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お年寄りからの嫌がらせ
- 孤独でストレスを感じるお年寄りが、嫌がらせやいたずらをすることがあります。嫌がらせに対抗するのは難しいし、虐待扱いされる可能性もあるので困ります。
- 親の八つ当たりやいたずらに困っている人も多く、自分の生活に影響を与えることがあります。特に孤独な日々を過ごすお年寄りは、ストレスが原因で嫌がらせをすることもあります。
- お年寄りと暮らし、ヘルパーとして働いている人たちの経験によれば、お年寄りが嫌がらせをする理由はさまざまですが、孤独やストレスが主な要因の一つです。解決方法は個々の状況によりますが、理解や対話が重要です。
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- azumatokyo
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>家族(子供)に何のトラブルにもなっていない所にトラブルメーカーしたり、八つ当たりしたり、いじわるばぁさんみたくわざと困らせる、いたずらや知恵やお金を使えるお年寄りならでは、の嫌がらせに叱ったり、対抗したり、へたすると虐待扱いされてしまうし、ほとほとまいった・・・ という経験のある方、いらっしゃいませんか? 読んでいて、途中までうちの姉の投稿?と思いました。 私達姉妹がまさにこのとおりの母親を抱えて困りはてています。 うちの母親も76歳、A型。私達姉妹は四捨五入すれば50です。 >平安穏やかな生活の中、何の問題もない時、トラブルメーカー的、いつもあら探しされるようにもめごとを作り出され、チクチク毒をはきます。 全くそのとおりです。この世にこんな意地悪な人間はうちの母親以外にはいない、と思うほど凄まじいです。姉は「私達への虐待だと思う」と言っています。 >母自身のストレスコントロールに問題があるのは お年寄りになって始まったことでなく、昔からの性格的なもの、それで糖尿病も抱えてます。 「糖尿病」の部分でうちの姉の投稿ではないとわかりました。うちは糖尿病ではなく「高血圧」です(笑)。ウチの母も、娘たちへの虐待は年寄りになってから始まったものではない、とつい先日も姉が言っていました。 姉は小学生の頃、身体検査の際に先生から体のアザを指摘され、親から傷つけられたものであるにもかかわらず、「家の階段から落ちた」(うちは平屋建てだった)と咄嗟にウソをついたそうです。今思えば、自分の子供時代は可哀想だったと言っています。 私には子供がいませんが、姉には二人子供がいて、決して自分はあのような迷惑な人にはならない、と言っています。 >仕事のためにピアノの練習が必要とか、仕事に用立てる、資格、ステージ他の練習のため、等となると、プロではないからこそ、1~3時間など、趣味の演奏時間や訓練程度ではとても足りないのは当然でありますが、一番理解、協力者であるべき親が、音楽には疎く、理解し協力してくれない、のに困り果ててます。 私は母親の趣味で、幼少からピアノを習わされました。決して私は音楽は嫌いではなかったので、それは感謝しています。 姉より「いい子」(母親にとって、という意味)だった私は、すぐに姉よりうまくなり、音楽では一流と呼ばれる学校に入りました。友人達は高校や大学時代から海外に留学し、世界で活躍している人もいますが、私は、両親からさんざん「オマエにはカネがかかった・・・・」と言われ続けていたので、海外に行くなんてことは全く考えられず、公立学校の教員になりました。 ○十年休みもなく勤め、ウチには養う子供もいないのでそろそろ区切りをつけて、今再び昔頑張っていたピアノの世界に戻りたいと、最近退職することを決意しました。 50近くなった娘の、その大きな決断を邪魔したのも、やっぱりあの「いじわるバアサン」でした。 実家に卒業後ほとんど弾かなくなった可哀想なピアノがあり、学生時代勉強のために買い込んだ大量のレコードなどもあり、それを再生させるべく張り切っていましたが、それらに手をつけることを母親は許しませんでした。(もうほとんどそれらは無価値に等しいですから、新しく買っても構わないのですが、亡き父の稼ぎで昔買ってもらったそれらを、再生しないと勿体ないと思ったのです) 姉曰く。「母親は家にあるものは全て自分だけの財産だと思っていて、それに指一本ふれることは、たとえ娘でも許さない。」と。 >クレームが来てるだの、外出先から 執拗に自分でクレーム電話気取って電話をならしたり、邪魔ばかり妨害するのです。ピアノに限らず、仕事に必要な資格試験を控えた時も、その当時は一人暮らししていたのですが、いたずら電話を執拗にならされ、高い試験料払っているのに、妨害されたことがありました。 電話攻撃も同じです。 これまでの人生で一番ひどかったのは、5年前、40過ぎの私にやっと伴侶が現れ結婚した時です。まるで脅迫のようでした。姉は30の頃結婚したのですが、その頃は父も生きていて、父も難しい人でしたので、ひともめもふたもめもしました。 私はそれを見てきたので結婚を躊躇していたのと、相当母親は反対するだろうと覚悟はしていました。 要は、母親にとって父の死後、適切なことばではないかもしれませんが、私は「奴隷」の存在だったと思います。その奴隷が自分の手元から離れていくことを知って、まるで半狂乱でした。 職場にまで嫌がらせの電話攻撃がありました。 昨年の地震、原発事故の際、避難も兼ねて、母を夫のところに2週間ほど連れていきました。 帰国してしばらくの間は、狭い住居を工夫して泊めてくれた夫に感謝していましたが、だんだんと夫へのプラスの気持ちがマイナスに母の中で変換されてゆき、そのとき出されたおかずの品数が少ない(私達夫婦はケチ)とか、夫の行動、身に着けている服装、顔、言動の全てをけなし、「あんなにひどい人間はいない」とまで言うようになりました。