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才能と人格
- 巨匠五社英雄の破天荒な生き様が災いし、その才能が忘れ去られていたが、映画『鬼龍院花子の生涯』で復活した。
- 五社監督の途方もないスケベな一面と円満でない人格との関係に注目。
- 政界では桜田義孝大臣の人格を評価する声もあるが、彼の質疑応答能力も問われている。
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isokenさんこんにちは >一方 政界に目を移すと 今話題の桜田義孝 五輪担当大臣、虐めに似たあの質疑に問題なしとは思えないが、さりとて あの程度を捌き切れない政治家というものもどうでしょうか、地元では人格者で通っているらしいのですが。 isokenさんとは見方が異なるかもですが、私あの人が好きなんです。あゝいう昔型の政治家がまだいるんですね。調整型政治家と呼んでほしい。この国も捨てたものじゃない。 なに、政治家として視るから批判非難も出るのであって、大工のおやじさんとして見ればあの答弁も頷けます。 とにかくあの国会答弁・その後の記者会見。もう極上のエンターテイメント。れんぽう・パラリック・1500憶を1500円・プロセスをプロレス。あの眼鏡のフレームが中々耳に掛からない様子、吉本の芸人も敵わない。黒子が3~4人がかりで背後から資料出して赤マーカーで線引きして汗だく。 17日も言ってくれたそうじゃないですか、大分市を訪れた際の挨拶で、大分市のことを大阪市。 むかしはあゝいう人(政治家)が多かったですね。ビジネスクラスに座って「おい、ねーちゃん、コーヒー」。今は死滅したかなと思っていたら健在でした。 >その男の名は 五社英雄、 邦画に疎い私はその名前を知っているだけで、他は殆んど知りません。ただTVの世界で鍛えられた人だけに、芸術性の中にも大衆受けするサムシングを持っていたのではないかなと想像します。 以前にisokenさんとお話もしましたが、黒澤明のことば「芸術家にとって50代はまだ青春だ」は、この人にも当てはまるのではないかと。 >さて 人格と才能に関し、御意見を賜ればと思います。 イーロン・マスク ジュリアン・アサンジ この2人が浮かびました。共にこのドラマ無き憂世でドラマを作っている・演出している。波乱万丈ですね。人格者とは言い難いですが。 マスクは訴訟を起こされましたがCEOには留まっていますね確か。世界的メーカー各社もEVに舵を切っていますから、彼の思惑通りになって行くのかな?と思いますが詳しいことは知りません。 アサンジは今だロンドンで軟禁中ですか。エクアドル大使館へ逃げ込んでそのまま居ると思います。2日前には米国が訴追準備中とか。 彼がスウェーデンで起こした性的虐待疑惑はおかしいと思います。警察当局による彼を逮捕したいが故の罪状かなと疑っているんですが。その二人の女性はプロではないですか?プロ相手に性的暴行も何も・・ さて後は・・私も何かと考えましたが案が浮かびません。一つお笑いで行きましょうか。これで締めます、といって締まらない話ですが。 大相撲中日八日目(18日)貴景勝の土俵です。彼は小兵ながら注目の力士ですね。才があると位置付けておきましょう。その彼が土俵に上がった途端に異変が。締め込みがゆるふんで落ちそう。慌てて呼び出しが3人がかりできつく締め直そうとするも中々手間取る。数分かかりましたか。相手力士は不快そう。解説者もこれはいけませんと。こういう締め直しは支度部屋でやって来ないと困りますと。 何ともゆるふんとは締まらない話でして。人格を疑われますよね(笑) 解説(舞の海)も言ってましたが、これじゃあ相手が仕切りのリズムを乱します、迷惑ですね。勝負は貴景勝の勝ち。相手は収まりませんね。 以上「人格と才能」の一例でした。 失礼しました。
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- oya_zico
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isokenさん、おはようございます。 政治家の名前を間違えるのも残念ですが、コンピューターを使ったことが無い発言も残念でした。 それにしても、まだ68歳だというのに、これっぽっちも好奇心というものが無いのであろうか。。。 「サイバーテロ対策として一番良いのは、コンピューターを使わないこと」 外国のマスコミがそんな事を言っていたと、妻が苦笑いしていましたが、オリンピックも外交と考えると、本人の自虐というよりは、日本が虐めにあってるのかもしれません。 >さて 人格と才能に関し、御意見を賜ればと思います。 日本のスポーツは、精神、教育に重きを置き過ぎているのかもしれません。 特に、横綱審議会。敵を叩きのめすことで頂点に立った挌闘家に、何をこれ以上求めるのか? 第一、スポ少でも、多くの指導者は、良いところを伸ばそうとせず、悪いところを見つけてはしかりつけ、結果、他人よりも劣っているところばかり気にするような、小さくまとまった選手ばかり育ててしまうらしい。 ただ、中には、そんなことも全く気にしない天才型の選手も。 サッカー元日本代表の久保竜彦氏は、トルシエ監督のことが嫌いだから、仮病を使って代表召集を辞退したとか。 「仮病で日本代表を辞退するか???・・・・」 テレビで、本人の口からその話を聞いて、天才は常人には理解出来ないことをするものだと驚きましたね。 【日本人離れしている久保竜彦氏のスーパープレイ集】 https://www.youtube.com/watch?v=2iPPYP01PzM
