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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:男性が結婚にメリットを感じるには?)

男性が結婚にメリットを感じるには?

このQ&Aのポイント
  • 結婚というシステムは一般的に男性に不利、女性に有利という結論になりました。男性は、仕事を持ち、家族を養う義務がある。趣味や自分の時間が制限される。しがらみな人間関係が増える。離婚リスクは0にならない、親権を大抵女性サイドに持っていかれる。資金面での制約が大きい。
  • 結婚のコストパフォーマンスが低下している昨今、生涯独身という選択をする人も増加しているように思います。結婚を回避する理由としては、父親、兄の離婚現場をみていること、非常に自分の時間、資金が拘束される印象がある、1人が落ち着くので、他人と共同生活などあり得ないという点があります。
  • 結婚制度については様々な意見があると思いますが、今の民法上の結婚システムは男性にとってメリットを享受することが難しい状況です。しかし、お互いの人生を請け負い、共同で大きなビルを完成させるという視点から結婚を考えることもあります。結婚については個人の価値観や経済状況によって異なるため、多様な選択肢があるべきです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#136455
noname#136455
回答No.10

民法上の結婚制度ですか?既婚女性ですが、私も民法は殆ど知りませんねえ。 >趣味や自分の時間が制限される(これは男女とも) >しがらみな人間関係が増える。 これに関しては男女全く一緒。むしろ人間関係のしがらみは女性の方が増えますね。 >男性は、仕事を持ち、家族を養う義務がある 今の時代は、女性も社会で活躍できるようになって、女性こそ、結婚して家事や育児まで負担が増えることに躊躇する人も増えましたね。 それに男性1人の稼ぎじゃ生活が厳しいですし、私の周りも大抵何らかの形で共働きが多いです。 例外は、医者、大手企業のエリート会社員の妻、どんだけ金持ちなんだろ、って思いますけど。。 ま、現状はまだまだ、中年以上の男性はあくせく家族のために働いてますね。 >結婚(夫婦)とは、例えればお互いの人生を請け負い、人生という大きなビルを 完成させる共同企業体(JV:ジョイントベンチャー)だと思うのです どれだけの人が、そういう志を持って生きて、結婚してるのか、かなり疑問ですが。。 >結婚のコストパフォーマンスが低下している昨今 >今の民法上の結婚(婚姻)システムは全くメリットを享受することができません。 結婚に限らず、人生をキッチリ設計し、メリットを考え、損をしないように生きることを良しとする人は、そういう風に考えるんでしょうね。 私はなぜ結婚するかって言ったら、究極、子供を作り育てる、とか、性欲の安定的な解消とか、そんなことより、孤独でいられないから、やっぱり味方になってくれる人が欲しいから、永く愛し愛されたいから、結婚するんだと思います。男女に限らず。

masago36
質問者

お礼

ありがとうございます。 30代も半ばになり、サラリーマン生活ももうすぐ中間点に差し掛かります。 やはり、将来のことを真剣に考えています。自分は何をしたいのか、どういうビジョンで生きる のか?あれこれ考えましたが、退職して何か商売をやってみたい、そして現役のまま死ぬ、という のが理想です。 今は一生懸命働き、将来を糧を稼ぎ、勉強し、そして一寸先は闇ですが少しでも老後に苦労しない ようにしているつもりです。 独身ですが、孤独にならないよう、人間関係の構築だけはしっかりと日頃から取り組んでいますが、 どうしても結婚という選択肢はありません。 生涯関わっていけるような友人を大切に、そして良好な関係を維持していけたらと思います。

その他の回答 (11)

