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何に関しても不器用な自分。悔しい
高校2年生。女子です 私は昔から、何に関しても不器用で要領も悪く、ひとことでいうと 「のびたくん」 なんです・・・ 「人より出来るものよりも出来ないことの方が多い。」 のくせに負けず嫌いで、「出来ない」「負けること」が悔しくくて悔しくくて貯まりません。 普段さまざまな事に対して努力はしてるつもりです。 だから運動も勉強も表ざたでは人並みのつもりです・・・ でも最初から勉強も部活も人間関係だって器用にこなす人っているじゃないですか。 ああいう人ってなんなんでしょうね。 本当に羨ましいし見てて悔しいです 世の中、不公平だなって つくずく思ってしまいます 私は部活も勉強も人の倍以上やって、やっと人並みです。人より優れるんじゃなくて。 あと要領がいい人と悪い人の違いって何なのかなって。 私はずる賢い頭がこれっぽちもありません。 嘘をつくのも異常に下手くそです。 本当に不器用です。 世の中渡っていくには要領も大切とかいわれるけど・・・ 要領の良い人って・・・ なんなんでしょう。 うまい上手な生き方が分からなくなってきました・・・
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>>うまい上手な生き方が分からなくなってきました・・・ その若さでうまい上手な生き方?? もし、それができたならどうしたいの? 私はあなたの4倍生きているが、未だにうまい上手な生き方など分からない・・ まあ、それは私の能力のなさ・・なのだろうが。 さて、 運・鈍・根 と言う言葉があります。 意味は調べて・・調べる事など高校生ならお手のもの・・ 数十年も前に事知った事。 ある中学の国語の先生(男性)の話。 この国語の先生は・・話し(教え方)が下手だったそうな。 で、当時流行っていた話し方教室・・なる所に通い出したのだとか。 そこでもご多分に漏れず、落ちこぼれ?・・一向に上達しないのだそうです。 唯、彼はそれでも辞めずに通ったのだそうです。 それだけが取り柄・・とは彼の弁。 話し方教室の同級生と言うのか、生徒と言うのかは様々な人がいて、教師などもいたそうです。 何より驚くのは、皆さん覚えが早い。 たちまち上達して・・教室には来なくなってしまう。 彼は相変わらずに、上達もせず、かといって辞めもせず・・普通なら嫌になって辞めてしまうのでしょうがね。 それから20年・・ 彼はどうなったか・・・ 相変わらず、話がうまいと言うのではない。 が、味がある・・・とても人を引きつける話し方をするのだそうです。 その話し方は、他の誰もが真似のできない・・ある種芸術なのだとか。 一緒に学んでサッサと上達した人達は・・何処かへ・・消息も定かではないとのことでした。 が、上達した様に見えても、奥行きと言うのか・・深みがないと言うのか・・ 上手いけど・・人を引きつけるまでには至らない。 これは、彼が言うのではなく・・行間から感じ取ったものを今私が説明の都合上書いて居ます。 私も不器用な人間です。 が、この人の話を知って(読んで)私もこの人の様に頑張ってみよう・・と思いました。 私は技術者の端くれでしたが・・覚えが悪い・・ 他人が1年で覚える事を3年はかかる。 など茶飯事でした。 が、最期まで残っていたのは私一人・・ 17年前に武術を始めました。 (50の手習い?) これなど、才能の世界・・ 不器用な私などのいる場所ではない・・が如しです。 若い・・人が次々と入門してきます。 そして何より才能豊か・・ 私など10年やっていても覚えられない技をあっと言う間に覚えてしまいます。 が、彼らが入門して数年経つと・・彼らの姿は見えません。 入門して15年が経つ頃から、武術が面白くなりだしました。 それまでは、何故辞めないのか・・自分でも不思議でした・・唯所属していただけ・・の様な時期もありました。 唯々・しがみついていただけなのでしょうね。 