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労金の本審査で住民票全員記載提出はなぜ
次女の大学進学にあわせ労金で教育ローンを2歳上の兄が(社会人・入社2年目)申込人になり仮審査は通りましたが、本審査にあたり家族全員記載の住民票の提出を言われました。なぜ必要なのでしょうか。 ちなみに、親である両親は9年前に自己破産しています。
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質問者が選んだベストアンサー
教育ローンは自身もしくは扶養する家族の資金までが普通ですが、同居の親族までは認める制度もあります。 つまり通常は扶養義務のある親が借主となることが普通だと考えられるのですが、事情により借入ができない場合には兄弟や伯父叔母が申し込みすることもできます。 今回は兄が妹のための教育資金を借りようとしているケースであり、その家族関係を確認する書類として求められています。 親であれば健康保険証で親子関係が確認できますが、兄妹は住民票が一番簡単と言うことです。 特に教育資金はその名目で低利のローンを借りて、流用する可能性が高い商品になりますので厳格な確認書類を求められることになります。 親の自己破産はここでは別の要素です。本人の同意書を提出するわけではないので審査では影響するわけではありません。
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noname#153414
回答No.1
自己破産が一つの要因であることは確かでしょうが、他にも幾つか審査基準に適合しないことが申込者を筆頭に家族内であると判断されている為です。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 本審査が通る通らないは別として、気持ち良く審査に向かえます。心が軽くなる回答に感謝します。