が喪主を務めましたが 実質差配したのは母です。 現在は元気ですが、もしもの時のことを考え 母が元気なうちに葬儀の段取りを考えておきたいと思います。 私の兄弟は弟がひとりいます。二人とも既婚で神奈川と千葉にそれぞれ自宅を購入して勤めております。 兄弟とも遠隔地に住んでいるため葬儀前後にどういう行動をとれば良いか 今のうちに整理して置きたいと思います。また、49日や1周忌などに関しても アドバイスをいただければ助かります。 葬儀自体の段取りは知っておりますので、それ以外のアドバイスをよろしくお願いいたします。
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- emuancha
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思いつくままに,2点ほど。 葬儀の時に,初七日の法要と七七日の法要をその日に行なうことも出来ます(宗派によるのかも知れませんが,お寺さんと相談)。一周忌の法要は,これも宗派によるのでしょうが,田舎ならば,仏前に供えるお膳が二膳,菓子,花などを用意しなければなりません。この辺のところは,葬儀社に相談すれば,用意してもらえるでしょう。 護寺会をどうするかもお寺さんと相談が必要でしょう。護寺会費と盆暮れの挨拶,それに春秋の彼岸の挨拶(つまりお金です)が必要です。 年金の支給停止のために,年金事務所(だったかな?)に死亡の書類を出さなければなりません。実家の相続が必要でしょう(処分するにしても相続が必要と思います)。現地の法務局で手続きが出来ます。現在,母親の名義になっていなければ,手続き自体は簡単です。母親の名義になっていないと,ちょっと面倒になるかも知れません。また,お母様が現在地の生まれならば簡単ですが,遠隔地の生まれならば,現地の役所で原戸籍を取りに行かなければなりません。銀行口座を解約するにも,結構面倒な手続きが必要です。戸籍謄本と印鑑証明がいずれの手続きにも必要です。短期間に平行して手続きを行なうのなら,その件数だけの書類が要ります。順番に行なうならば,使い回しが可能です。但し,銀行(田舎の銀行ほど)や証券会社は,原本の提出を求めてきます(交渉次第で原本は返却してもらえます)。
お礼
emuanchaさん、回答ありがとうございます。 >初七日の法要と七七日の法要をその日に行なうことも出来ます。 この御意見に基づき、お寺さんと相談してみたいと思います。 葬儀後、誰もいなくなった実家で1周忌や3回忌を行う必要があるかどうかも考え中です。 そもそも誰もいなくなった実家をどうするかということもあるのですが。 実際に私と似た境遇の人がいれば話をしてみたいのですが、 なかなかいないようで困っています。