お礼
zico さん、こんばんは。 >政治家の名前を間違えるのも残念ですが、コンピューターを使ったことが無い発言も残念でした。 >それにしても、まだ68歳だというのに、これっぽっちも好奇心というものが無いのであろうか。。。 どんぶり勘定 の典型的な土建屋のおっちゃんタイプ・・、悪い人ではないのでしょうが、その発言を一々検証するのが馬鹿馬鹿しくなります、ちょっと痛いですよねぇ。 2年後の東京オリンピックに向けた 日本の顔の一人として、今後 外国要人との折衝の機会が多くなると思いますが どうなんでしょう、英語は絶対に喋れそうもないし・・。 >日本のスポーツは、精神、教育に重きを置き過ぎているのかもしれません。 >特に、横綱審議会。敵を叩きのめすことで頂点に立った挌闘家に、何をこれ以上求めるのか? 一体 どこまで遡れば、心技体が備わった大横綱がいるのでしょう、 大鵬 かなぁ。 >第一、スポ少でも、多くの指導者は、良いところを伸ばそうとせず、悪いところを見つけてはしかりつけ、結果、他人よりも劣っているところばかり気にするような、小さくまとまった選手ばかり育ててしまうらしい。 スペシャリスト よりも ゼネラリスト ・・日本の悪しき伝統でしょうねぇ、ただ一つ言えるのは、 精神論 は何も齎さないという事です。 >ただ、中には、そんなことも全く気にしない天才型の選手も。 >サッカー元日本代表の久保竜彦氏は、トルシエ監督のことが嫌いだから、仮病を使って代表召集を辞退したとか。 例に依って サッカーが分かりませんから、野球に置き換えますが、 大谷翔平 ・・こんな選手が出て来るんですねぇ、何しろ 欠点が無い。 狷介な性格でもなければ、天狗になる事もなく、粗暴でも偏屈でもない、恐らく 誰とでも上手くやって行けるでしょう、その点は イチロー とも明らかに違うでしょう。 来年どうでしょうか、今年 100試合ちょっとで ホームランを20本以上打ったから、じゃあ 来年は・・というほど甘い世界ではないのでしょうが、彼ならやってくれるかなぁ・・、楽しみです。 回答ありがとうございました。
- kamejrou
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こんにちはisokenさん 私もこの質問に三度もお邪魔する積もりもありませんでしたが NO 22の回答者様の回答を拝見させて頂いておりまして 思わず話したくなりまして私も暇人である NO 22の方が最後に藤沢秀行さんを言って笑っておられますが 私も同感です Isoken さんは囲碁と言うものをやられますか? 昭和の四十年代も半ばでしょうが 当時のカミソリ坂田と言われた坂田栄男、あるいは林海峰と並び 囲碁では昭和の名人と言われたお人でした 「終盤は秀行さんに聞け」と言われるほど手の読めるお人でした が ただ人格的には人格破綻者でした 飲む打つ買うの三拍子と言う言葉がありますが 秀行さんの場合いはそれが半端なレベルではないのです 飲むと言えばアル中になって病院に収容されるのです アルコール依存症なのですねえ それでもフラフラなりながら対局で若手には負けなかったと言いますから 並の才能ではないのです 打つに至っては当時は高利の金を借りて何億の金を 好きな競艇、競輪に全て注ぎ込んだと言う 並の神経ではない、私に言わせれば人格的に破綻している 時の稲葉修法務大臣が見かねて自分が保証人になって 銀行から融資を受けさせ支払いを銀行に一本化させたと聞きます でしょうねえ いくらタイトルで優勝しようが賞金で高利の利息に追い付くものでない 秀行さんと言う方には女には面白い逸話も多いのです 曰く、お妾さんが四人ほどおられて そのそれぞれにお子さんがおられて正月には皆さんが集まって 正妻に挨拶をされたと言いますから驚くしかないのですが ただ、秀行さんと言う棋士はそれらの性格破綻を補って 余りある才能の持ち主でもあったでしょうが 人間的に愛敬のある可愛げのある人物であったようです でなければ 先述の稲葉修さんの例でもありませんが政財界にフアンがいまいし 後進の棋士の方々に慕われることもなかった ついでですが これは昭和四十年代ですが将棋の世界では「真剣師」と言う人がおりましてね 所謂、賭け将棋なのですが 小池重明と言う有り余る才能を持った人でしたが人間的に狷介の人であったようで この人もある種の人格破綻者でしたが才に溺れて悲惨な末路でした 私が思いますにね 才能の中に少しばかり稚気なり可愛げがあれば人は受け入れてくれるのかな? 恐らく五社さんと言う人もそう言う部分があったに違いない ついでに言わせていただけば 昨今の政治家は質も落ちましたねえ 下らない質問で追及する野党も野党なら捌ききれない大臣も情けない 佐々敦之さんなどは野党に答弁を反対に拒否されたと言う 「あなたの答弁を聞いてると長くなる」 当時、佐々さんは防衛官房であったと思いますが?
