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男は結婚しない方がいいのではないでしょうか?
タイトルでは「男は」と書きましたが、男女ともに「経済力のある人は」結婚しない方がいいのではないでしょうか? 今回は家族は宝だとか、独身は自由でいいとかという話をしに来たのではなく、結婚という制度自体について疑問を思ったので質問をしてみました。 結婚と言う制度は、相手が万が一裏切った場合に正直者ほど馬鹿を見る制度のように思えます。例えば、自分が家計を支えていて一生懸命パートナーを養っていたとします。結婚10年後にパートナーの浮気が原因で離婚したとしても財産分与で半分くらいの財産を持っていかれてしまうのですから。 そんなパートナーを選ぶ自分が悪いと言われるかもしれませんが、自分の「人を見る目」を頼って今後の生活の大半を決める契約を結ぶのはリスクが大きすぎると思います。また、大抵の人は18~35歳くらいで結婚すると思いますが、たかだか20~30年生きた程度で人の本性を見抜くなんて芸当は私のような凡人には絶対無理です。まして、結婚前、結婚後、出産後で別人のように人が変わるケースもあるそうですから。 普通お互いに好き合っている男女が結婚して、一緒に暮らして子供を生んで・・・というのが結婚という制度だと思うのですが、これって別に結婚しなくたって好きなら未婚のままずっと一緒にいればいいのではないでしょうか? お互いに信頼している間は法律による縛りなんて必要なく思いやりをもって接すればいいし、信頼が失われればたとえ結婚して法律で縛っていても、結局は離婚という形で関係は崩壊するんじゃないかと思います。 結婚していても完全な安定が手に入るわけではないのに、いざ離婚になってしまうと「経済力のある人」はパートナーに財産を持っていかれてしまうのです。たとえ離婚の原因が相手にあったとしても。 私にはやはり結婚は、パートナーに裏切られた場合、又は徹底的に堕落された場合に正直者ほど馬鹿をみるような制度に思えて仕方がないのです。 結婚という既得権益は時として人をダメにしてしまうと思います。 油断すればいつ愛想をつかされて別れを告げられるか分からないプレッシャーの中でこそ、お互いへの思いやりも自然と継続されるのではないかと思うので、やはり結婚という契約をせずに、愛し合っているのであればその気持ちをたよりに一生添い遂げればいいんじゃないかなと思います。 以上のようなことを踏まえると、自分一人でも十分生きていけるくらいの「経済力のある人」は結婚しないほうがいいのではないでしょうか。 みなさんは私の考えにどう思われますか? 貴重な意見をお待ちしております。(特に男性の意見) (なお、親権という視点で見れば結婚制度に意味はあると思います。ただ、結婚してなくても二人の間にともに親権が生まれるような制度を新しく作るべきじゃないかなぁと思います。)
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- no2nna8n
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>みなさんは私の考えにどう思われますか? そうですねぇ… 頭の中だけで考えてるように感じます 心底惚れた相手がまだいないんですね 本当に大好きな相手だったら、せこい損得勘定なんか吹っ飛びますよ ワタシの夫は 通帳をワタシに預け、給料袋をそっくり渡し 「君がぬくぬくしていられるように、ボク頑張る」 「死ぬまで働く」 「君は好きなことしてていいんだからね」 …ありがたいことです 夫はすごく幸せそうですよ 「君がいないと、ボクだめなの」 「来月一緒に旅行行こうね、今度の休み、デートしようね」 「君がいるからボクがんばれる」 もう、なんでこんなにかわいいんだ?状態です お義母さん、夫をかわいい男に育ててくれてありがとう!って感じです 損得勘定では測れない幸せ…ってことです 主様も一緒にいるだけで幸せなお相手と巡り合えるといいですね 良いご縁がありますように
- ki2222
- ベストアンサー率9% (30/328)
、男女ともに「経済力のある人は」結婚しない方がいいのではないでしょうか? そうですね。老いも若きも それがいいとおもいます。 老後は心配ですが。
お礼
ご回答ありがとうございます! >老後は心配ですが。 やはり非婚の話になると老後心配をされる方が多いみたいですね(><) 私は「今」こそが重要だと思うので、あまり老後のことは考えてないので、みなさん先々のことまで考えてすごいなぁと思います! (なお、「今が良ければいい」というのは、フリーター的な無計画な考えではなくて、仕事などの点で人生で一番輝くであろう20~60代を思い通りに生きずに、いつ自分のやりたいことをやるんだという思想からです。) ご回答ありがとうございました!