面白さを感じだしてから・・この世界の深さを知り始めました。 何と奥深い・・そして知れば知るほど面白い・・ 途中で辞めて行った、才能豊かな後輩達は、この奥深さを知る事もないのだなあ~と思います。 これは、鈍・・なのでしょうね。 でも、鈍な私に武術の神様が・・微笑みかけてくれている・・様な感じです。 才能豊かな人をみていて感じた事。 この様な人達は直ぐにできてしまう・・のですね。 とても羨ましい・・ が、長年その様な人達を付き合っていると、少し出来る様になると・・ああ、この程度なのね。 と、飽きてしまう・・あるいは、その先などあるとも思わない。 あるいは・・ 要するに、鈍な事は嫌いな様です。 才能+鈍 があると、高みにいけるのに・・ 鈍が無いために・・素人よりは一寸できる・・あるいは知っている・・程度の世界で終わってしまうようです。 私・・才能ないからねえ~・・ 高みにはいけそうもないかも。 でも、高みの世界の片鱗はのぞける・・かなあ~。 不器用でも・・研究心は大切ですよ。 そして、自分よりもできる人、知って居る人には、教えを請う事。 これが何より大切です。 教えを請う・・素直な心・・の現れ・・でもありますね。 素直な心さえあれば・・不器用な事など何ともない・・・ 毎日少しずつでも進歩すれば良い。 何と言っても、人生は長い・・一喜一憂するべからず。
- IKASABET
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こんにちは^^ なるほど、悔しい思いをたくさんしているワケですね。 なんか、なんの努力もしてなさそうなクセに、 自分よりもできたり、知っていたりすると、 ものすごく悔しいですよね。 でもね、一番大事なことは、 人より○○ができる!とか、 要領が良いとか、 そういうことではないんです。 何をもって幸せか? ということなんだと思います。 今、質問者様は「幸せ」ですか? 「幸せ」だというなら、他人と比べる必要ってありませんよね? 自分よりもいろいろできて、人間関係も上手な人がいても、 その人が「幸せ」じゃなかったら、なんの意味もないです。 不器用でも、人並みでも、「幸せ」なら、それが1番いいじゃないですか。 もし、「幸せ」じゃないというならば、それはなぜでしょう? 自分よりもできる人がいるからですか? 自分よりも要領良くなんでもこなせる人がいるからですか? それは、質問者様が、他人と自分を比べているからです。 上手な生き方なんて、ありませんよ。 みんな、「何かしら」悩みを抱えてたり問題があったりします。 それが、全くないなんて人は、この世にいません。 それを言い出すと、 世の中の人がみんな「幸せではない」ことになってしまいます。 世界で1番お金持ちの人から見たら、 世界で2番目のお金持ちは、幸せではない。 テレビに出ている有名人は幸せだ。 テレビに出られない人は、幸せではない。 要領の良い人は幸せだ。 要領の悪い人は、幸せではない。 本当にそうでしょうか? うまくできるかどうかではなく、 幸せかどうかを考えましょう^^ 自分よりも要領が良い人がいるならば、 困った時に助けてもらえば良いのです。 そして、ちゃんと感謝すれば良いのです。 人間関係が上手な人がいるならば、 いろいろ話を聞いてみればいいのです。 きっと、その人はいろいろ話す中で、 質問者様とも仲良くなってくれるはずです。 嘘をつくのが下手でいいじゃないですか。 嘘は、結局自分自身を苦しめるものです。 嘘を本当に見せかけるために、 たくさんの嘘をつかなければなりません。 ずる賢くなくていいじゃないですか。 人に恨まれるようなことがなくなります。 ずる賢いということは、 人に恨まれることがたくさんあるということです。 質問者様は、自分が思ってる程、 生き方が下手なワケでは ありませんよ。 比べるのは、他人ではなく、自分自身です。 昨日の自分と、今日の自分を比べて、 今日の自分の方が、昨日の自分よりも良い自分ですか? その積み重ねが、幸せにつながるんじゃないですか?