お礼
kamejrou さん、こんばんは。 >Isoken さんは囲碁と言うものをやられますか? やらないどころか、ルールさえ分かりません、依って ウィキ を眺めながらのお礼になります、何せ長らく 趙治勲 さんを、稲川会 箱屋一家総長 趙春樹 の縁者だと思ってたぐらいですから。 >打つに至っては当時は高利の金を借りて何億の金を >好きな競艇、競輪に全て注ぎ込んだと言う 誰が言ったか 「 ギャンブルの桃源郷 」 ・・、私も高校時代から20年ほどやりましたが、博奕の常習者は 何故か 競輪・競艇なんですよねぇ、競馬は トーシロー がやるもの・・、私自身 長い事 そう思っておりました。 他方 阿佐田哲也 さんの短編小説にもありますが、競輪が大好きな 著名文化人は驚くほど多くて、好きな人は選手を追い掛けて地方遠征までしちゃうらしいのです。 ただ ギャンブルには寺銭が そして借金には利子がある、その両方をやってしまっては 身を持ち崩さない方がおかしい、行き着くところは借金塗れ・・、当然の帰結でしょう。 >時の稲葉修法務大臣が見かねて自分が保証人になって >銀行から融資を受けさせ支払いを銀行に一本化させたと聞きます 確か ロッキード事件発覚時の法務大臣でしたよね・・ 稲葉 さんは、故に 田中派から対立候補を送り込まれて落選した事もあったはずです、ただ 並大抵の好意じゃありませんね、借金の保証人になるってのは。 >ただ、秀行さんと言う棋士はそれらの性格破綻を補って >余りある才能の持ち主でもあったでしょうが >人間的に愛敬のある可愛げのある人物であったようです 才能と愛嬌・・これでしょうね、最終的に 彼と世間とを繋いだキーワードは。 >私が思いますにね才能の中に少しばかり稚気なり可愛げがあれば人は受け入れてくれるのかな? >恐らく五社さんと言う人もそう言う部分があったに違いない 例の 日下部五朗氏著 「 シネマの極道 」 からの引用ですが、 俳優座 の社長 佐藤正之氏から 「 五社英雄 を助けてやってくれないか 」 という依頼があったそうで、 仲代達矢 と抱き合わせであれば・・と言う事で 東映 は受けた、そして出来上がった映画こそが 『 鬼龍院花子の生涯 』 。 >昨今の政治家は質も落ちましたねえ >下らない質問で追及する野党も野党なら捌ききれない大臣も情けない 二階さんが 無理矢理押し込みましたが、能力的には 田舎の町議辺りが精々の人でしょう、次の内閣改造で恐らくいなくなるはずです。 ただ 個人的に面白いのがそのお国訛り・・、彼の訛りは 埼玉 ・ 千葉 県境付近出身者の典型ですね。 >佐々敦之さんなどは野党に答弁を反対に拒否されたと言う >「あなたの答弁を聞いてると長くなる」 >当時、佐々さんは防衛官房であったと思いますが? そりゃ 器量が違うもの、 佐々 さんと比べては 可哀想だと思いますよ。 その家紋は 「 棕櫚 」 ・・、御承知の通り 佐々成政 こそ 肥後 で改易となりましたが、その後の 佐々家 は意外と栄えておりましてね、後に 彼の孫娘は 徳川家光 の正室となり、実姉の曾孫は 水戸徳川家 に仕えて、 『 水戸黄門 』 に登場する 佐々木助三郎 のモデルとなった・・、そう漏れ聞いております。 回答ありがとうございました。
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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シュシュシュラ~、シュラノ姐さん、お好きデスカぁ~⁈,紹介しちゃおっ哉 只今、上州白虎隊の見習い隊員やっており、斯様な言葉遣い仕込まれてます ◉修羅の姐さん、恐いですよ~、鉄火女は好きですが、、毒婦は苦手、 見る分には良いですが…、直にお手合わせは…、絶対に敵いません!逃げ出すしかない。~浅草と難波と熊野で出会したです。突然荒れ狂う…、台風でも飛ばない物が飛んで来ま~す。~ 私はあまり関係無いのに、火の粉振り被る、、アイラインが溶けて、黒い泪を流す、髪振り乱し、般若の相貌。 翌日にはケロッとしてるので、根に持たず、日頃は快活な方々なのですが… 🎥五社監督、TV出身の最初の人ですね、皆さん仰る『三匹の侍』、映画では未だ無名の、平さん長門さんも出世作、夏八木勲の東映初主演も五社さんだ!