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衆議院選挙で負けた党の代表全員に辞任が迫られないのはなぜでしょうか?
衆議院選挙で負けた党の代表全員に辞任が迫られないのはなぜでしょうか? 今回の選挙で勝てなかった民主党の管氏は「責任とって辞任」を迫られているような感がありますが、他党の代表は勝てなくとも、当たり前のように続投のようです。 少なくとも獲得議席数が0の党の代表など「責任とって辞任」すべきではないのでしょうか?
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選挙に負けて幹部の辞任論が出てくるのは、その党が内紛込みでゴタゴタしている場合だけで、、党内部が比較的まとまっているならば例え選挙で負けても幹部辞任論は出にくいです。 幹部退陣論が出てくる理由は、選挙に負けたことを理由にした党内部の権力闘争のわけです。 特に少数党は構成員が少ないため、お互いの意志の疎通も取りやすく、また、誰かが内紛の種になっているのであれば少数政党ならばその人が気まずくなりますんで、そもそもそういうことが起こりにくいか起こらないように努力している。 今度の参院選で少数政党乱立しましたが、選挙の仕組みを考えれば少数党は圧倒的に不利ですので、元々負ける原理。 勝つのはよほどの事があった場合か、他党との選挙協力が功を奏した場合。 この点、社民党なんかは選挙前の政権離脱騒ぎ→民主党との選挙協力の半ば破棄で、幹部辞任論が出やすいんでしょうが、政権離脱の大義名分が党の大義名分と一致してましたので、幹部の責任論にはならなかった。
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回答No.1
何の責任ですか?
質問者
お礼
ありがとうございます。 >何の責任ですか? わかりません。 なので、責任とって辞任がどうだとか言ってる人たちはなんでそんなこと言ってるのかと思ったので疑問に思ったしだいです。
お礼
ありがとうございます。 >幹部退陣論が出てくる理由は、選挙に負けたことを理由にした党内部の権力闘争のわけです。 なるほど、それだけのことなんですね。 民意がどうとかじゃなくて、権力の奪い合いなだけだなんてくだらないですね。 権力握れば、各議員がよりよい改革ができると思っての権力闘争なら納得できますが、そうではないんでしょうね。。