例えばテニスの練習を例に説明すると、サーブの練習をしていて、今の練習法でずっとこの先やっていくとどの辺まで上達するか、想像が出来ることがありますね。その時に別な方法を考えるとか、誰かに聞くとか対策を立てることが上手いのです。中年サラリーマンが、この先どの程度上に行けるか先が見えてしまい転職したり(笑)先の予想を立てること、対策を立てること、この2つが上手いと要領がいいと言えるでしょう。 負けず嫌い テニスプレーやの伊達公子氏は負けず嫌いで有名で(職業柄もありますが)、トランプでババ抜きをするとすぐ顔に出るため非常に弱いそうです。負けず嫌いは言い方を変えると周囲をよく見ているということなので、決して悪くはありません。ただ、観点が相手の進み具合ばかりではいけません。なぜ進んでいるかをよーーく観るのです。企業でもライバル会社の研究は盛んにしてます、表面には見えませんが。 ・先の予想、どの辺までいけそうか、結末を考えつつ行動する ・ダメだった時にどうするか、代案を考えておく ・周囲をよく見る
- domesso
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世の中には、どれだけ頑張っても人並みまで行けない人もいます そんな人から見ると、質問者さんはうらやましいでしょうね 要領よく見える人も、実は頑張っていたりします 元野球選手の新庄選手なんてまさにそんな人でしたね 飄々としていました実は努力家、入団した時から同じグローブをずっと使っていた、なんてエピソードが有名ですね 器用に見えてる人も実は苦労してるかもしれません 天性の才能がある人も一部にはいますが… 悔しがっても妬んでも仕方ないということでしょうね 要領って、年齢とともにつかんで行くものでもあります 質問者さんはまだ若い 年を取ればウソも上手につけるようになりますし、ずる賢くなっていきます そうなると「昔は私も素直で純情だったのにな~」と懐かしく思うものです いまこうやって、自分の力不足などで悩むことは若いので当然、ということです 解決策はありません 腐らず経験を積んで行きましょう 話は変わって我が家には10ヶ月の娘がいるんですが、まだハイハイができません 早い子は6ヶ月くらいでしちゃうみたいなんですけどね で、彼女はお尻でぴょんぴょん跳ねて進んで行くわけです ものすごくゆっくりで、たまに後ろに戻ったりしてます 全然進まないんですが、ちょっと用事を済まして戻ってくるとびっくりするくらい進んでるんですよね じーっと見てると気付かないんですが… 質問者さんも今はこんな状況ですよ 進んでいないようでちょっとずつ進んでいます 後で振り返ればびっくりするくらい進んでいるはずですよ
- tomban
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今のままでいいよ(笑)。 そのままでいい…それが君の個性だし、君の「武器」でもある。 不器用な人が器用な真似したら、もっと不器用にしか見えないぞ?。 そんなことよりも「負けず嫌い」を前面に押し出していこう。 器用な人や、要領のいい人は、物事の「半分」しか理解しようとしない。 スピーディーではあるけど、それは「深み」というものを最初から投げてるということ。 だから実はそういう人こそ「要領を知らない」んだ。 どうすればどうなるか?という「本質」がわからない。 不器用で覚えが悪い人は、努力していく中で「要領」をマスターする。 ある日あるとき、その溜め込んだ「経験」で「爆発的に」進歩できる。 そうなるともう、要領良くやってきた人なんて、敵でもなんでもない。 昔、工場に居たとき、私は「ぜんぜん知識が無いのに」先輩から「やって見ろ」と配線作業をさせられたことがある。 それで上手くいくはずも無く、やり直しの連続になった。 …当たり前なんだよね「こんな教えかたして、仕事になるか!」って思いながら作業してるから。 なんてこと無かったんだよ。 上手く出来ないのが当たり前、って自分を甘やかしてたんだから、覚えられるわけ無い。 悔しがることが大事だったんだ。 それが出来ないままに会社を辞める羽目になったのは、私にとっての不運だったかもしれないね。 君はそうじゃなく、覚えて並べるんだから平気だ。 悔しがる根性もある。 何も問題はないよ。
お礼
温かい回答をありがとうございます (>_<) そうでした・・・ 私はいつも人と比べてばかりいて。 深み、経験による要領・・・ たくさん忘れて自分のことを攻めてばかりいました。 そうですよね。 これからは「深み」といつものを身につけるために負けず嫌いを生かして努力していきます。 ありがとうございました。
- miso4ruteisyoku
- ベストアンサー率53% (8/15)
要領が良い人というのは、今何が必要か分かっていて、どうすれば実現できるか分かっていて、それを実現できる能力のある人といったところでしょうか。 要領が良くて、世の中うまくわたっていく人は、見ていて羨ましくなりますね。 でも私は、人の倍頑張って人並みのことしかできない要領の悪い人は好きですよ。 頑張っている姿というのは、結果がどうあれ、カッコイイものです。 悔しくて、努力を続ければ、きっと将来伸びます。
お礼
温かいご回答ありがとうございます。 今自分にできること、夢や目標を達成するためにこれから、いっぱい考えてこれからも努力していきます。 ありがとうございました。
お礼
温かいご回答ありがとうございました。 やはり普段の努力か大切ですよね 今まで人と比べてばかりいたけど、自分らしくこれからも何にでも手を抜かずにやっていきたいと思いました。 ありがとうございました