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主役をやるタイプ? 役者
演劇の経験・素養ゼロの男です。質問させてください。高橋恵子さん初め、特に女優さん で、後々大女優に成長した人って駆け出しの頃、次のようなエピソードを持っている人が 多いんですよ。撮影の現場などで「よく覚えておきなさい。あなたは主役しかやっては いけませんよ」等。それも監督とかではなく、ベテランのスタッフとかにです。 それって意図するところはなんなんでしょうか。主役をやるタイプの人が脇役をやると 才能が目減りするんでしょうかね。 よく想像がつかないんですよ。 できえれば、映画などに詳しい方のご回答お待ちしてます。
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noname#150260
回答No.2
質問者さんのおっしゃる才能が目減りするということだと思います。 演劇、特に映画の世界での役者の才能って醸し出すオーラがすべてなんですよ。 演技力なしの大根でもなんでも顔が完璧な美人でなくても主役のオーラを持ってる人が大女優として生き残るみたいです。いやむしろ、演技力を磨くとかいうセコイことをし始めるとオーラが褪せてきやすい。だから脇役を成功させようと努力することでオーラが褪せるということなんでしょうね。
- bouk
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回答No.1
『ガラスの仮面』に出てくる「舞台荒らし」という言葉を思い出しました。 主人公が脇役であるにもかかわらず、その才能ゆえに主役を食う演技をしてしまって、舞台を台無しにしてしまう… 主役をやるタイプの人は、そこにいるだけで強烈な存在感を放ち、人目を引く。 そんな人が脇役に納まるわけがなく、劇の調和、バランスを崩し、悪目立ちするから、 「よく覚えておきなさい。あなたは主役しかやってはいけませんよ」 と言われるのでは…?
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。一度、撮影現場に足を運んでみたいですね。