  • marun_2008
  • ベストアンサー率26% (268/1004)
回答No.12

・子供はいらないということでいいでしょうか?  ※時間・資金が拘束されるのは、ほとんどが「子供」であり結婚ではないです。 ・個人同士の信頼関係でいうと、現代の日本では、結婚できるくらいに 協調性のある人間のほうが、信頼に値するとみなされるため、損する場面がある。 ただのイチ企業の会社員なら大丈夫だと思います。 離婚リスクとか色々書いているが、 結婚する場合のリスクとメリット、上記のような、結婚しない場合のリスクおよび メリットを検討するべきであって比較対象が適正ではありません。 そのほかは・・・ ・配偶者がいない男性は、そうでない男性と比べて10歳以上、寿命が短い。 ・他人と共同生活ができない場合、老人になってからも  ホームに入っての共同生活ができる可能性が低い。  共同生活は訓練しないと能力が落ちる。 ・親の介護など、家族で団結して立ち向かう問題に大して  一人での対応はかなり困難で、あまり相談する相手がいない  (友人のつながりはほとんど頼りにならん)。 あなたが結婚しない人生を選ぶことは個人の選択なので、 それでいいと思うのですが、書かれてる文章は 結婚されてる方の悪い面ばかりごらんになっているように感じます。 私自身は、結婚することでのメリットは 今好きな相手と一緒に暮らせて、そいつが死んだら一番悲しめることです。 「今、そう思ってる」ことが重要です。 あなたが今仕事をこのまま続けたら楽しいと思うことだって、「今、面白いと思った」 「一時の感情」が理由であるに過ぎず、同レベルの選択をしただけであると思います。 何かを選択するにはその選択をするリスク、選択をしないリスクが当然あります。 100%どちらかになることはありえない。 ならば自分が選んだ人生を楽しめばいいんですよ。面白いほうがいいじゃん。 この質問自体 「選択しなかった船に乗っている他人」に、「オレは結婚できないわけじゃない しないだけなんだーー」って叫んでるように見えるんですが・・・ そんなことをしないといけない理由を、あなたは持っている。 ぜひ、もっと楽しそうに人生いきていってください。

masago36
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、独身男性は平均余命と比べておよそ10年、寿命が短いです(理由は定かではないですが) 自分は将来、全く見通しが立たない中、年金制度や社会保障制度がどうなるかわかりませんから、 長生きしようとは思わないですし、おそらく70代前半が良いところでしょう。 寿命が短いならば短いなりに充実させればいいですし、悔いのないように精いっぱい生きます。 貴殿の仰るように、片方を選択するリスクがあれば、もう一方を選択しないリスク、相互排他的な 2つの対象があり、片方を選択すればもう片方を選択できないことを「トレード・オフ」と言います。 独身がゆえのリスク・マネージメントは今後の最重要課題で、貯金以外にも医療保険に加入するなど 対策を策定中です。

  • Telneko
  • ベストアンサー率26% (22/84)
回答No.11

ANo3、Ano9です。 結論ありきの質問だと自覚しつつ、質問をすることが不思議です。 >女性とて、ここ数年の目覚ましい社会進出で、男性並みとまでは行かなくても、1人で生活 するには十分な賃金を得ています。 「年収が6割だから不公平。だから結婚しない」という理由は無効だと認めて、撤回されるわけですね。 今後二度と蒸し返されませんように。 >統計の罠といえども、30代男性の未婚率は47%です。ここ10年で急上昇しています。 >これでも、結婚の環境は整っていると仰いますか? 離婚率が低下していますよ。 あなたの理屈である「離婚率が高いからリスクがある」に従えば、環境は整ってきていることになります。 結論のために、都合良く根拠を組み替えているだけではどうしようもありません。 「離婚率が高いから結婚はリスクがある」は撤回し、二度と使わないでくださいね。 >極論ですが、自分が結婚を否定する最大の根拠を1点挙げれば「拘束される」ことです。 >独身のように自分の好きなように資金を使えなくなりますし、時間も無くなります。 資金は財布を別にするケースが多いことを指摘しましたし、 時間は「やりたいこと=ふたりでいること」だから結婚するのだから、理由としてはあべこべだと回答しました。 「あなたが、一緒に過ごしたいと感じる人と巡り合っていないこと」と「結婚のメリットがない」は全くの別の問題です。

masago36
質問者

お礼

やりたいこと=ふたりでいることの根拠はなんでしょうか?必ずしも一致しないと思います。 1人でしかできないこともあると思います。 自分は、一緒にいたいと感じる人に巡り合うなんてことは宝くじに当たるようなものですし、 今後もあり得ないでしょう。