、勲さんは人格も優れ… ~斜陽の映画界に新風吹き込んだ方々ですね、私は此方、 『御用金』丹波、仲代、夏八木、司さん、浅丘さん…、観るしかないヨ! 🐢次郎亀さんが御紹介して下さり、息詰まる緊張と重さを堪能した、 吉村昭の小説『破船』と似た話ですね、此方が後発ですが。~難破船から物資略奪する風習は古来から“寄船”といい地元民の権利としての慣習だったそうで、中世の廻船式目にも在る 之を故意に座礁させるですね。小説では「「お船さま」映画では「神隠し」と称し…、対象の船は違いますが、冬の荒れた夜、浜か岬で火を炊いて、避難したい廻船を暗礁に誘って難破させる…、シーンもスペクタクルで見事でした。 📺フジテレビの映画第1作ですね。続いて『人斬り』~ 此方は、勝プロと。 配給と撮影所が京都大映。TV出身は舐められますが、大映スタッフは五社の斬新な演出に一目置き、座頭市や眠狂四郎の名匠: 三隅研次と田中徳三は励ましてくれたそうで 五社も大映の美術の充実度に驚嘆したと云う…、斜陽の映画と創成のTV時代劇の、幸福な出会いでしょう。~この後、大映監督達は、市川崑の誘いで大挙してテレビに移るのですから。 フジ時代劇は、紋次郎~斬九郎まで、この大映の美術に負う処大きいです。 映画は三島由紀夫の怪演もあり大ヒット❗️、腹も切る、勝新が止めたのに…、竹光ですが、本当に切っちゃって、監督が止血したと云う…、だから翌年の本番は慣れていた。三島殺したのは五社さんだと専らの噂が⁇ ポピュラー好きで、サービスの人ですから、三島さんは俳優の方に舵切ってれば、、石橋蓮司、成田三樹夫と並ぶ、三大殺し屋の名優に成れたと思い、残念! ~さて〈 人格に優れた才人 〉は、志賀直哉とか小説家に少し居た哉 ⁉︎、今はアスリート達じゃないすか?、ゲージュツに人格は無い!、私は真っ先に、 今上陛下、あの方を思い浮かべました。其の理由は…又今度にしましょ。
お礼
marc さん お久し振りです、こんにちは。 >◉修羅の姐さん、恐いですよ~、鉄火女は好きですが、、毒婦は苦手、 見る分には良いですが…、直にお手合わせは…、絶対に敵いません!逃げ出すしかない。 毒婦 ですか・・嫌だなぁ、金輪際 関わり合いになりたくないです、早速ググってみますと、昔はともかく最近だと 福田和子・ 林眞須美 に 木嶋佳苗 とある、つまり デブでブス・・、あんなのと一緒になるぐらいだったら、私は一生独身でいますけどねぇ。 >🎥五社監督、TV出身の最初の人ですね、皆さん仰る『三匹の侍』、映画では未だ無名の、平さん長門さんも出世作、夏八木勲の東映初主演も五社さんだ!、勲さんは人格も優れ… テレビ出身は格下・・そんな認識の時代が長かったようですが、業界用語で尺というんでしょうか、テレビ出身の監督はその点で優れてると聞いた事があります。 他方 夏八木勲 さんは、健さんと共演した 『 冬の華 』 が良かった、 『 仁義なき戦い 頂上作戦 』 にも出てましたが。 >🐢次郎亀さんが御紹介して下さり、息詰まる緊張と重さを堪能した、 吉村昭の小説『破船』と似た話ですね、 若干違う意味合いは勘弁頂くとして、その点は 明確に既得権ですよね、或る意味 代々受け継がれて来た誇りと置き換えても良い訳で・・、あれは 九鬼水軍 だったかなぁ、南北朝以来認められた 船舶への徴税権を、当時 五大老の筆頭であった徳川家康 が認めなかった為、九鬼嘉隆 が関ヶ原で西軍に付いたという経緯があったはずです。 >フジ時代劇は、紋次郎~斬九郎まで、この大映の美術に負う処大きいです。 上州 新田郡 三日月村 ・・ いや 『 木枯し紋次郎 』 もフジテレビでしたか、あっしには何の記憶もありませんが。 ところで 随分前に行ったんですよ、「 木枯し紋次郎記念館 」 には・・、 北関東道 の 太田スマートIC で降りて 15分ぐらいだったかなぁ、今は 群馬県 太田市 なんですけど、 新田義貞 や 高山彦九朗 も近郷の出身でしてね・・、もっとも 面白いかどうかは言わぬが花でしょう。 回答ありがとうございました。
- lolipop-sapporo
