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算数の問題です。
かずやさんは、国語・算数・理科・社会の4つのテストを受けました。 どれも100点満点のテストです。 国語・算数・理科の平均点は国語の点より2点高く、国語・理科・社会の平均点は国語の点より6点低いとき、算数の点は社会の点より何点高くなりますか。 問題集の1問で、解説には、 (国語+算数+理科)-(国語+理科+社会)の点の差、つまり、算数と社会の点の差です。 2×3+6×3=24(点) とあります。どうしてこうなるのか、くわしく解説頂ける方、よろしくお願いします。
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(国語・算数・理科)の平均と(国語・理科・社会)の平均との差は、国語と理科が共通項なので算数と社会の差になります。これを国語を基準として前者は+2点、後者は-6点であり、この差は8点ですが… ただし、これは平均点ですから3教科で割った点数ですので、実際の差はその3倍となるわけです。
お礼
私と息子で「すご~い!納得~」と感動しました。 ありがとうございました。 とても分かりやすかったです!