※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロスガード90の原理)
ロスガード90の原理とは?
このQ&Aのポイント
一条工務店のロスガード90は、室内へ供給される空気を18℃まで暖めることができる熱交換効率90%のシステムです。
内部構造は単純なメッシュが切ってある熱交換器であり、外気と室内空気が同量の熱交換を行います。
このシステムは、外気と室内空気が熱交換する際、完全に熱交換した場合にはどちらも10℃になるように設計されています。しかし、実際には18℃まで外気を暖めることができる仕組みがあります。
いつも勉強させていただいております。
一条工務店のロスガード90の説明に疑問があります。
熱交換効率90%をうたっていますが、
(室内20℃-外気0℃) x 90% +外気0℃ = 18℃と、
18℃まで暖められた空気が室内へ供給されるようですが、
どうして18℃まで外温をあげることが出来るのでしょうか?
内部構造を見ると、単純にメッシュがきってある熱交換器のようですので、
20℃と0℃ですと、完全に熱交換した際にどちらも10℃になって、
それ以上の熱交換は起こらないと思います。
(同量の外気と室内空気で熱交換した場合)
どういう原理で18℃まで外気を暖めるのでしょうか?
単純に疑問です。
宜しくお願いします。