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飛行機

よくジェット機に乗って移動するのですが、乗るときに必ず緊急時の説明を受けます。その際、高高度で機内の空気圧力が下がった時は、乗客の頭上から酸素マスクが自動的に降りてくるという案内が有ります。ここまでは、良いのですが、案内のなかで、「酸素マスクの前についているビニール袋?は膨らみません。」と必ず言うのです。たしかに黄色いマウスピースの先に、スケルトンの小さなビニール袋がついているのですが、膨らまないのなら一体何のために付いているのでしょうか? どなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Seer
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回答No.3

 「自動的に膨らむ機能はありません」という意味なんではないかと思いますが…。呼気で「膨らます」ことはあっても、「膨らむ」ことはない、という解釈で。

quix
質問者

お礼

納得しました。 やっぱりビニール袋は膨らむんですね。

その他の回答 (3)

  • morito_55
  • ベストアンサー率30% (755/2505)
回答No.4

No2のmorito_55です。 No3の方の言うとおり、自動的に膨らむことはないということではないでしょうか。 緊急時に、酸素マスクが降りてきます、そのマスクを引いた時点で、酸素が流れてきます。 その時、袋は膨らみません。 口に付け呼吸を始めた時から膨らみ始めます。 膨らみ方は、酸素がどのくらいの量で流れているかでも変わってきます。

quix
質問者

お礼

ビニール袋の機能を解りやすくご説明いただき有難うございました。 この機能を使う事が無いのが一番ですね。

  • morito_55
  • ベストアンサー率30% (755/2505)
回答No.2

酸素マスクですが、高濃度酸素マスクだと思います。 マスクから100%の酸素が送られてきます。 呼吸する中で、80%近い酸素が二酸化炭素と共に呼気として出されます。 その呼気には、多くの酸素が残っているので、ビニール袋に戻し、吸気の際にその酸素を吸うために有効活用するものです。

quix
質問者

補足

詳しいご説明ありがとうございます。 ただ、機内の説明では、「ビニール袋は膨らみません」と言っているのですが、ビニール袋に呼気を戻すと膨らんでしまうのではないでしょうか。?

回答No.1

病院のある酸素吸入器と同じで、出てきた空気が口以外に逃げていかないためにしているんでしょう。

quix
質問者

お礼

早速回答いただき有難うございます。 ただ、どういうプロセスで口以外に空気がにげないのですか? 空気が逃げないと二酸化炭素中毒になりそうな気もするのですが、また、その際ビニール袋は膨らまないのですか?

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