子供がいますが、実際にそう言う思いはありますよ。
ただ、だからこそ、苦しい時代でも、子供の負担を減らすべく、少しでも美田を残してやれる様、私なりに必死にやってます。
また、親になってそう言う考え方になると、自分の親も、そう言う思いで、必死に頑張ってくれてたんだなぁ・・と言うことにも気付きましたよ。
結局、未来なんてのは、いつの時代も誰にも判らないモノです。
未来には、誰もが豊かで平和に暮らせる様な、社会システムとか科学的な発明などがあるかも知れませんしね。
でも、そんな根拠のない甘い予想に依存せず、自力本願で頑張るだけじゃないですかね。
親が頑張った分だけ、子供が楽になるのは、いつの世も同じですから。
もし未来の世の中が、今の80%くらいしか幸せじゃないとすれば、自分が125%くらい頑張っておけば、少なくとも我が子の未来は100%です。
また親も、頑張るだけの、しんどい存在でも無いですよ。
自分が頑張った分は、自分の幸せでもあるので。
即ち、自分が幸せになれば、子供も幸せになると言うことです。
「申し訳なく思う」じゃなくて、そう思わなくて良いくらい頑張れば良く。
そんなコトも考える必要も無くて、自分が必死に幸せになれば良いだけのことですよ。
自分が本当に幸せになる上で、「子供は不要」と言うなら、子供を産む必要は無いですが。
必要なら、子供を産んで、必死に幸せになれば良いです。
それと少子化って、日本や先進国の話しでしょ?
地球全体では、むしろ爆発的に人口が増加中です。
今でもかなりグローバル化してますが、子供の未来は、もっと世界が近い時代でしょう。
子供の未来を、狭い日本に限定しちゃってませんか?
私はむしろ、日本に拘らず、世界で活躍することを望んでいます。
お礼
ありがとうございます。