- rfrfr111
- ベストアンサー率14% (62/414)
文章長くてちゃんと読んでなかったけど、お礼の後にちゃんと読んで何言いたいか理解したわ。笑 要は、特に金持ちにとって結婚てのは割りに合わない極めて重い賠償責任付き契約書であり、 所詮契約締結しても終わるものは終わるし、わざわざそんな契約システムに縛られずに、必要の無いリスクを負わずにファミリーたる方が合理的じゃないかということだよな。 それは一理あると思うよ。 特に、お金持ちの男と結婚して別れると貧乏女がお金持ちになる権利を有するなんて、そこに納得できる合理性はないわな。 米国ほどになったら、事業家なんかはまさに結婚がリスクだな。そりゃそれ利用した悪い女も出るわな。 人選に100%は無い。そうだろな。 ただ、実際問題、恋愛が一生続く可能性が極めて低いように、一定の責任を負った上での契約締結という形はやはり継続性に有効だろうな。 当然、現時点ではそれは相手が不信感を抱くだろうが、仮に社会がそんなのいらねえカルチャーになったと過程したら、契約が無いとやはり継続が難しくなるだろうな。でたくさんの子供の成長にも影響が出るな。(実際問題、離婚が増えるとそういう子供が増えているな。) ●やっぱり、契約の内容とは別に、まだまだ「結婚」というもの自体への憧れや安心感を持っている人が多いのが現実なんだと思います。 →憧れは無いが、安心感は誰もが欲するもんだな。全ての人間に孤独ってのはやはり辛いものだ。 どんなに成功を収め、たくさんの美人と恋愛してきても、やはりその安心できる居場所を欲するものだ。 だから、繰り返すが、 女の選び方に努力するとと共に(やっぱ金持ちの娘が理想だが、まあ現実は色々だな)、リスク低減に努力することだな。 妻に自分の収入や資産は公開しない(常日頃からたいした資産ないと口にする)、派手な生活をしない、 資産フライトさせる、妻教育する等々 最後に、個人的に思うが、金持ちのリスクテイクという意味で日頃感じるのは、 結婚問題にせよ悪い人が寄ってくるだとか騙されたり、そういうの起きやすいお金持ちってのは、 一言でいうと「派手」なんだよな。自分の収入や資産も平気で自慢したりする。そりゃ自らトラブル引っ張ってきてるんだよ。 派手にせず倹約精神をもって適度に贅沢もしたりしながら生活してれば、あまりそういうトラブル招かないな。そしてそういう人間は慎重にリスク対策するよな。 と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます! >当然、現時点ではそれは相手が不信感を抱くだろうが、仮に社会がそんなのいらねえカルチャーになったと過程したら、契約が無いとやはり継続が難しくなるだろうな。でたくさんの子供の成長にも影響が出るな。(実際問題、離婚が増えるとそういう子供が増えているな。) 結婚問題で一つ重要な要素になるのはやはり子供のことですよね。子供を生み育てるという視点から結婚制度を見ると、やはりそれなりにうまくできてるなぁと思います。 >女の選び方に努力するとと共に(やっぱ金持ちの娘が理想だが、まあ現実は色々だな)、リスク低減に努力することだな。 このあたりの考え方はとても共感できます!考えの出発点は同じで、私はリスク低減を実現するための手段として、結婚しないというアクションがいいんじゃないかと考えていたわけです。ただ、他の回答者さんなどの意見もいろいろと参考にすると、私の考えていた「結婚に近い単なる同棲」だけでなく、「リスクをコントロールしながらの結婚」という考えもあるんだなぁとこの質問を通して学ぶことが出来ました! >結婚問題にせよ悪い人が寄ってくるだとか騙されたり、そういうの起きやすいお金持ちってのは、 一言でいうと「派手」なんだよな。 おっしゃるとおりだと思います。自分を危機に陥れるような情報を開示するというのはやめた方がいいですよね。 ご回答ありがとうございました!