勿論、夫にはそれらの全ては報告していません。(一部はいいましたが) なのでほとんど何も知らない夫は、「キミが退職したら、日本とここを行き来して、日本の住居はキミの実家にすれば、お母さんも寂しくないだろうしお互いに煩わしさを感じなくてすむだろう。」とまで言ってくれました。 うちの夫は長男です。遠い地方都市で、年老いた両親が健在です。独身の妹がいるためか?自分の両親のことは何も言いません。 実姉は、実家から車で4時間くらい?電車だと乗り継いで5、6時間かかるところに住んでいます。その姉の夫も、かつて母に対して「自分たちと一緒に住めばいい」と言っていましたし、うちの夫も姉の夫も、私からしてみると、母にとってこれ以上の人はいないだろう・・・・と思います。 最近、姉妹でこのような話し合いをしました。 母は異常な人であり、おそらくご近所の人々にも相当ご迷惑をおかけしているだろう。 その異常性を覚悟して、姉妹ともども同居を申し出ても、私達や配偶者への攻撃に終始したり、悲しみや苦しみを与えるだけで、それぞれの家族をも不幸な気持ちにさせるだろう。 これ以上、迷惑をかける人は最小限にしよう。 今、とりあえず母親がうまくいっている(と勝手に思っているだけ)のは姉なので、姉は自分がその間母親のお世話は引き受ける。(かつて父の死後、何年も私が母のお世話係をしていました) 攻撃の矛先、ストレスの解消先は私に向けられているので、「あなたは海外にしばらく避難して自分の生活を守ったほうがいい」(姉の言葉) 配偶者や姉の子供(母にとっての孫)は、できるだけ母に近づけない。どのような被害を与えるかわからないから・・・。勿論、配偶者の親戚などもってのほか・・・・。(親戚づきあいは一切できていません) 今後、姉に攻撃の矛先が向けられるようなら、その時は私が母のお世話係になる。 とりあえず、それぞれ自分の生活を守る、自分の家族を守ることは何より優先しよう。(母に攻撃させない) ピアノは夫が海外の自宅に、中古のピアノを買ってくれました。アップライトですけどしばらくはそれで楽しみ(勉強も含めて)たいと思います。 姉が降参したら、次は私の出番です。姉に感謝感謝です。 今後考えられるのは、姉の子供たちが大学に進学するときに、実家に一人でも孫が住みついてくれるだろうと母は期待しているようなので、それが叶わなかったときに姉一家への攻撃が始まるかも・・・・です。 どこか参考になれる部分があれば幸いです。
- 458667446
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お疲れ様です。 質問者さんは独身ですか? 子離れ出来ない親って本当困りますよね。 独立されたらいいのにと思います。 お姉さんは姉だから親を看ないといけないという事はありません。 そこは誤解しないでくださいね。 このようなわがままな親世代増えていますネ。うちの親もそうです。 うちはもっと悪くて、お金が無いので目が離せないけど嫌な人です(><) 多少こじ付けで痴呆の診断を受けさせました。 地域の老人サービスをこれから最大限に利用してもらう計画です。 話し相手などです。 後、老人は子どもと同じで、無視すると寂しくて余計しつこくして来ます。 「何分だけ付き会える」と告げて、後は相手に一方的にしゃべらせます。 あいづちは適当に。すると満足して離れてくれます。 一緒にがんばりましょう!!
>>いじわるじぃさん、ばぁさんとか、知ってますか? 知っています。 何より私がその様な事を言われる年齢です。 私は、60才以上が利用可と言う年齢条件のある施設で働いています。 そして、そこには様々な人が訪れます。 もう、人生の縮図・・ ありとあらゆる人々がきます。 ある男性利用者。 先ず、挨拶はしません。 来た時、帰るとき・・とも。 あ、この程度の人には驚きもしません。 この人の面白い所・・ 施設には談話室なるものがあって、テレビも湯茶の準備もしてあります。 そこのテレビを一人で占領など茶飯事です。 座蒲団も一人で占領して何枚もひいて寝ています。 寝ながらテレビをかけているので、他の人がチャンネルを変えようものなら、寝ていたはずなのに・・ 自分が見ている・・と怒ります。 で、誰も近づきません。 この人が帰ると・・窓枠に様々な種が並べられています。 ブラインドがあるので、一見見えない様に・・隠すように並べてあるのです。 また、場所もあれこれ工夫している様です。 季節によって、また日によって色々な物が並べられていますね。 最近ではレモンの種・・ 一寸前は、柿の種(本物の柿です)やら「へた」など。 何故? 本人に確かめてはいませんが・・ 本心は関心を持って貰いたい・・関わって貰いたい・・のだと思います。 が、奇行が多いし、、口を開けばクレームばかり。 規則は守らない・・ で、こちらとしては関わりたくないのです。 挨拶の一つもするなら・・関わりもできるのですが・・ 何より、人に好かれるのは簡単・・と私などは思います。 「ありがとう」の一言を言えば良い・・ それが、嫌われる様な事ばかりする。 これが高齢者の特徴の様にすら感じます。 別ないい方をするなら・・ 人との付き合い方の基本を誰からも学習していないとも感じます。 人とあったなら挨拶をする・・ ありがとうなどの言葉を発する。 それだけで、自分自身が気持ち良く過ごせるのに・・ それが、自分自身を不愉快にさせるような言動ばかり・・ あ、素敵な人もいますよ。 割合は半々・・でしょうか。 こちらの人は溌剌としていますね。
お礼
ユニーク、深い観察力の回答頂き、ありがとうございます。 確かに、不器用なお年寄りのひねくれ、も、人間味にあふれて面白いっちゃ面白いんですケドね。 毎日のことになると、心にそういうゆとりが持てなくなったりしちゃうものなんでしょうね。 お話うかがえて良かったです。 どうもありがとうございました。