環境自動車税と軽自動車について

質問

総務省が2011年度に税制改正し12年度の創設を目指している「環境自動車税」。
これは、自動車税（地方税）と自動車重量税（国税）を一本化しようとするもので、
軽自動車が課税対象になった場合、軽自動車は現在と比べ4倍強の増税となるようですが

実際には、現時点でどうなっているのでしょうか？
私は、自動車減税を利用し3月ごろまでに
軽自動車を購入予定で、検討していたのですが
現在、迷っています。

みなさんは
どのようにお考えでしょうか？

私は、コンパクトカーに乗っていますが
乗りかえで軽自動車にしようと考えていました。
給与が少ないので、維持費を抑えるためです。

ご意見ご回答よろしくお願いいたします。

回答No.1

ka2_abe

ＴＰＰおよび外圧であるのは間違いないのですが、
基本的に、今の軽自動車税率および優遇措置は
間違っていると昔から思っています。

また。
所得増税や消費税率上げに伴う
税の改革全般で見ても、
軽自動車や自転車の課税は
低すぎると思います。

昔の贅沢品税＝物品税のほうが
よっぽど理にかなっています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9%E5%93%81%E7%A8%8E
＝欧米諸国が逆に今物品税を実行しており、
発祥？の日本は一般消費税。
へんでしょう？？？
誰のどんな施策のせいかわかりますか？

民主党に政権がある内に、
この大きな舵取りを誤らないでほしいとおもいます。

自動車税金も
欧米に習う税率。

過去の物品税は、
自動車によって税率を変えたため、
かえって不公平感を生む元凶になっただけ。
システムとして一律税収であったので
優れていたのです。

是非それに戻ってほしいと思います。
＝新物品税でいいですよ？ね？