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>人格と才能 確かに「欠落した何かに才能が宿る」ことはあるでしょうが、それがすべてではないように思います。特に最近では、各方面で「コンプライアンス」が重視されていて、質問者様のおっしゃる五社英雄のような方は永遠に「干される」ことになる可能性が高いですね。 いい例が将棋界で、昔の升田・大山・中原・米長といった有名棋士には人格面で問題があった、という声があります。しかし、それ以降の世代の谷川・羽生・森内たち(いわゆる羽生世代以降)には「人格で問題がある」という声は聴いたことがありません。才能面で彼ら新世代の棋士がそれ以前の旧世代の棋士に比べて才能が劣るわけではまったくありませんので・・・。 まあ、お隣の囲碁界には「藤沢秀行」大先生がおりましたので、一概には言えませんが(笑)。
お礼
lolipop-sapporo さん、こんばんは。 >確かに「欠落した何かに才能が宿る」ことはあるでしょうが、それがすべてではないように思います。特に最近では、各方面で「コンプライアンス」が重視されていて、質問者様のおっしゃる五社英雄のような方は永遠に「干される」ことになる可能性が高いですね。 須らく 仰る通りだろうと思います、今の御時世・・ 五社英雄 が出る幕も 座る椅子も恐らくない、 コンプライアンス が大切なのは言うまでもありません、ただ 世の風潮が才能の目を潰してしまうってどうなんでしょう、個人的には残念な気がしてなりませんが。 >いい例が将棋界で、昔の升田・大山・中原・米長といった有名棋士には人格面で問題があった、という声があります。しかし、それ以降の世代の谷川・羽生・森内たち(いわゆる羽生世代以降)には「人格で問題がある」という声は聴いたことがありません。才能面で彼ら新世代の棋士がそれ以前の旧世代の棋士に比べて才能が劣るわけではまったくありませんので・・・。 将棋の事はよく分かりませんから 一般社会に置き換えてみますと、総じて 良い子が多くなった気がします・・加えて 能力もない訳じゃない、ただ馬力はありませんね、個性もなくなりましたかねぇ。 人間は環境に左右される特性を持つ・・、そういう説明が最も説得力があるのかも知れません、才能 云々以前に、社会という器に身を合わせて行かねば デリート されてしまう訳ですから・・、最早 能力があるからと言って 我儘が許される時代ではないという事なのでしょう。 回答ありがとうございました。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
こんにちはisoken さん 先日の私の回答は少し紛らわしい表現でした 「吉原炎上」は五社さんの監督ではあるが宮尾登美子さんとは関係ありません 宮尾登美子さんの無知云々も、些か言葉が過ぎました 女性と言う事もあってか当時の事情にやや疎くておられる? Isoken さん仰るとおりで 俊藤さんもついておられる映画では山口組との関係にまで踏み込んでおりませんし 問題なしとされたのでしょう これも仰る通りですが春吉と言う人は生前、オジキと呼んで政五郎を立てたそう ついでに 先日も映画版「三匹の侍」を眺めておりまして 最後に青木義郎さんとの斬りあいは「椿三十郎」を彷彿とさせるのです 実に骨太な映画を撮る人でした 他にも「人斬り」「出所祝」と話してみたい映画も多いのですが またの機会もあるでしょう 「闇の狩人」「雲霧仁左衛門」「極道の妻たち」と尽きません
お礼
kamejrou さん、こんばんは。 昨日から家内が旅行に行きまして、 日曜日まで帰って来ないものですから、今日は朝から 「 遥かなる山の叫び声 」 のDVDを引っ張り出して、往時の健さんを偲んでおりましたが、 倍賞千恵子 さんとのコンビはやはりいいですねぇ、列車の中のラストシーンでは毎度 目頭が熱くなります。 >宮尾登美子さんの無知云々も、些か言葉が過ぎました >女性と言う事もあってか当時の事情にやや疎くておられる? いや 無知は無知という他ないでしょう、そこまで気を遣われる事はないと思います、もっとも そこいらが 私なんぞにはとても真似出来ない、 kamejrou さんたる所以なのでしょうが。 >俊藤さんもついておられる映画では山口組との関係にまで踏み込んでおりませんし 東映と山口組との蜜月関係が、任侠路線時代よりも むしろ実録路線への移行後に深まった点を考えれば、 俊藤さんは玄人であるが故に その筋への防波堤であった、そう言えるかも知れませんね。 >先日も映画版「三匹の侍」を眺めておりまして >最後に青木義郎さんとの斬りあいは「椿三十郎」を彷彿とさせるのです >実に骨太な映画を撮る人でした 青木義郎さん・・懐かしい名前です、もっとも 「 三匹の侍 」 時代の事はよく覚えておりませんで、はっきりと認識出来るのは「 特別機動捜査隊 」 でのあの方ですけど。 回答をもう一つ頂いているようですが、また後ほど・・。 回答ありがとうございました。
