日本はジュニアまでは世界レベル！

質問

日本のスポーツはジュニアまでは卓球、野球などすごく良い成績を残しますが、成人クラスではイマイチです。
その原因は何だと思いますか？

回答No.2

kuma56 · ベストアンサー

個人的な感想ですが・・・・
日本が豊かになったからではないでしょうか。
そうなると、子どもの内から良い環境でスポーツの練習に励めて、上達も早くなると思います。
そして大人になってスポーツで世界レベルを目指さなくても、生活していくのに充分な収入を得る方法はいくつも見つかるとおもいます。
しかし外国では、スポーツで世界一になると、一生繰っていけるような所もありますし、契約がドンドン好条件になって行くところもあります。
そうなれば、俄然スポーツに掛ける"心意気"が違ってくると思います。
逆に言うと、日本ではスポーツで大成しても、それほど経済的には(外国に比べて)上昇しない面があると思います。

お礼

有難うございました。

回答No.6

nozomi500

欧米では、子どもの頃はいろんなスポーツをやりながら体をつくって、そのなかで得意分野を伸ばして一流選手になっていくことが多い。
福原愛ちゃんなど、親が卓球選手だったから卓球一筋に育ったけど、本当の才能は水泳にあったかもしれない。（いまさら水泳で世界は目指せない）
親の素質は遺伝しているとは思うけど、最初から素質にあったスポーツにめぐり合うかどうか、確率は低いと思う。

コニシキや曙も、フットボールやバスケットボールやりながら、相撲の道を進んだけど、日本人の力士志願者って初めから相撲で育ってる。
花田勝さん、本当に相撲が彼の素質にあっていたのかどうかわからないな…。

お礼

有難うございました。

回答No.5

dark-side

最近はどうだか解かりませんが、以前サッカーなどでよく言われていたのは、日本はジュニアの頃から戦術を使って戦う、って事です。

外国では、(極端に言えば)子供の頃は好き勝手やらせているので、本来持っている能力を出し切っていない。
それに対して日本は、よく訓練されているので、ほぼ出し切っている。

(これは全く想像ですが)日本人は早熟なのかもしれません。
だから子供の頃は勝負になる。

また、先の回答者からも出ていますが、日本は裕福なので、小さい頃からちゃんとした施設を使って練習出来る、って事も早期の完成度には影響があると思います。
早期の英才教育なんて、金が無ければ出来ません。

大人になって通用しなくなる最大の原因は、人種の違いによる根本的な運動能力の違い、だと思います。
その頃になれば、外国の選手も本格的に取り組むようになるので、戦術的な事や早熟な事による優位性が無くなり、誤魔化しがきかなくなるんだと思います。

お礼

有難うございました。

回答No.4

poke1

若手を育成するシステムがないからだと思います。
学生（ジュニア）までは、スポーツだけできる環境です。
（勉強もまあ、ありますが…）

昔はそれで卒業後も安心して、競技を続けられました。
社会人の受け入れ先が大いにあったからです。
ためにシニア（ジュニア以外の意味で書いています）も、競技に専念できたので、そこそこの成績が取れました。

しかし今、各競技団体は、選手の受け入れ先に苦慮しています。よっぽど、よっぽど世界に通用する選手でなければ、なかなか実業団で取ってもらえません。
そもそも企業のスポーツ部が次々と廃部・休部に追い込まれている今、企業としてもスポーツ特待みたいな社会人を受け入れられません。
昔ほど宣伝にもならないからです。

しかし、それだと選手を育てる土台がないために、本当に一部のトップアスリートしか、世界に通用しなくなっています。
（今、心配なくオリンピックの準備が出来る選手は幸せ者です）

選手育成を社会人・実業団に任せっきりだった日本のスポーツ土壌だから、これはやむなしだと思います。

アスリートが、心配なくスポーツに打ち込める土壌を作らなければ、ジュニア以外の選手は安心できないし、育ってこないと思います。

お礼

有難うございました。

回答No.3

banana777

日本の教育制度のせいでしょう。
アマチュアスポーツで頂点に経っても将来の保障がないわけで・・・それなら、ある年齢になったらスポーツよりも勉強を優先させてしまうからでしょう。
・・・海外在でそれをひしひしと感じます。

お礼

有難うございました。

回答No.1

noname#5359

子供の頃あんな練習が出来、言い道具を持てるのは裕福な国だけだからじゃないでしょうか。

お礼

有難うございました。