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小さな親切ができない時。
例えば、前を歩く人が物を落としたのに気付いたのに なぜか、それを教えてあげる気が起きなかったとか そういうことです。 今日、私はそれができませんでした。 いつもなら拾って『落としましたよ。』ぐらいは言います。 なんだか、そんな時ちょっと自分がイヤになります。 そういうことありますか? そういう時どうやって気持ちを立て直されてますか?
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人の気持ちには「ゆらゆら」がありますし、あっていいのです。 行ったり来たり、色々な方向に振れる「振り子」みたいなものですね。 その振幅が大きなときもあるし、小さなときもあります。 昨日の自分と今日の自分は違うんです。 色々の状態の自分があって、それぞれがみんな「あなた」。 どれが自分、っていうのは無いんですよ。 だから「そんなときもある」ってことで十分です。
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- piyo-c
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こんにちは。 小さな親切が出来ない時、私もよくあります。 仕事でよく車に乗って移動するのですが、 合流待ちの車に気付いていながらも入れてあげなかったり。 他の人宛てに来ていたFAXに気付いても、届けてあげなかったり。 その直後はイヤな気分になるので『ごめんなさい』って心の中で謝ってます。 気持ちや時間に余裕がないと、なかなか親切心って出せませんよね。言い訳なんでしょうけど。 なので出来なかった時は、今度は違う事でも違う相手でも良いから、2倍親切にしよう!って決めてます。
お礼
回答、ありがとうございます。 そうですか。あなたにもありますか。 今は気持ちがトゲトゲしてヤツアタリしないでおくのが 精一杯ですが 回復したら2倍親切を心がけるようにします。
- cactus48
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「小さな親切、大きなお世話」と良く言いますよね。例えば落とされた 物を拾って、落とした人に声を掛けると、時には無言で受け取って礼も 言わずに立ち去る人も居られます。そう言う人に限って地獄耳の人が多 く、小声で「礼ぐらい言えばいいのに」と言った後で戻って来て、文句 を言うだけ言って立ち去る人もいます。 中には丁重に礼を述べて立ち去る人も居ます。そんな時は気持ちが良い ですから、次も小さな親切を続けようと思うでしょう。 だけど小さな親切をしたら御礼を述べて貰えるのだと勝手に思い込み、 期待が外れた時はガッカリ感も大きくなる事もあります。 人間と言うのは親切をしたら感謝の気持ちが返るものだと思い込んでし まう性質があるようで。親切をするのは当然の事で、期待をしないよう に心掛ければそんな気にはならないはずです。 小さな親切をするのは人間として当然の事、それに対しての期待はして は駄目だと自分に言い聞かせれば、そんな事は思わないようになります よ。どうしても御礼を言って貰える事を期待するから、自分が嫌になっ たりするんです。
お礼
回答ありがとうございます。 親切をしてイヤな思いをしたわけではないのです。 してもバチは当たらないだろうと思われる 気遣いすら できなかった自分がイヤだな、と思ったのです。
それができないときは、自分がそれだけ弱ってるということです。 そういうときは、人に親切にできないし、 自己嫌悪にも陥りやすい。 でも、弱ってるんだから仕方ないんです。 とりあえず早く家に帰って、自分の為の時間をできるだけとり、 ゆっくり過ごすことに専念します。 パワーが回復したら、また人に親切にできるようになります。 根がイイ人なんだからその点は心配しなくて大丈夫です。 余計な忠告ではありますが、 都心でもし人が物を落としても私なら拾いも声かけもしませんよ。 小さな親切にどんなオマケがついて返ってくるかわかりませんから。 田舎者には都会は怖いんです^^;
お礼
回答ありがとうございす。 そうですね、ちょっと気持ちが弱っているのでしょうね。 イイ人というわけではないのですが 気持ちにゆとりがない状態はあまり良くないな、と思ってます。
お礼
そう考えると、『サボテン』の私も愛おしく思えたりします。 ありがとうございます。