- qualheart
- ベストアンサー率41% (1451/3486)
ANo.5です。お礼ありがとうございました。 ご質問者様の言いたいことが良く分かりました。 現在の結婚制度には立場による損得が生じるため、平等な制度とは言えないということですね。 その上で補足として回答させていただきます。 まずご質問者様が、自分が損をし相手が得をするという現状の結婚制度は納得できないと思う気持ちは良く理解できます。ご質問者様がそう思っても仕方がないと思います。 わたしは既婚者ですが、それでも結婚に疑問を感じないのは、ある意味自己犠牲の考え方があるからかも知れません。 ただ、ご質問者様の指摘が結婚制度というものだけにフォーカスしてしまっている部分にはやはり違和感を感じます。 現状の結婚制度は、明らかに女性に対して優位になるような制度になっています。これは、制度言うものが「平等」のためにあるわけではなく、「弱者を守るためにある」という理念に基づいているからだと思います。 その時点で、まずご質問者様の考え方とは決定的に違うと思います。制度というのは、何のためにあるべきかという根本的な理念の違いです。 制度を考える上で成果報酬的な「平等」にこだわりすぎると、そこには社会的な「格差」が生まれます。 その危険性を、ご質問者様はちゃんと認識しなければいけないと思います。 また、ご質問者様が例として出した以下の状況にも、ご質問者様が本質を無視してしまっている点があります。 夫:年収1000万 妻:300万 主に夫の貢献による貯金:2000万(年収2年分) 主に妻の貢献による貯金:300万(年収1年分。生活費などもすべて平等に分担すると、収入が低い方が貯金しにくいため少なめに想定) 家事や育児は全て平等に分担。 妻の浮気によって離婚。 なぜ妻の貯金が300万であるか?という社会的な環境条件がご質問者様の考慮に入っていない点です。 家事も育児も生活費もすべて平等に分担、なのに夫の貯金は2000万で妻の貯金は300万。明らかに妻の収入が夫の収入より少ないからですが、これがごく一般的な実情だと思います。 では、なぜ妻の収入が夫より少ないのか? これは、妻が夫より劣っているからですか?その労力がないからですか? わたしはそうは思いません。まだまだ、それが今の日本の現状だからだと思います。 では、本来考慮するべきは結婚制度でしょうか?それとも女性の社会環境でしょうか? ご質問者様の言っていることは一見平等を訴えているように聞こえますが、それは局地的な見方でしかありません。 女性がまだ男性と同等の収入を公平に受けられるような社会ができていないのに、その弱者を守るための結婚制度を変えようというのはお門違いだということを言いたいわけです。 それを無視して、結婚制度だけに焦点を当てるのは、はっきり言って強者の横暴でしょう? まあ、ご質問者様のいうように現在の結婚制度が完璧とは到底言えないのは確かだと思います。 ご質問者様のように、経済力のある人は結婚しない方がいいと思う人がいるっていうのは確かなんですから。 それでも結婚する人が多いのは、単純にそれ以上に結婚に利得を感じるからに過ぎないと思います。まあ、大きくは精神的な利得でしょうね。 なので、ご質問者様のような若者がもっと広い視野を持って変えていって欲しいと思いますね。 ご参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございます! おそらく世代の差かなぁと思うのですが、現状認識についてかなり差があって、それが考え方の違いの原因の一つじゃないかなぁと思います。 考え方の違いを私なりに想像して整理してみました。 【私の考え】 理想→男女平等 現状認識→20代(同年代)ではほぼ達成(一般職を自ら志望する女性も多いことを考えると、あとは個人の能力が、同じ会社を受ける男性に匹敵すれば十分勝負できる。)という認識。30代は分かりませんが、40代以上は女性差別されてきた世代という認識。 【qualheartさんの考えていると思われること】 理想→男女平等(?) 現状認識→全ての世代でまだまだ女性不利が続いているという認識。 