  • Telneko
  • ベストアンサー率26% (22/84)
回答No.9

ANo3です。 前回も書きましたが、結論ありきで質問しても意味はないですよと前置きしつつ・・・ >しかし、女性の収入は男性の約6割 という統計がありますし、男性が無職や非正規社員である以外は、女性の方が収入が多いという のはレアケースだと思います。 統計の罠です。 単純に周囲を見渡せば分かることです。 あなたの同僚の女性社員は、あなたの年収の6割ですか? 「女性と無作為に結婚せよ」というルールならともかく、選べばいいだけですので根拠として意味をなしていません。 望むのならあなたが主夫をやっても何ら問題はないですしね。 >離婚リスクに関しては、生涯で離婚する夫婦はおよそ1/3です。 その統計を根拠にすること自体に誤りがあるのですが、なかなか理解されないので、単純な部分だけ指摘します。 明治大正と比べると離婚率は低下しています。 質問者様の理屈を最大限に肯定しても、結婚の環境は整ってきていることになりますね。 >交通事故での死者(年間約10000人)は、日本の人口で割ると約0.01%の確率です。 0.01%の確率で「死亡」するリスクと、0.3%の確率(上述のように嘘が含まれていますが)で「離婚」するリスクを単純に比較できますか? 慰謝料の金額は、数年にわたる大人の「趣味」と考えれば、むしろ安いくらいでしょう。 >交通事故は、安全運転を心掛けていればある程度、防ぐことができますが(もらい事故は不可能) 離婚は努力で防ぐことができません。 「離婚は交通事故よりも純粋な運」となると、「恋愛」カテゴリに寄せられている様々な相談事はなんなんだと思いますね(笑) これも前回に書きましたが、発想が時代についてこれていません。 ネット上で見かける典型的な否定根拠を鵜呑みにされているだけですよ。 「あなたが、お互いに恋愛対象となる女性に巡り合えないこと」と「結婚を否定すること」は全くの別ですし、 「挙げられている否定の根拠は幾らでも例外がある」(というか「例外」に分類されることを並べて最悪の状態を無理に作っているだけ)ことから目をそらしているだけです。

masago36
質問者

お礼

すみません、自分の職場は男性しかいませんので、女性社員の給与水準は不明です。 統計の罠といえども、30代男性の未婚率は47%です。ここ10年で急上昇しています。 これでも、結婚の環境は整っていると仰いますか? 女性とて、ここ数年の目覚ましい社会進出で、男性並みとまでは行かなくても、1人で生活 するには十分な賃金を得ています。結婚という煩わしい制度を使わなくても自分の趣味や友人関係 をエンジョイし、充実した人生を送ることも可能です。 極論ですが、自分が結婚を否定する最大の根拠を1点挙げれば「拘束される」ことです。 独身のように自分の好きなように資金を使えなくなりますし、時間も無くなります。 まだまだやりたいこともあるのに、結婚することによって得るものより失うものの方が圧倒的に 多いと考えます。 否定の根拠を覆されても、生涯独身という選択は変わりませんので大丈夫です。

noname#137382
noname#137382
回答No.8

え・・・・? 何を今更・・・・?って感じですが・・・・ 結婚とは女性が自分より優れた男性とくっついて 子供を産ませてもらえる環境と生活を男性から保障してもらう事でしょ? 8割がそうだと思いますが…(2割は逆パターン) 実際にダメ女でも素敵な男性が養ってくれるパターンありますが ダメ男に素敵な女性が・・・なんてドラマでしか見たことありません。

masago36
質問者

お礼

ありがとうございます。 貴殿の仰るように、ダメ男に素敵に女性が付く、というのは周囲を見渡したも見たことないです。 子供を産ませてもらう環境と生活を男性から保障してもらう・・・自分のことだけで手一杯なのに ごめん被りたいですね。 独身でいる意思がますます強くなりました。 鋭いご指摘、感謝します。

