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カウンターカルチャーって・・・?

こんばんわ。 ここのカテゴリーでいいのかどうか分からないんですけど、 『カウンターカルチャー』って何なのでしょうか?? 学校の課題で「カウンターカルチャー」という言葉があるのですが、意味が分からなくて足止め喰らってます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 『カウンターカルチャー』とは、難しい事を抜きにして簡単に言えば、「文化的に流行しているものに、反対した文化的な流れです」  音楽を例にしてみましょう。  当時の流行の最先端が、派手で大きな会場で大勢の客の前で演奏するロックだったとします。そのバンドはどのパートもテクニックが高く、その分ソロが長かったり、曲が長かったりします。  それと同じ時期(これが重要)に、上に書いたような派手なロックバンドに対抗して、 「小さな会場で限られた観客に向かって演奏するバンドが登場したとします。  そのバンドのメンバーはあまりテクニックがないので、長いソロはなく、曲も短いものばかり。難しい事ができないので、演奏は勢いが重視で、細かい事は気にしません。また、自分の出来の悪さをごまかす為に、やたらと威圧的な格好をしています。  また、使っている楽器や下地となる音楽的理論などは流行している“ロック”と変わりません。しかし、流行している音楽に対して区別をつけるために、自分達の演奏している音楽は“パンク”と呼ぶようにしました」  この例の時に、“パンク”は“ロック”に対する『カウンターカルチャー』であると言います。  tamatamaneginegiさん、こんな説明でわかりますか? 

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  • oktom
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回答No.5

こんばんは、#3さんの仰る通りですね。 我々(50代のオッサン)にとっての学生運動まっさかりの時代から虚脱感だけで生きていた時代に次々と派生した一種の文化、とでも言いましょうか、ヒッピィー、サイケ、アングラ、ポップ、たけのこ族、男の長髪、同棲・・・・etc.と挙げていくとキリがありませんが、何れもその時代背景、主流に反して派生した経緯がありますね。 当然、当時は一般的に、反体制と眉を顰められ、外道扱いされもしましたが、根強く地道に浸透していったためいつの間にか形を代えたりして市民権を得てひとり立ちするまでに至った文化や流行と言えるでしょうか。 語句的説明に、参考リンクを挙げておきます。

参考URL:
http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/artscape/artwords/a_j/counter_culture.html
noname#21343
noname#21343
回答No.4

「カウンター」ってのは、サッカーの「カウンターアタック」やボクシングの「クロスカウンター」などと同様、「逆襲する/反抗する」というような意味です。 で、カウンターカルチャーという言葉の本来の意味は、1960~70年代のアメリカ西海岸を中心に起きた 「ベトナム戦争に対する反動的な動き」として発生した、支配層に対する若者の抵抗運動 --のことです。 現在では、「主流的な文化に対する『反主流的な文化』の総称」 --という意味で使われることが多いと思います。「サブカルチャー」という言葉も、概ね同じかと。

noname#5645
noname#5645
回答No.2

カウンターカルチャーといえば、アレン・ギンズバーグ(詩人)とかグレイトフルデッド(ミュージシャン)かな。

  • ozisan
  • ベストアンサー率11% (154/1339)
回答No.1

検索したら色々出て来ましたが、さっぱり解りません。

参考URL:
http://www.yk.rim.or.jp/~hirocool/counter.htm
tamatamaneginegi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! 自分もそのページ見たのですが、さっぱりです。。

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