人間はまずは自分の周囲を出発点として物事を考え始めると思うので、当然私は20代という自分の状況を土台に考えています。仮想結婚相手も同世代です。一方、qualheartさんも自己の周りを出発点に考えていて、仮想結婚相手もqualheartさんと同世代だと思います。このあたりが世代間における考え方の違いの原因となっているような気がします。 「差別されているかどうかは、差別されている側しか分からない」というので、私の知らないところでまだまだ女性差別が行われているのかもしれません。しかし、やはり自分の周りの女性を見回すと、私が優秀だと思っていた女性は案の定大企業から総合職で内定をもらっていましたし、そうでもないなぁと思っていた男女は似たようなレベルの企業に就職して行きました。また、優秀だと思っていた女の子が自ら進んで一般職で就職していったケースも知っています。もったいないなーと思って話を聞くと、総合職は大変なので早く結婚して家庭に入りたいとのことでした。それは、総合職だと育児休暇などが充実しておらず、女性が働きにくいという、女性差別とはまた少し毛色の違った社会問題が根底にあるのかもしれませんが、必ずしも現在の20代女性が就職の入り口で差別されてはいないんじゃないかなぁという感覚を持っています(私が上場クラスの企業しか知らないのが理由なのかもですが)。実際、最近のニュースで発表があったように、20代の平均賃金はいまや逆転して女性の方が男性よりも少し多いという状況にあるのです。 私の理想は、男女の本質的平等です。これまで男が独占してきた権利のようなものを女性にも同様に与え、また男性が背負ってきた義務を女性にも一緒に背負ってもらうのがあるべき姿だと考えています。 だからこそ、結婚制度の不平等という点に非常に違和感を覚えてしまうのです。 qualheartさんの女性が弱者にならざるをえない環境があったがゆえに、それを保護するために結婚制度がある、という主張は非常に納得できます。しかし、それは現在の40代以上くらいの世代に対してです。 私は現在の20代くらいの世代にあってはそれなりに男女平等が達成されていて、夫婦間の収入格差というのは、多くの女性が自分より仕事の出来る(収入の多い)男性に惹かれ、多くの男性が自分より仕事が出来ない(収入が低い)女性を可愛いと感じる、というところからきているのではないかとイメージをしています(データでは20代の平均年収は女性の方が上であるため。実際には女性より収入の低い男性も山ほどいます)。今の30代未婚率の高さは、不況により男性の収入が下がり、自分よりも高い収入を求める女性がそれらの男性と結婚しなくなったからだと私は考えています。 アファーマティブ・アクションみたいなものは一時期に限定して行うものであって、その先は徐々に平等にしていくべきだと思います。今、20代の女性が本当に男性と平等に扱われているかは意見が分かれると思うのですが、平等が達成された後には女性に有利な結婚制度をあらためる必要があると思いますし、その議論は早い段階からしておくべきだとおもいます。女性の自立とは、社会の制度が女性の自立を邪魔しないというものの他に、女性自身の意識の問題もあるので(20代は専業主婦志望が4割です。なれるかは別ですが)、女性も含めてこういった議論をしていくのはいいことだと思います。 なお、私は20代女性においては、差別はほとんどないと考えているので、男女平等の次のステップの、女性優位の結婚制度を改善する必要があるのではないかと考えているわけです。 「差別されているかどうかは、差別されている側しか分からない」んだとして、20代では女性差別はなくなったと仮定すると、まさに20代男性の差別されている感覚(結婚制度における女性優位)というのは、20代男性にしかわからないものなのかもしれないですね。実際、同年代男性だと私の考えに賛同する人が一定数いるので、今後20年くらいで随分状況が変わってくるんじゃないかと私は予想しています。 推敲していないので、なんだかまとまりのない文章になってしまってすみません(汗) 違う世代、違う考えを交流することで、新たな発見もありとても参考になりました! ご回答ありがとうございました!