  • cera-cera
  • ベストアンサー率26% (64/243)
回答No.7

結婚とビジネスは似ていますが違いますよ。 ビジネスはお金のつながりですが、結婚は愛と思いやりでつながります。 だからビジネスより幸せなんです。 ただ、うまくユニットを運営していくためには、知恵と経験、勉強等、努力が必要なのは仕事と同じです。 怠惰で、相手に対する努力をしない人は、1/3の敗者に入りやすくなる。 それから、本人の資質として、柔軟性のない人、相手の立場に立って物事を考えられない人も失敗しやすいです。 しかし、柔軟性があって、異性に関する正しい知識を持っている人、持とうとしている人同士の結婚なら、不幸になるほうが難しいくらいですよ。

masago36
質問者

お礼

ありがとうございます。 結婚といえど、全くお金が関係ないかというとそうではありません。 むしろ、(女性の場合は)男性に一番望むことは経済力だそうです。なので愛だの思いやりなどと きれいごとだけでは済まされないと思います。人間、霞を食べて生きられませんので。 「金の切れ目は縁の切れ目」というのはあながち間違ってないと考えています。 別に、離婚したからと言って「敗者」ではなく、同じ失敗を繰り返さなければ良いのです。 それで、その失敗を教訓として人間として成長できれば、離婚は無駄ではないと思います。 自分を顧みず、同じことを繰り返す人が「敗者」なのだと思います。

  • kadowaki
  • ベストアンサー率41% (854/2034)
回答No.6

No.2ですが、再回答させていただきます。 >別に価値観が云々でなく、今まで生きてきた結果、そう思うだけです。 はい、どなたも「今まで生きてきた結果」からしか、自分の判断や選択の基準も導き出すことはできないと思います。 ただ、敢えてお節介申し上げるなら、「そう思うだけ」に依拠するよりも、質問者さんをして《そう思わしめるもの》の正体や真相、その成因等をセルフカウンセリングによって明るみに出してみても、決して損ではないような気がしました。 >自分で言うのも難ですが、性欲に関しては非常に希薄で、そんなにしたいものなのか? と思ってしまいます。 それなら、結婚なんてお考えになる必要は全くないと思います。 世間には友人関係、同僚関係、サークル仲間等々のいろんな男女関係がある中で、婚姻関係だけが、唯一安定的、継続的な《性交渉》を前提として成立する男女関係ですし、この性的関係を起点として、はじめて親子関係、家族関係、他家族との関係、地域・社会との関係等々のより複雑な人間関係を次々と生み出していくのだと思います。 もっとも、私自身を含め、どなたもこんな大袈裟なことを考えて結婚したとはとても思えませんが。 >それに、自分の子供を産みたいとか、分身だという発想は全くなく、あくまで「自分は自分」という考え方なので、子供に対しての願望は全くありません(但し、子供は好きですが) おっしゃる通りでして、特に自ら妊娠する《性》ではない男が、女から「あなたの子よ!」と言われて、「ハア?」と怪訝そうに反応したところで、本当は全然不思議ではないと思います。 ただ、血液型やDNAの鑑定によって親子関係を証明するなんて考えられもしなかった時代、男性に「この女の産んだ子がわがの子だ」と確信させる唯一の拠り所となったのは、妻の夫に対する愛情以外の何ものでもなかったことだけは間違いないですよね。 >貴殿の回答で一番興味を引いたのは、現在の夫婦のどれだけが民法第731条以下の規定を理解しているか?ということです。理解していないことの事実、これは非常に危惧しています。 私としては、民法が婚姻に関してどう規定しているかを知る以前に、上述したような、人間が長い時間を掛け、試行錯誤を繰り返しながら作り上げてきた、結婚生活の中身や実質こそが「はじめにありき」だと思っています。 ただ、夫婦生活を営んでいく過程で、当事者間では解決できないいろんな利害対立がしばしば起こるのは避けられませんから、その調整や解決のための拠り所として、しかるべき法律があった方がより便利であるのは確かだと考えております。

masago36
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、結婚に関しては全く考える必要なないですね。 貴殿は、先の回答でも、結婚と性交渉の関係を指摘していますね。そんなに重要なのでしょうか? レスの人達もいますし、人によっては自分のように非常に性欲が希薄な人もいるでしょうし、 潔癖症の人ならば、異性にも触れられないという人もいると思います。 確かに、然るべき法律があった方が便利というのは納得できます。 ただし、これらの規定をあまりにも理解していない人が多いというのはいただけないですね。

