住居の「配偶者控除」の手続について

質問

H24年5月頃、首記手続を実施したいと思ってますが
　次の事が不明ですので教えて頂きたくよろしくお願いします。
【手続予定手順】

(1)不動産移転登記（贈与）・・・法務局　　今年24年5月頃
(2)「配偶者控除」の確定申告・・・税務署　来年25年3月頃確定申告時

以上のように手続を予定してますが
「法務局に24年5月頃に手続き完了」後、健康上の理由で
25年3月の確定申告時まで、「生存出来なかった場合」
「法務局に24年5月頃に手続き完了」した案件は
どのように取り扱われるのでしょうか？
＜即ち＞
１：「配偶者控除」として取り扱われるのか？
２：「法務局に登記した案件」は「贈与」として取り扱われるのか？
３：「相続」手続の際、「配偶者控除」の取り扱いはリセットされ
　　「被相続人の相続財産に含み込み」として取り扱われるのか？

　　　この上記取り扱いのケースは、どのようになるのですか？
　　　こちら素人でなにも判りません。よろしくお願いします。

回答No.2

misawajp · ベストアンサー

贈与登記完了後であれば、贈与者の死亡は関係ありません

お礼

助かります。参考にさせて頂きます。
度重なるご回答ありがとうございました。

回答No.1

misawajp

婚姻期間の長い配偶者に対する贈与税の特例を申告したいのですか　？

不動産の所有権移転登記に関連はしていますが　直結しては居ません

まず　贈与契約による所有権移転登記を行います

その後　贈与税の申告です、その際、配偶者へ贈与特例を適用することを申告します

贈与税は、贈与を受けた者が申告します

なお　登記完了前に　贈与する者が死亡した場合は、その贈与契約による登記は面倒です

相続で登記する方が明確です(税金の申告も）

遺産分割協議で揉めそうな可能性があるのなら、早急に　司法書士に相談することです

補足

早速の回答ありがとうございます！

＞婚姻期間の長い配偶者に対する贈与税の特例を申告したいのですか　？

　A１：はい！　もうすぐ20年以上になります。

＞まず　贈与契約による所有権移転登記を行います

　A2：今年24年5月頃に「不動産移転登記（贈与）」を法務局で実施したいと思います。

＞その後　贈与税の申告です、その際、配偶者へ贈与特例を適用することを申告します
＞贈与税は、贈与を受けた者が申告します

　Q１：A2の「今年24年5月登記」後　に「贈与した側の本人（甲＝夫）」が、
　　　健康上の理由で「25年の贈与税の申告」（確定申告）の時期には生存してない場合でも、

　　「贈与を受けた者（乙=妻）」が申告する時は「配偶者へ贈与特例を適用することを申告」
　　　をすれば「配偶者へ贈与特例」は受ける事が出来るのでしょうか？

　　＜但し相続に関する他の諸事項はその後とする＞

　　　　　　　　　　　　　　以上　Q１の質問について教えてください。よろしくお願いします。