No.10 です。ちょっと誤解があるかも知れないので、補足させて下さい。私が使っている「親権」という言葉は、子どもの法定代理人としての権利だけを指してます。義務については、両親が結婚しているかどうかに関係なく、父親にも発生します (だからこそ、養育費の請求などができます)。 あと、同棲と結婚との中間の制度がほしい、という件については、契約自由の原則がありますので、法制度にしなくてもそのような契約を結べばよいことと思われます。ただし、相続や嫡出に関しては、今の日本では婚姻と同じ扱いにはならないですね。(因みに、相続の代わりに遺言によって遺贈することは可能です。)
お礼
ご回答ありがとうございます! >義務については、両親が結婚しているかどうかに関係なく、父親にも発生します 私も誤解のある表現を使ってしまってすみません。 >契約自由の原則がありますので、法制度にしなくてもそのような契約を結べばよいことと思われます。 私は法学部を出た程度の知識しかないのでよくわかりませんが、何となく婚姻に関する契約自由の原則は強行規定で無効になるようなものも多いようなイメージを持っています。なので私個人の場合は専門家とよく話し合って決めればいいと思いますが、やっぱりパッケージ化された契約みたいなのがあってもいいんじゃないかなぁと思います。 ご回答ありがとうございました!
>男女ともに「経済力のある人は」結婚しない方がいいのではないでしょうか? 私も以前、経済力のある方に「結婚しなくてもいいのではないか?」と尋ねてみたことがあります。 参考までに彼らの言ったことを記載します。 弁護士A:「嫌だ。寂しい。悔しい。子供欲しい。皆、僕の周囲は経済力もあって、綺麗な奥さんをもらって子供もいる連中ばかり。なんで僕だけ、結婚できないの。寂しい!!!!」 医師B:「奥さんに、月100万円お小遣いをあげてもいいから結婚したい。 僕の稼いだお金を弟夫婦にすべて取られるなんて悔しい。 子供が欲しい。寂しい!!!母は痴呆で施設に入ったから、一人暮らしになってしまった。。。 医師の俺まで将来そうなるなんて、嫌!」 掃除屋C(孤独死の部屋を掃除するお仕事の会社社長の息子): 「僕は40歳。子供を持てる最後の年齢。 兄弟は結婚して地元を離れた。仕事で死体をしょっちゅう見て、自分もそうなのる嫌!」 司法書士D:「成年後見人業務やってる。報酬は裁判所が決めるから、あまりもうからない。 このまえも顧客が死んだから、葬式を僕一人でやった。 毎回、うんざり。民生委員と町内会長だけが葬式に来た。 僕までそうなりたくない。。。」 ----------- あくまで私の周囲なのですが、経済力がある方は高い確率で、経済力+家庭と両方、手に入れているのです。 また、成年後見人・掃除屋・医師といった、生涯未婚者に深く関わる仕事の方の仰られる話を聞き、 独身は恐ろしいと私は思ってしまいました。 独身も既婚も同じぐらいリスクがあり、安全な道なんてどこにもないと思います。 ですから、質問者様は、どちらのリスクも踏まえつつ、好きな方をお選びになられて良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます! >独身も既婚も同じぐらいリスクがあり、安全な道なんてどこにもないと思います おっしゃるとおりだと思います。 何をリスクと捉えるかによって考え方が別れるんでしょうね。 私は愛や友情はとても大切だと思いますが、最終的に自分を守れるのはお金だと考えるタイプなので、お金に関するリスクにとても敏感です。(別に拝金主義ではないですよ笑) 一方、孤独に人生を送ることにリスクを感じる人は、孤独死で一ヶ月後に市役所の職員の訪問で発見されたなんていうニュースに危機感を覚えるんだと思います。 ただ、なんでみんな寂しいから「結婚」するんでしょうね。寂しいから一生一緒に暮らすではダメなのかなぁなんて私個人では思います。 ご回答ありがとうございました!