回答No.5

 民法上の話ならカテ違いですね 実際に結婚された方々は色々な複雑な事情が絡み合っての  ことですから、もし発言があったとしても参考にならないでしょう。  貴方はたった3点の理由で自分の人生の一部を拘束しています。それは本人の自由なんですけど。  生涯独身と民法の接点も具体的な内容を書いてもいないですから本人の勝手な推測として  判断しないといけません。  それは研究の範囲なのですか?結婚という制度がはじまってうん千年。それも世界各国で様々な  婚姻に関する法律があります。宗教上もそれをふまえた上で今の日本国の民法はどうであるかを  だして頂いたらどうでしょうか?  余りにも稚拙な個人意見でしか感じとれません。

masago36
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分としてはこの3点が独身でいるのに十分すぎる理由です。 稚拙と言われようとモラルハザードと言われようと、自分には自分の考え方がありますし、 生涯独身で生きるというゆるぎない決意を持っていますので大丈夫です。

  • tony-piko
  • ベストアンサー率46% (31/66)
回答No.4

私は結婚6年目ですが、結婚というものは一つの船に乗り航海するようなものだと思っています。 masago36 さんの結婚感と方向性は違うけどちょっと似てるなと思いました。 船頭が2人いたら船は沈むし、お互い協力しないと進めない。 でもうまく回れば色々な景色や経験ができて、2人の共通の思い出がいっぱいできてそれはとても楽しいものになるなぁと。 うちは夫の夢をサポートする事を優先順位1位で、子供の成長のために協力することが2位です。 程度の大きさによってはこれが前後する場合もあります。 そのかわり私は家計を握っていていますし、自分の判断である程度お金を使います。 そしてお互いが思いやりを持って行動すること、コミュニケーションを取ることを意識しています。 あれしてこれしてと求めるのではなく、「相手が何をしたら助かるか」と考える事がベースとなる感じです。 そして方向性や担当がガラっと変わる局面(仕事の変化、出産など)ではお互いの心構えを変えるために、話し合います。 言葉で書くとなんか固い家族のようですが、さりげない会話にこういう要素が含まれる感じで、 うちは適当人間の集まりでのほほんとしています。 そして夫は「結婚してよかった。家に帰るとほっとする」と今も言ってくれます。 私も自分の家族ができて精神的に強くなりました。居場所があるってすごくいいです。 確かに身内の方が離婚されているとよいイメージが持てないかもしれませんが、 普段から、人間関係の構築を怠らないmasago36さんであればちょっとした事を気を付ける事で十分メリットを得られると思います。 とはいえ、価値観の差が大きいと難しいのは事実です。 ご自身が相手に望む、絶対譲れないことを3つ位にしぼってその条件内で結婚相手を見つけるとさらにメリットを感じれるかもしれません。 生涯働く事を希望する女性(教育関係、美容関係、医療関係の女性はその傾向が高いように思いますよ)、 マイホームパパを強要しないタイプとか・・。 結婚して子供ができて思うことは子育てを通して親も成長できるということです。 これもメリットだと思います。コーチングやティーチング、色々なスキルもあがります。 あと、知人が仕事柄病院の救急に運ばれてくる人をみていると、 ・1人身で1人暮らしの男性 ・酒、たばこのどちらかもしくは両方をたしなむ ・親戚関係が希薄 な方は、年齢が高くなるにつれ病気になりやすいとのことです。 健康管理をサポートしてくれる人がいないことや孤独な状況が原因となるようです。 男性は結婚した方が生涯通してみれば幸せだと思う、とのことでした。 今は、退職後も何十年も生きるケースが多いですが、その場合の居場所にもなります(夫婦仲や普段の接し方によりますが)。 若いうちはメリットが少なく感じるかもしれませんが、加齢とともに結婚のメリットは増えていくと思います。 あと、日本の民法上の結婚制度については、どちらかというと女性に不利と私は感じています。 離婚した場合、男性は親権は取られるかもしれませんが、女性の経済的な負担が大きいと思うからです。

