私が今まで経験した中で他人と関わりが少なかったのは、工場派遣です。
食品工場のベルトコンベア作業の時は、流れ作業なので業務上で多少人と話す必要がありますが、
お喋りをする暇は無いので業務のことだけでした。
昼休みも時間が短いのと大勢が一緒に採用の派遣ではなかったので、食堂で1人でさっさと食べる事も多かったです。
(食堂内に社員さん等、人はいますが皆それぞれという感じ)
扱い品にもよりますがダンボールに詰めるなど、意外と体力が必要ではあります。
部品工場の時は、ベルトコンベアではなく1人ずつ机を与えられてそこで黙々と作業してました。
それぞれ一日の工程表を与えられて作業するので他人と関わることもほとんどありません。
たまにわからない事や新しい作業を社員さんに教わるくらい。
扱っている部品も小さく軽いものだったので体力は不要でした。
スーパーの陳列は、自分は「その仕事だけ」と思っているかもしれませんが、
閉店後作業でなければ店内に客がいるわけで、
そこに店員がいたら「あれはどこ?」「この品在庫ないの?」と色々聞いてきます。
「人との関わり」がどこまでを指すのかわかりませんが、
メール便配達やチラシ投函なら「客」と会うことは少ないです。
但し、そういう仕事でも会社の人とは接しますが。