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「鉄骨造」と「鉄筋コンクリート造」
アパートを探しているのですが 構造種別で「鉄骨造」と「鉄筋コンクリート造」では どちらの方が丈夫なのでしょうか? できるだけ地震に強い家に住みたいです。 ご回答よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
構造種別が異なっても、同じ耐震性を持つように設計しますから「倒壊震度」の観点からは同じです。 しかし、鉄骨は激しく揺れても倒壊しない為、そのような激しく揺れる建て物も有り(そうでないものも有ります)、そのような建て物では、内部で家具が倒壊し、家具の下敷きで多くの人が亡くなります。 地震に強いという観点を重視するなら、一階に住むことです。 高層階のように建て物のねじれによる揺れの増幅がありませんし、火事が発生した時にも脱出が容易です。階下の火事の毒ガスに囲まれる可能性もないです。 一方、防犯の観点では一階が一番リスクが高いので、屈強な男と同棲するなど、防犯対策は別途考慮してください(笑)。
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- superski
- ベストアンサー率19% (388/2010)
2階建てがほとんどのアパート物件だと、軽量鉄骨なんじゃないでしょうか。 鉄骨は5階建て、鉄筋鉄骨はそれ以上の階層を持つ物件に適用されることが多いと思います。 平成に入ってからの建物であれば、耐震基準をクリアしているので 築浅の物件で探して行けば問題は無いと思います。
お礼
ありがとうございます。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
木造の方が設計によっては強いこともあるかもしれません。 設計基準は基準法で同じなのでそれよりどれだけ強く造ったかは工法だけではわかりません。 ただし音の面や気密性では鉄筋コンクリートのほうが多くは勝っています。 地盤も重要ですが、メンテの悪い建物は老朽化が早くなりおもったより強度が出ないことも。 造ったときの強度がいつまでも同じで持続しているかといえばそれは保証されませんので。
お礼
ありがとうございます。
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
どちらも倒れることはないと思います。 ひずまないコンクリートのほうが建物の被害は少ないと思います。 火事にも強い。
お礼
火事にも強いのですね。 ありがとうございます。
- suzuki0013
- ベストアンサー率33% (120/357)
単純に、どちらの建築が強いかは不明。 理由は、鉄骨像は主に10F以上の高層、鉄筋は低層に多く、高層ビル自体は低層に比べて地震に弱いから=高さの問題。 仮に、5階建なら鉄骨造の方が強いが、3階建以下ならどちらも変わりがないはず。 3階建以下の鉄骨造って少ないので比較しにくいが。(軽量鉄骨になるし) 地震の被害を考えるなら、ハザードマップで安全なエリアに住む方が無難かも。 断層などがなく、地盤が堅いといわれているエリアとか。
お礼
やはり家よりエリアなのですね。 ありがとうございます。
- ks5518
- ベストアンサー率27% (469/1678)
比較的、建築年数が新しい物件なら、大抵の震度の 地震には耐え得るでしょう。 問題なのは二次災害ですよ。 阪神淡路大震災では、火災によるものでしたし、 東日本大震災では、巨大な津波による被害です。 日本の建築技術では、地震に対す技術や工法は 高レベルで整備されています。 どうせなら、そういった自然災害の少ない地域に 生活する事を考えたらいかがですか。 海に面していれば、津波の危険性はあるし、川に 面していれば、大雨の際、浸水の危険性がある。 色々な事を考えて、災害の少ない地域に暮らすと いう事は、実は資産的にも、投下価値が高いのでは ないでしょうか。
お礼
家より住む地域によりますね。ありがとうございます。
お礼
一階はメリットデメリットがあるのですね。 ありがとうございます。