masago36
質問者

お礼

ありがとうございます。貴殿の考える結婚は「航海」ですね。 大黒柱が船長で、家族が船員というところでしょうか。 たしかに、目的地のない航海、と例えることもできそうですね。 年を取るごとに連れて病気のリスクは高まる、これは紛れもない事実で、医療保険に 入るなりガン保険に入ったり(もちろん独身なので死亡保障はない)してリスク回避 あるいひ将来に向けて貯金をしたりと様々なリスクに直面しても耐えうるように生活設計 をしているつもりです。酒は少し、煙草は吸わないので大丈夫です。 健康あっての仕事なので、健康管理には細心の注意を払っています。 仰るように、離婚後ということで考えると女性の方が経済的リスクは高いと思います。 自分は、おそらく退職してからも何ら結婚のメリットは感じないでしょう。 このまま、誰にも拘束されず我が道を進みます。

  • Telneko
  • ベストアンサー率26% (22/84)
回答No.3

結論ありきで質問をしても、あまり意味はないと思いますよ。 第一に、夫に家族を養う義務はありません。 女性の方が年収が高いケースも珍しくない時代に、何を言っているのかと思います。 もちろんその場合、収入以外の面で家族生活を支える必要がありますけどね。(これは男女ともに同じ) 不利なのは男性ではなく、収入の多い方ですよ。 資金が拘束されるというのも、昭和の時代のお小遣い制を連想していますか? 各種アンケートの結果がネットでも見れますが、約半数は夫婦で財布を別にしています。 働いている女性の方が、財布を一つにすることに抵抗がある傾向があるように思います。 趣味や時間の制限に関しては、悩むこと自体があべこべです。 本来は「恋人(配偶者)と過ごす時間が趣味」と思えるからこそ、付き合う(結婚する)のですから、リスクとしてあげるのは奇妙でしょう。全てを犠牲にして尽くす必要もありませんし。 離婚リスクに関しては、「刺される可能性があるから友人を作らない」「交通事故リスクをゼロにできないので外に出ない」と同様です。 全体として「発想が現在の実態に追い付いていない」「恋愛感情を抱く相手がいないことと、結婚の否定がごっちゃになっている」ように見えます。

masago36
質問者

お礼

ありがとうございます。少し論点がずれていたかもしれません。 不利なのは男性でなく、収入の多い方、これは納得です。しかし、女性の収入は男性の約6割 という統計がありますし、男性が無職や非正規社員である以外は、女性の方が収入が多いという のはレアケースだと思います。 恋愛感情を抱く相手はいないですし、これからも現れないので大丈夫です。 離婚リスクに関しては、生涯で離婚する夫婦はおよそ1/3です。 交通事故での死者(年間約10000人)は、日本の人口で割ると約0.01%の確率です。 50年としても0.5%にしかなりません。 友人に刺される(殺人事件)の起こる確率は交通事故よりも低いでしょう。 交通事故は、安全運転を心掛けていればある程度、防ぐことができますが(もらい事故は不可能) 離婚は努力で防ぐことができません。 非常にリスクが高いと思います。

