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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2月7日(火)の福島第一原発の状況)

2月7日(火)の福島第一原発状況

このQ&Aのポイント
  • 福島第一原発2号機からの煙や再臨界の声が2月7日(火)に報道されました。
  • 具体的な情報は少なく、状況が気になるとのことです。
  • 詳細な情報をお持ちの方は教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • patent123
  • ベストアンサー率36% (260/719)
回答No.1

>今年1月は50度前後で推移していたが、 >2月に入ってから上昇し5日午後に70度を超えた。 この温度上昇は、核分裂反応に起因した発熱であることは確実。 一方、臨界の定義は、下記の通り。 核燃料物質は、核分裂性物質の量、形状、中性子に対する条件が整うと、 核分裂の連鎖反応が起こる。 この核分裂による連鎖反応が継続している状態を臨界状態にあるという。 温度上昇という観察結果のみでは、 核分裂による連鎖反応が継続していると断定しずらいものがありますが、 素直に考えると、臨界状態に達しているのでしょう。 >原子炉にホウ酸1094キログラムを混ぜた水を注入した。 この操作をしているので、ホウ酸が中性子を吸収して、 核分裂反応の速度を低下させ、熱の発生が低下します。 ホウ酸を注入して、その効果が発生するまで、 ある程度の時間はかかりますが、 原子炉が暴走することはないでしょう。 ところで、2011年3月の福島原発事故では、 水が蒸発して空炊き状態だったのですよね。 そして、核分裂による連鎖反応を防止するためのホウ酸水を注入しても、 原子炉の圧力が高く、原子炉に注入できなかったのですね。 核分裂反応が連鎖的に進行して、 核爆発したと考えることが自然です。 水素爆発という嘘を公式発表して、 マスメディアのプロパガンダにより、 核爆発でないという嘘が定着したようですね。

noname#149266
質問者

お礼

報道が無さ過ぎで心配です。 一般の人の間では、ブログ、ツイッター等で騒がれてますが。 参考になりました。さらに色々疑問も沸きますが、ひとまずありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.3

臨界があった場合に放出されるはずのキセノンなどの放射性物質は観測されていないようです。 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120207_02-j.pdf おそらく核燃料と制御棒は溶け合った塊の状態でしょうから、臨界は常に妨害され続ける状態です。 そもそもウラン濃度も低いので外部から中性子などの照射があるなら別ですが、塊の状態での臨界はまずありえません。 ホウ酸注入は万一の場合に備えてのものでしょう。

noname#149266
質問者

お礼

PDFファイルを見ても、よく解らんです。 ありがとうございました。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.2

実際のところは東電も原子力の専門家も、誰もよく分からないというのが真実なのではないでしょうか。 現場に温度計が放り込んであって、それが上昇している。それは分かっているところです。じゃあなんで温度が上昇するのか。 誰か見に行けばいいんでしょうが、放射線の濃度が高くて近づけないから分からない。これが真相だと思いますよ。 こんなんでよく収束宣言なんていえたものです。

noname#149266
質問者

お礼

世間も 分からないから、気にするのやめよ。うん。 になりそうですね。 ありがとうございました。

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