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自殺者の自殺理由
経済的な問題とか、うつ病とか、あると思います。 自分自身に絶望した、自分の人生に希望を見いだせない、 そんな理由で自殺する人の割合って、どの程度なのでしょうか? というのも、実行経験(未遂)はありませんが、 私自身、自分に嫌気が指して、これからの人生にも希望が持てない、 アラフォー独身、取り柄なし、職も失いそう・・・女性なので、 関心があるのです。
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自殺する理由というのは人によって様々ですし、他人から見ればそんな事で!?と思うような事もあります。 自殺を考えた事のある私の意見として、本当の意味で100%自殺を願っている人は少ないのではないかと思います。 私は自殺の大半は"衝動"だと思っています。 何か悲しい事や辛い事があって感情がその事でいっぱいいっぱいになってしまって、生きる事よりも死を望む衝動が一瞬でも勝った時に人は自殺という手段をとってしまうのではないかと思うのです。 だから自殺された人の中にはいざ命が絶える直前に、死に対する恐怖や、楽しかったという思い出がよぎったり、本能的にやっぱり死にたくない!と思う人もいたのではないかと思うんです。 例えば首吊りや飛び降り自殺なんかは、死ぬ直前にやっぱり死にたくない!と思ったとしてももう手遅れで結果的に死んでしまいます。 死を望んでいても、痛いものは痛いし怖いものは怖い満たされたいし幸せを望んでいます。 自殺を考えた事のある人は日々の些細な楽しみを無意識に感じたり、人との心の繋がり(体調を心配してくれたとか)でその気持ちを打破してると思うんです。 だって自殺したいと思ってもまだ自殺してない人だってたくさんいます。 自殺したいと相談したりほのめかすと言う事は、話しを聞いて欲しい、励まして欲しいという生きる事に対するエネルギーを本能的に求めていると言う事だと思うんです。 だから私は多くの自殺というのは無意識下での生きるという思いを死にたいと思った衝動が勝ってしまった為に起こるのではないかと思っています。 上手く纏めれず長文乱文失礼しました。
お礼
私も同感です。 本当にうつ状態だったら分かりませんけど、人間は最後まで生き続けたいと思うものだと思います。 誰かに止めてほしくて、でも死んでしまうのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。