防水シートの貼り方
現在7年前購入した建売住宅の外装塗り替え工事を行なっていますが、その中で外壁のコーキングの不良部分を剥がしその後、外壁を塗装予定でしたが、窓のサッシ部分のコーキングを剥がした所、防水シートとサッシの取り付けがまずい指摘されました。防水シートを貼った上からサッシを取り付けて居るため、サッシ取り付け部のビス等から水が浸入して壁に染み込むとしてきされました。
過去購入後2,3年後から東側、特に風当たりが強い部分からは、サッシの上側から雨漏りがしていて建築主に当に再三苦情を行って来ましたが、強い風の時は仕方無いとの回答で、補修的に外壁・サッシ部分のコーキングの補修で済ませてきました。今回外壁を塗り替えるに当たり東側の外壁を剥がし防水シートの状況及び雨漏りの原因を追究する事にしました。
これらの事から、原因は防水シートの張り方に雨漏りの原因が有るのでは無いかと思い、正しい防水シートの貼りかた、雨漏りに対する対応法があれば教えて下さい。
この件に関して住宅保証協会等に相談しましたが、まずは業者に話し対応を取ってもらって欲しいとの回答で、業者からは上記の様な回答しか得られて居ません。個の様な場合欠陥住宅として保証してもらえるのでしょうか、この点に付きましてもご意見をお願いします。