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ダイヤフラムポンプについて
ダイヤフラムポンプについて質問させて頂きます。 手首式の血圧計等で使用されている小型のダイヤフラムポンプでビニール袋に空気を注入させた場合、袋内の圧力が徐々に高まり、ある圧力に達するとこれ以上注入できるなくなると思いますが、この状態でポンプを動作させ続けても、ポンプに問題はないのでしょうか(過電流が流れる等)? よろしくお願い致します。
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「補足」は通知しない設定にしている人が多いと思います。(私もそうです)。ご承知ください。 モーターは停止しません。空気が出口を失い、圧力が高まった中で無駄にダイヤフラムを動かしているだけです。 そしてダイヤフラムが吸い込み位置に戻っても負圧が生じないので吸い込まないのです。 http://www.mohno-pump.co.jp/learning/manabiya/a_class/a1b.html 圧力スイッチを空気流路にかませばスイッチでモーターを止められるようになりますが。 http://www.airbrushtool.com/iwata/is-850.html モーターやダイヤフラムの負荷をなるべく減らすためには前記のレギュレーターでも有効だと思います。 ダイヤフラムがパンクしないか。→私のは今の所していませんが。まあまめにスイッチを切ってはいます。
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- Postizos
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医療用ではないのですがダイヤフラムポンプを持っています。 空気が流れない状態で運転を続けると吸い込みもなくなりますので、モーターに一定の負荷のある状態で運転が続くだけです。 まあ電力は無駄遣いになりますが、過電流が流れるような設計ではないようですし、ダイヤフラムの設計はおそらくそれを見込んだものになっているので寿命が縮むというほどの負荷はかかっていないと思います。 ダイヤフラムあたりの発熱は多くなるようです。 気になるならレギュレーター(逃し弁)を空気の流路にかませればよろしいのでは。 http://www.kawachigazai.co.jp/item/I001_h.htm
- se223
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ダイヤフラムはたぶんゴムでできています。いっぱいになると空気を送る効率は悪くなります。負荷も重くなりますがモーターが止まることはありません。モーターにとって負荷は重くなり、寿命的に悪い方向には行きますがモーターが止まるほどの負荷にはならないように設計しています。ただ、コストパフォーマンスを狙っている製品なので積極的にモーターを守るような回路ではないと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 >負荷も重くなりますがモーターが止まることはありません。 モーターが止まらない理由を詳しく教えて頂けますでしょうか? ビニール袋内の圧力が徐々に高まっていき、その圧力がポンプの最高出力と同等に達した場合、ポンプ内部の空気を送り出すことができなくなり、モーターが止まってしまうと考えているのですが・・・ よろしくお願い致します。
補足
ご回答ありがとうございます。 >空気が流れない状態で運転を続けると吸い込みもなくなりますので、モーターに一定の負荷のある状態で運転が続くだけです。 空気が流れない状態に達した時、吐き出しの工程でモーターの回転動作は停止している(負荷は掛かっている状態で)ということでよろしいでしょうか? 空気が流れない(ダイヤフラムポンプのOUTPUT側を完全に塞いだ)状態が続いた場合、ダイヤフラムは吐き出しの工程でストップしているということでよろしいでしょうか? よろしくお願い致します。