- maddertale
- ベストアンサー率31% (73/232)
現在の婚姻制度って、専業主婦には優しいんですが(扶養とかいろいろ)、ある程度収入があると、ほっとんどメリットがありません。名前が変わってめんどくさい、っていうのが前面に出てくるくらい、メリットがありません(名前変えたい乙女もいらっしゃいますので、それはそれで、好みだとは思いますが。好みなんですよね、実益ではなくて)。 世間体とかいろいろ、それはあると思いますよ。 世の中の人間が、すべて、合理的に判断しているとは言えませんから。 結婚=責任と思っている人種も多いです。 結婚しなくたって、人として責任はありますし、結婚しても責任から逃れる人は居る、と、私は思うんですけどね。常識ってのは暴力だから……常識的には結婚しないと無責任なんだそうですよ? まー、実際には、万が一片方に不幸があった場合の遺族年金だとか、相続だとか、子供だとか、いろんなことを考えますと、婚姻届を出すというのは、やっぱり、「一番楽」なんですよね……。 とはいえ、片方に収入がない場合は、配偶者控除とか配偶者手当とか保険の被扶養者とか、いろいろメリットがありますので、婚姻届出したほうがいいと思いますよ。まあ、離婚のときは面倒ですが、自分が有責でないのなら、財産根こそぎ……ってこともないですから。必ず半分こしなきゃいけないわけでもなし。大体、必ず離婚するわけでもないので、メリットとデメリットのバランスから見て、婚姻届を出すのは、一定の合理性があるかと。 無論、質問者さんの意図としては「そんなの収入がない側には有利だけど、収入がある側には別にメリットないし、養わなきゃいけなくなるだけだし」というところでしょうが、「専業主婦(主夫)して欲しい」っていう人が居る限り、その人にとってはメリットあるからいいんじゃないですか?質問者さんは、たぶん、専業主婦して欲しくないから、メリットないでしょうけど。(私にもないし)
お礼
ご回答ありがとうございます! >無論、質問者さんの意図としては(中略)メリットないでしょうけど。(私にもないし) 率直に言えばそうですね。私は小学校のころから男女平等を徹底されてきたので、結婚でどちらかが養うってことにとても違和感を覚えます。 ただ、専業主婦になって欲しいと思ってる男と、専業主婦になりたい女が結婚するのは大いに結構なことだと思いますので、今までの結婚制度は残しつつ、それとは別に新しい制度があった方がいいなぁと私は思います。 他の方から契約自由の原則で自由に契約できるとアドバイスいただいたのですが、やっぱりプロポーズする時に「結婚してください!」というように、一言で表せる「○○してください!」っていえるパッケージ化された制度はあった方がうれしいです。 ご回答ありがとうございました!
30代の既婚男性です。 日本の法制度の不備を指摘しているように見えますが、「夫婦財産契約」はご存知ですか? 離婚時の財産分与が心配なら、婚姻時に夫婦財産契約を結び、そのことを登記しておけばいいのです。 親権については…どうでしょうね。私は、婚姻もしていない男が子どもの親権を持つなんて、違和感がかなりあります。形の上では、親権を更に任意代理できれば共同親権と同じような状態になる気がしますが、私は専門家ではないので、自信ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます! >「夫婦財産契約」はご存知ですか? そんな制度があるんですね! 知らなかっただけで詳しく調べてみればもっと自分のライフスタイルにあった「結婚」という形を模索できるかもしれません。 >親権については…どうでしょうね。私は、婚姻もしていない男が子どもの親権を持つなんて、違和感がかなりあります。 やはり日本ではそういう考えの方が多いのかもしれませんね。私は結婚していても、そうでなくても、子供が生まれたら父母ともに権利と義務・責任が生まれるというイメージを持っているので、結婚していない男が子供の親権を持っていても特に違和感はないです。この辺は日本人のなかでも世代や性別、個人差がかなりあるんでしょうね。 ご回答ありがとうございました!
