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少子高齢化における子育てについて
少子高齢化が進むなかで、子供を安心して生み育てられる環境をつくる為にはどんなことが必要か?という問題です。どのような観点からアプローチしたらよいでしょうか?知恵をおかしください。
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こんばんは。 ・母と子の命と健康を守る保健医療体を充実するための,小児救急医療体制の整備,乳幼児医療費助成制度の拡充,子ども事故防止の取組(最近,小児科医が減っていますよね。) ・子育て家庭のニーズに応じた保育サービスの充実するため,低年齢児保育,時間延長保育・休日保育,一時保育の充実。また,保育所入所待機児童の解消(共働きが増える中,保育問題は深刻ですよね。) ・核家族化が進んでいる中,子育てに関する情報提供や相談が身近に出来る体制の整備(子どもの虐待防止と権利擁護にもつながりますよね。) などが,まず思い浮かびますね。
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現在3歳の子供がを育てています。 実生活の中で感じることをいくつか挙げてみたいと思います。 まずお金の問題です。 健康保険の補助があるとはいえ妊娠から出産までで、10万円以上のお金がかかります。 産んだ後も自治体での違いはありますが、医療費の負担があります。 それ以外にも色々な所でかかってきます。 ではお金がないから子供を預けて働こうと思ったところで、保育園はいっぱいです。 高いお金を払って託児所に預けるのでは本末転倒ですよね。 環境面では子育て中の母親の声としてよく聞こえてくるのは、「世間は子供に冷たい」ということです。 ハードの面でもソフトの面でも言えることだと思います。 ベビーカーで町に出ると、行ける所は限られています。 また、道ゆく人から冷たい一言を言われることも数限りないです。 もちろん親切な人もたくさんいますけどね。 子育てをしている状態は特別だとは思いませんが、やはり日本は弱者に冷たい国だと思います。 私は子供を産んで本当によかったと思いますが、今の日本の状態で出産育児を避ける人の気持ちは理解できます。 お答えにはなっていないかもしれませんが、このような現状から私が感じていることは、もっとみんなが子供に目を向けてほしいということです。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。