私は自分より多少上下するくらいのゾーンの人間しかわかりません。 わかる、把握できるというのはおこがましいですね、 自分とあまりにもかけ離れた人は理解ができないのです。 それでいうと、おそらく、天才という類の人は私は理解できないのだと 思います。その人が天才だということにもおそらく気づかないかも。 そんな私と異才と言われる人たちの接点ですが・・・、 独身の頃、私はもてない非リア充な女の子でした。 今もたいしてパッとしない中年主婦ですが、自信を持って言えるのが、 すごい立場の人やおどろくようなタイトルの持ち主、 その中でも、犬にしか心を許すことができない人たち、 こういう人を男女関係なくかなりの確率で私は落とすことができるようです。 そういう人たちは例外なく曲者で、一癖ある背景を持っています。 なんでこうなるのかよくわかりませんが、なぜか好かれるのです。 実家の母には私にはそういう人たちが寄ってくるのだと言われました。 質問の意図とは違うと思いますが、コメントしづらい回答ですみません。
お礼
ronje さん、こんばんは。 >私は自分より多少上下するくらいのゾーンの人間しかわかりません。 >わかる、把握できるというのはおこがましいですね、 >自分とあまりにもかけ離れた人は理解ができないのです。 人間とは 概してそんなものではないでしょうか、例えば ビル・ゲイツ や ジェフ・ベゾス を妬む貧乏人は恐らくいない、自分よりちょっと恵まれている程度の生活レベルが、主としてジェラシーの対象になるのと同じ理屈で・・。 >すごい立場の人やおどろくようなタイトルの持ち主、 >その中でも、犬にしか心を許すことができない人たち、 >こういう人を男女関係なくかなりの確率で私は落とすことができるようです。 きっと ronje さんには、その種の方々の心の奥底に潜む琴線に触れる何かがあるのでしょう、誰にも出来るって訳じゃない事を考えれば、 或る種の才能 それもかなり レア な・・、誇って良い事だろうと思います。 例えば マスコミ嫌いで有名な大物俳優やアーティストから、本音を引き出せる インタビュアー がいたりします、そんな方々と同種の能力ではないでしょうか。 回答ありがとうございました。
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (329/3308)
「ゴーン・ウイズ・ザ・ウインド」 ( 金と共に去りぬ。)
お礼
「 暴言と共に去りぬ 」 ・・ そんな馬鹿も、この世の中にはいるかも知れませんねぇ。 回答ありがとうございました。
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (329/3308)
三匹の侍も、そうでしたか。 EXさんの映像を見て思い出しました、面白い映画でしたね。 ドラマだったかもしれませんが、手抜きのない演技の中に、凄味とエロチシズムと笑いが詰め込まれていて、今までにない最高の娯楽作品だと思いました。 これなら評価しないといけないと、一言追加コメントしました。
お礼
5mm2 さん、こんにちは。 >三匹の侍も、そうでしたか。 >EXさんの映像を見て思い出しました、面白い映画でしたね。 ドラマだったかもしれませんが、手抜きのない演技の中に、凄味とエロチシズムと笑いが詰め込まれていて、今までにない最高の娯楽作品だと思いました。 その後 五社さんはやり過ぎて、業界を干されたと言います、時代を先取りし過ぎたんでしょうね、もっとも 今は更に時計の針が戻ってしまい、あの種の才能が発揮される場があるかどうか、正直 疑問ですが。 回答ありがとうございました。
- osarunokagoya2
- ベストアンサー率20% (89/442)
https://www.news-postseven.com/archives/20160814_436996.html あわてて、リンクを貼りわすれました。
