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最近の世の中
を見ますと、失敗を許されない雰囲気になっています。 何故でしょうか。あくまでも個人的な意見です。 ご存知の方がいらっしゃいましたら御投稿お願いします。
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江戸時代は、失敗を許さない緊張感のある時代だったと思います。 もし、今が江戸時代だったら、原発の再稼働を許可した福島県知事は切腹、原子力保安院の責任者も切腹したでしょうし、偽装決算で多くの株主を騙したオリンパスの社長は商人ですから切腹は許されず打ち首だったでしょう。 今は、失敗があっても「責任を取る」こともなく、仕事を辞めて隠居生活すれば良いので、緊張感が薄れているのかもしれません。
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>失敗を許されない雰囲気になっています 公人(有名人)の言動についてのマスコミなどの追求が酷いという問題ですね。 彼らは非常に厳しい世界に生きています。 マスコミもある意味商売であり、ネットでの一般人の発言もあって玉石とりまぜた多様な発言が可能になっています。ジャーナリスト、記者たちにもおおいに問題があるのではないでしょうか。 それらのある意味無責任な発言に付和雷同し拡大させる大衆の存在も問題だと思います。 私は彼らの「失敗」の内容を良く見極めて、それらの真偽、価値判断を自身で考え、周囲の大きな声に惑わされないことが肝心だと思っています。
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- bara2001
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普通にしょっちゅう失敗していますけどねえ。 大学も浪人してから入学したし、10年間、旧司法試験に挑戦し続けて結局合格できませんでした。 所有する賃貸マンションで火事を起こされて、でも火元の住人は火災保険の更新を伸ばし伸ばしにしていて保険金がおりず、大損害を蒙ったこともありました。 自動車にはねられたり、無職の親戚にお金をせびられたり、いろんな嫌なことを忘れようと思ってお酒に逃げたときには、たまたまPTA会長をやっていた時期と重なっていたのでみんなからアル中認定されましたし。 失敗の連続です。 私から見れば「失敗を許されない雰囲気」ではなく、「一度失敗しただけであきらめちゃう」人が多くなっただけに見えます。
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- thank27
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景気が減速し、労働者はゆるい法律に支えられて、人件費削減が野放し状態になっています 派遣会社はしのぎを削ってよく働き安い労働を売り物に出来ます 「現代版奴隷制度」かもしれません おのずと労働者間の熾烈な生き残りが根底にありますよね もはや人の失敗を余裕を持って考え将来の人作りに貢献することは少ないと思います 他人の失敗を見つけ自分の手柄とする「動物園のサル」的経済活動を強いられます 厳しい状況こそ指導者、管理者、経営者の資質がすべてなんですけどね
お礼
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失敗と一口に言っても、いろいろなレベルがあります。 個人の単なるうっかりもあれば、 再三の指示・注意を聞かない失敗。 失敗を意図的に隠している事など、 その内容によって雰囲気もあります。 許さない雰囲気がでるのは、 失敗しても、素直に申告して謝らず 言い訳や誤魔化しが横行するからでしょう。
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