「告知書」にウソを書いてしまっていたことが最近分かりました。生命保険の
「告知書」にウソを書いてしまっていたことが最近分かりました。生命保険の入院給付金はもらえますか?あるいは死んだときに保険金は下りますか?
11年前、30歳の時にに生命保険に加入したのですが、当時は自分が大病を患う可能性などきわめて低い
(生命保険など一応入るだけ)と考えていて、告知書の「最近医師の診療を受けたことがあるか」という質問に
仕事で疲れていてめんどくさいというか、ややこしそうだと思って「いいえ」と答えてしまいました。
実際には胃の調子が悪くて内科で漢方薬をもらっており、告知書の「告知日」の直近まで医師の診療を受けていたのです。
そして、その体調が回復しないままに告知書の「告知日」の約1ヶ月後に、精神科でうつ病と診断されてしまいました。
それから現在に至るまで途切れなくうつ病の治療を続けています。
いまのところ入院が必要なまでには至っていませんが、可能性はあります。自殺の可能性もないわけではありません。
告知書のウソは「じつは内科にかかっていました」であり、「じつは精神科にかかっていました」ではありません。
ただ、そこには明らかに連続性があります。
★2年前から障害年金をもらっていて、その診断書に上記の諸々の日付が記載されておりその連続性も明記されています。
保険会社には、うつ病のことは何も相談もしていません。
もし何かあった場合、告知書にウソがあるということがばれて給付金は下りないでしょうか?
というよりも11年も前のウソはばれるでしょうか?
ばれたとして、告知書のウソは「実は胃の調子が悪かった」であり、本当に「うつ病の自覚はなかった」となるわけですが、
それでも精神科での入院給付金や、最悪の場合、自殺による保険金をもらうのは難しいでしょうか?
今からでも「実は内科にかかっていた」と白状して、契約を組み直した方がよいでしょうか?