  • kadowaki
  • ベストアンサー率41% (854/2034)
回答No.2

ようやく3人の子供を独り立ちさせた、50代の既婚男性です。 >結婚というシステムは一般的に男性に不利、女性に有利(特に収入の少ない場合)という結論になりました。 確かに、世俗的、常識的な価値基準に準拠する限りでは、おっしゃる通りかと思いますよ。 が、質問者さんがこういう価値規範に囚われて、結婚することの有利・不利を判断するという発想そのものが、私にはものすごく他律的、受動的に見受けられてならないのですが。 >男性は、仕事を持ち、家族を養う義務がある。 >趣味や自分の時間が制限される(これは男女とも) >しがらみな人間関係が増える。 私は自分のことを札付きの利己主義者、エゴイストだと自認していますが、それでも狭い意味での自分の利益のためよりも、「家族」のためと思って仕事する方が、より意欲や情熱が湧いてくると思いますよ。 と言うか、自分のためとか、自分の利益のためとか言ったところで、そう言っている本人でさえも、よほどの哲学者でもない限り、その正確な意味や真意についてきちんと説明するのは難しいとは思えませんか? >自分が考えるのは、結婚(夫婦)とは、例えればお互いの人生を請け負い、人生という大きなビルを完成させる共同企業体(JV:ジョイントベンチャー)だと思うのです。 >それに、後々や生活ののことを考えず、「この人と一緒にいたい!」「この人のためなら犠牲になれる!」という不確実な気持ちで結婚する、という選択を出来る人はある意味驚嘆します。 う~ん、ご自分の結婚観なんてものにはあまり囚われるよりも、所詮、これまで生きてきた過程で、知らず知らずのうちに環境世界から種々の影響を受け、マインドコントロールされた結果として、たまたま今の自分の結婚観が出来上がっただけと解した方がより無難かもしれませんよ。 その上で、失礼を承知で申し上げますが、質問者さんの結婚観の拠って立つ原点がご自身にはまだ明瞭に見えないまま、やや観念的な結婚観にご自身を無理矢理縛り付けているような印象を受けました。 質問者さんは、「われわれの遠い祖先が何故に婚姻制度なるものを発明せざるを得なかったのだろうか?」と考えたことがおありでしょうか。 もちろん、婚姻制度のどういう側面に注目するかによって、いろんな答えができますが、その原点にあるのは、原始共同体において、男の性欲を野放しにしておくと、その犠牲になった女性やその女性の産んだ子どもが野垂れ死にする恐れがあると知ったわれわれの遠い祖先たちが、女性やその子が男の性欲の犠牲になるのを防止するために現行婚姻制度の原型を発明したということではないでしょうか。 具体的には、セックスしたがる男性に対し、「そんなにセックスしたければ、きちんと女と女が産んだ子の扶養及び養育を引き受けることを皆の前で約束しろ、そうすれば妻となった一人の女性とのセックス権だけは共同体で公認してやるから」という趣旨の制度として婚姻制度が誕生したのではないかということです。 >結婚のコストパフォーマンスが低下している昨今、自分のように生涯独身という選択をする人も増加しているように思います。率直なところ、今の民法上の結婚(婚姻)システムは全くメリットを享受することができません。 質問者さんの場合、建前事はさておき、まずは、好きになった女性と一緒に暮らし、彼女とセックスの快楽を享受したい、その結果として女性が妊娠し、自分の子を産んでくれたなら、血を分けたわが子、わが分身として可愛がりたい、という願望がどれだけあるかが問われているのではないでしょうか。 なお、「メリット」を評価するにしても、結局は何をより妥当な判断基準、物差し、尺度とするかによって、何とでも言えますよね。 >皆様は、民法上の結婚制度についてどう思われますか? う~ん、むしろ、常識的な意味での幸福な結婚生活を営んでいる夫婦のほとんどが、民法第731条以降に何が書いてあるか全く知らないどころか、興味も関心もないであろうという事実について、質問者さんの方でどう受け止められるのか?ということが問われているのではないでしょうか。 以上、少しでも参考にしていただければ幸いです。

masago36
質問者

お礼

的確かつ緻密な分析ありがとうございます。 別に価値観が云々でなく、今まで生きてきた結果、そう思うだけです。 自分で言うのも難ですが、性欲に関しては非常に希薄で、そんなにしたいものなのか? と思ってしまいます。 それに、自分の子供を産みたいとか、分身だという発想は全くなく、あくまで「自分は自分」 という考え方なので、子供に対しての願望は全くありません(但し、子供は好きですが) それに、育児にはそれなりの責任と義務がつきまといます。 貴殿の回答で一番興味を引いたのは、現在の夫婦のどれだけが民法第731条以下の規定を 理解しているか?ということです。理解していないことの事実、これは非常に危惧しています。 民法は宅建試験で少し勉強しましたが、一般人は民法の条文を目にする機会は少ない、というか ほとんどないでしょう。