すみません、再回答です。お礼ありがとうございました。 質問者さんの回答者さんへのお礼を見て感じたんですけど、質問者さんは離婚の際の財産分与は妻半分、夫半分だと思い込んではいませんか? 専業主婦は収入への寄与分が少ないんで、婚姻関係にあった間に夫が稼いできた所得の半分がもらえるわけではないんですけどね。 だから離婚してもこの寄与分についてどちらかが収入が多かったとか就業時間の割合とか収入の貯蓄への影響とかで、分割する割合は変わるんですけどね。 これは財産分与の寄与分というのを理解するといいですよ。ホントに半分だと思っていたら、それは不利だなって思って当然でしょうから。もし知っててふまえての質問だったら余計な話でごめんなさい。
お礼
再度回答ありがとうございます! 実際には半分じゃないことは知ってますよ。 ただ、結構持ってかれるんじゃないかな~というイメージは持ってます。 そもそも、夫婦で完全に口座を分けて、家族用の口座を作って、離婚の時も家族用のものだけ半分こならフェアでいいのにな~なんて思ってます。 ご回答ありがとうございました!
- rfrfr111
- ベストアンサー率14% (62/414)
だから、理想は、穏やかな知性ある金持ちの娘と結婚することだろうな。 あとは、資産を海外に隠すことだな。 まあ、金持ちでも、安心できる場所が欲しいんですよ。 恋愛とはその安心感や子孫の差がある。子供の教育にもね~
お礼
ご回答ありがとうございます! >だから、理想は、穏やかな知性ある金持ちの娘と結婚することだろうな。 そうですね、それもありだと思います(笑) ただ、私は相手から利益を受けたいという関係ではなくて、お互いに自立したうえでの関係というのを理想においているので、万が一の場合の自分のリスクを下げられたらそれで十分だと考えています。 >恋愛とはその安心感や子孫の差がある やっぱり、契約の内容とは別に、まだまだ「結婚」というもの自体への憧れや安心感を持っている人が多いのが現実なんだと思います。 ご回答ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます! 私の考えているものとは違うとはいえ、実際に幸せをつかんでいらっしゃる方は素敵でいいなぁと思います!! >頭の中だけで考えてるように感じます 私は慎重というか、理屈っぽいというか、いろいろと邪推してしまうタチなので、頭の中で考えている世界と、現実が乖離しているのにも関わらず、自分の考えを通そうとしてしまうことが時々あるような気がします。なので、時々こういうサイトで質問をしながら自分の考えを絶対化しすぎないように、修正しようと心がけています。(実際に、うまく修正できているかは分かりませんが笑) >心底惚れた相手がまだいないんですね >本当に大好きな相手だったら、せこい損得勘定なんか吹っ飛びますよ 女性に心底惚れたこともありますが、それを最優先にすることはあまりないです。 なかなか女性には理解されないことが多いのですが、仮に自分に何かを達成するという志があって、それと心底惚れた女性との幸せのどちらかしか取れない場合に、私は自分の志の方を優先させてきました。それが私の生き方であり、家族を作る幸せとはまた違ったタイプの、自己実現という名の幸せでもあります。 その志と損得勘定とはあまり関係ないですが、私はやはり、恋愛至上主義というか、恋愛を最優先させるタイプではないですね。未来の不都合な予測(相手の裏切りなど)を織り込んだうえで判断をする人種だと思うので、あんまり可愛そうな目でみないでもらえるとうれしいです(笑) ご回答ありがとうございました!