世の中について
私が、最近世の中を見て、気付いたことです。便利になるのは良いのですが、その機能に、ついていける人や、金のあるヤツに、便利なだけでしょ。そうじゃない人だって、いるのに。金持ちは、あなたも稼げばいい、と言いますが、稼げるのなら、とっくに稼いでいます。稼げないので、困ってるんですから。リストラも当たり前な、この時代に前向きなんて、言葉もありますが、だれでも前ばかり向いて、生きていける人間、ばかりじゃありません。死なない程度に、生きるという方が、今の時代にあってるような、気さえします。頑張ったという言葉も、同じですよね。金持ちになれたら、頑張って、リストラされたら、頑張ってないみたいな。このように世の中は、ある意味、表しか見せないのです。自殺者が増えたのも、このためです。社会は、何でも出来る人ばかり、みたいで。そうならないためにも、歌手が、君は一人じゃない、と百万回いうよりも、その人と同じ境遇の人を、見せた方が、よっぽど効果がありそうでしょ。ていうか人に、強いところを、見せられるより、弱いところを、見せられたほうが、私は、その人に親近感がわくし、応援したくなります。人間そんなに、強くありませんから。だから、恋人いなくたって、友達いなくたって、いいじゃないですか(群れて死ぬより、一人で生きていけという、言葉もありますし)。自分の方が幸せだと、相手に、みせつけるのではなく、お互い幸せだと、認め合えるように、すべきでは、ないかなと思うんですが。それが、共生につながっていく、かもしれません(不平不満ばかりで、何もせず、自分をご意見番とでも、思っててコメントすらも、できないような私が、言っても説得力ないですけど)。よくわからない文章に、なってすいません。皆さんは、今の世の中、どうお考えでしょうか?
お礼
>リッチーサンボラ やっぱりそうなんですか、布袋プロデュースという話を聞いたような気がしていたので混乱していましたが、これですっきりしました。ありがとうございます。 彼はいい嫁ももらって「言いたいこと」いえるようになったんですかね?(笑)