お礼
ありがとうございます。
- osarunokagoya2
- ベストアンサー率20% (89/442)
こんにちは。五社さんの作品は、最初に観た三匹の侍、 この一文を読むだけでも五社英雄という監督の凄さをあらためて感じます。 あの、濡れ場の名場面を監督自らが、助監督を相手に「こうやるんだ」と 演じてみせた。 監督がしてみせたら、女優は恥ずかしいなんて言ってられない。 中学生の頃、TVで三匹の侍を観てました。その後の宮尾作品を扱った 作品では、櫂で緒形拳と真行寺君江が濃厚なからみを演じたのが一番 記憶に残っています。 その程度なんですが、その才能の強烈さはスクリーンから直接心に 伝わってくるものがありました。もっと長生きして作品を手掛けて ほしかったです。 https://www.youtube.com/watch?v=H_za316Fe8o 別格の感動。あんな時代劇みたことなかった。平幹二郎も長門勇も 丹波哲郎も、そして女優たちが皆存在感があった。子供ながらに 映像制作にかける五社の気迫を感じていました。 五社英雄は昭和の映画の輝きそのものです。 春日太一氏のこの評伝。じっくり読んでみたいです。
お礼
ex さん、こんにちは。 お礼が遅くなりました、申し訳ありません。 >五社さんの作品は、最初に観た三匹の侍、 >この一文を読むだけでも五社英雄という監督の凄さをあらためて感じます。 >あの、濡れ場の名場面を監督自らが、助監督を相手に「こうやるんだ」と 演じてみせた。 >監督がしてみせたら、女優は恥ずかしいなんて言ってられない。 人気ですねぇ・・ 『 三匹の侍 』 、それそれとして 後段はもう仰る通りで、その辺りが映画監督として 欠くべからざる資質と手腕・・、 五社英雄 の凄さの所以なんでしょう。 そもそも セックスなんて、日に3度のおまんまや排泄とどこが違うのか、特別視する方がおかしい・・、私なんかはそう思うのですが。 >中学生の頃、TVで三匹の侍を観てました。その後の宮尾作品を扱った 作品では、櫂で緒形拳と真行寺君江が濃厚なからみを演じたのが一番 記憶に残っています。 女衒・・ああいう役をやらせたら、 緒形拳 さんは本当に上手い、それと 当時の 真行寺君江 は色気がありました、確か 資生堂 の CM 「 揺れるまなざし 」 は彼女でしたよねぇ。 他方 脚本を担った 高田宏治 さんというのは、女が絡んだやくざ物を書かせたら天下一品、東映の実録路線で一世を風靡した人です。 >別格の感動。あんな時代劇みたことなかった。平幹二郎も長門勇も 丹波哲郎も、そして女優たちが皆存在感があった。子供ながらに 映像制作にかける五社の気迫を感じていました。 >五社英雄は昭和の映画の輝きそのものです。 eroero さんも仰ってましたが、どこか 黒澤明 と通じるものがある気がします、双方共に リアリティ が生命線・・といった風に。 ところで 余談ですが、 『 黄昏流星群 』 は観るのを止めました、何しろ 大根役者ばかり・・特に 中山ミポリン が酷い、私のイメージだと 不倫相手 黒木瞳 の役は 鈴木京香 、それにしても相変わらず綺麗ですよねぇ・・彼女。 回答ありがとうございました。
お礼
sq さん、おはようございます。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 冒頭より余談ですが、 JAL の福岡便が オーバーブッキング の為欠航したとか・・、 sq さんがよく御存じの通り、所謂 ノーショー ( NO SHOW ) を見越した オーバーブッキング は、合理性が有り 且つ公的に オーソライズ された運用法でありまして、傍がどうこう言う事じゃない。 ただ その為の欠航となれば、お粗末としか言いようがありません、ところで これは ANA のケースですが、そのHPで フレックス・トラベラー 欄を見ますと、当日1万円・翌日振り替えが2万円支給との事です。 さすがに私でも ここいらに食指は動きませんが、ANAマイレージ会員で、且つ フレックス・パートナー に登録しておくと、現金 もしくは、当日で7500 翌日以降で15000 のマイル支給が可・・ 、つまり 国内の往復がただになるどころか お釣りが来ちゃう。 仮に 私がメンバーになっている ユナイテッド で15000マイルを貯めるには、 ハワイ ・ シンガポール 辺りの往復か、或いは100万円のカード決済が必要、・・となれば 破格の大盤振る舞いで 私だったら オーバーブッキング 大歓迎、確か sq さんは JAL の マイラー だったかと・・、航空会社の規約なんて所詮横並びですから、一度調べられたらどうでしょう、余計なお世話ですけど。 思えば 暇が売るほどあった学生時代の貧乏海外旅行・・、 フィリピン航空 や エジプト航空 ・ エア インディア 他、オンボロ航空会社ばかり利用していた私は、 オーバーブッキング に依る振り替えを 何度か経験しております、いや 待っていたと言った方が良いのかも知れませんが。 あれはまだ 啓徳空港 の時代、香港発 マニラ行きの便がやはり オーバーブッキング で、職員が フレックス・トラベラー を呼び掛けました、ところが提示されたのは 空港内レストランと隣接ホテルの利用クーポンだけ・・、そんなもので誰かが応じる訳も無い。 そこですかさず 「 a little more ( もう一声 ! )」 ・・と 叫んだ私の手に、 グランドホステス のお姉ちゃんが、にっこり微笑んで 1枚の100ドル紙幣を乗っけてくれました、あれは嬉しかったなぁ。 >むかしはあゝいう人(政治家)が多かったですね。ビジネスクラスに座って「おい、ねーちゃん、コーヒー」。今は死滅したかなと思っていたら健在でした。 市議・県議を経て、やっと中央政界に辿り着いた 所謂 叩き上げ・・、仰る通りで その昔はある一定数いたものです、その多くが 馬齢を重ねた土建屋のおっちゃんというのもパターンで、尻の青いエリートや2世3世のサラブレッドに混じって、大物政治家の用心棒みたいな人物も少なくなかった、またそれを 否定的に捉える風潮も無かったと記憶しておりますが。 さて 現在 安倍総理 が殆ど唯一と言ってよいほど、党内で気を遣っているのが、主流3派の領袖の一角である 二階さん、彼は年齢的な事もあって 総理への色気が薄い、禅譲をチラつかされる事も恐らく無い、他方 尻を捲られると政権運営上 少々切ない事になりますから、その延長線上に 片山さつき そして 桜田さん の登用があるのは、sq さんが先刻 御承知の通りでしょう。 ただまあ 虐めとしか思えない、国会の本筋から外れたその種の質疑には、私としても 少々不快感を覚えずにはおられない、パソコンが使えるかどうかななんて、所詮 どうでもいい話なのにです。 >イーロン・マスク >ジュリアン・アサンジ ジュリアン・アサンジ に関しては、よく分からないので控えますが、 ZOZOTOWN 前沢社長 の宇宙旅行や ハイパーループ 関連で、昨今 目に触れる事が少なくない スペースX ・ テスラ 、そして何より イーロン・マスク 。 彼の役員報酬は 年間約160億円強・・ 世界第4位だそうで、火だるまになった カルロス・ゴーン 氏 との比較に於いても 桁が違いますが、その辺りは 創業社長とサラリーマン社長の差でしょうね。 ただ EV は需要が一回りしたんでしょうかねぇ、落ち込んだ テスラ の昨年の業績を見ますと、そんな感じがしないでもない、 もっとも ハイパーループ ( 次世代交通システム ) ・・あれは凄い、あんなものが本当に実現可能なのか、私程度の頭にはちょっと信じられません、この 2 ~ 3 年のうちに、テストケースとして インド で一部 開通予定とは聞きますが。 既存インフラとの兼ね合いをさほど考慮しなくて済む、インドのような地域でこそ実験可能なんでしょうが、その点は 軍事技術に似てますかねぇ、リスク回避の為、開発した先端技術を 先ずは友好途上国に売却或いは貸与して その結果を見た後、正式採用という ペンタゴン お得意のあれです。 >大相撲中日八日目(18日)貴景勝の土俵です。彼は小兵ながら注目の力士ですね。才があると位置付けておきましょう。 ゆるふん は頂けませんが、 近年の日本人には珍しく ファイティング・スピリッツ がある相撲取りです・・ 貴景勝 は 、個人的にずっと 注目しておりました。 初日 稀勢の里 と当たりましてね、悪い予感がしたのですが、やはりと言うか 捻られてしまい その上ケガまでしてしまった、 稀勢の里 は人格に優れた横綱なのでしょうが、勝負師としての何かに欠けるとしか思えません、残念ながら・・。 回答ありがとうございました。