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元彼と友人になれないのは残念?結婚した彼との関係性に疑問
- かつて真剣に考えた結婚が叶わず、別れた元彼が最近結婚したとの噂を耳にしました。再会した際、結婚についての話題は避けられ、お互いの現在の生活についても深い話ができませんでした。
- 元彼とはお互いに家庭を持ち、落ち着いた生活をしている今、友人としての関係を築きたいという願望がありますが、彼は連絡を取ろうとはせず、話も避ける態度です。
- このまま一生連絡することなく、話もしないまま終わってしまうのかと思うと、寂しい気持ちでいっぱいです。元彼との関係性に疑問を抱えながら、友人になれない現実を受け止めなければなりません。
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質問者が選んだベストアンサー
貴方との関係って、 どこかで「やり切った」感があるんだよ。 偶然会う機会があった。 貴方はお互いに落ち着いているなら、 「新しい」気持ちで、 「新しい」関係としてのリスタートがあっても良いと思っている。 結婚出来なかった事は別にしても、 分かり合えた手応えは今も「残って」いるから。 でも、 彼は貴方とは別れた時点で「満了」したと思っている。 貴方の言う分かり合えた感覚とか、 付き合えて悔いが無い感覚も勿論彼にもある。 ただ、 だからこそ優しい気持ちで「閉じる」事が出来るとも言える。 彼は、 貴方と別れた時点で前向きに「閉じて」いるんだよね? 大事にしまってある。 敢えて今、 進行形の日の光を浴びせなくても良いと思っている。 久々に会った事。 それって今の進行形の二人としての光を注ぎ合えた瞬間でしょ? 懐かしいな~と。 彼もそう感じたんだと思う。 でも、 懐かしいな~で「良い」んだよ。 懐かしい感覚が戻ってきた「から」、 じゃあこれをきっかけに二人の関係も動かしていこう、動かしたい。 貴方はそう思った。彼はそうは思わなかった。 懐かしさを感じた時点で十分なんだよ。 既に沢山のモノを貴方との関係では「得て」いるから。 彼の中では、 偶然の再会は再会「止まり」だったんだよね? そして、 貴方は再会し合えた後に、 その余韻が消えない範囲で連絡が欲しい訳でしょ? 彼も貴方に対して連絡をして来る時があるかもしれない。 でも、 今それをしなければ「いけない」理由って無いんだよね? 貴方との関係って、 もう急がなくても、焦らなくても良い関係だから。 これが数年後になったって全然構わないんだよ。 彼は、 貴方ほど再会に対してグッと来た部分が少ない。 「あんなに」分かり合えた~という感覚が、 すぐ自分の「今」に対しては浮上して来ていない。 それはむしろ、 彼が貴方と別れた時の心の整理も影響している。 やり切った感。満了感。 余韻を残す形で整理していないからこそ、 彼は久々の再会でも直ぐに「続き」にならないんだよね? それってお互いの人生の進め方の問題であって、 彼は彼なりに貴方との関係も大事に思っているんだよ。 ただ、 貴方と彼の違いは。 二人の関係に余韻を残しているか?いないか? 貴方は残しているんだよ。 泣く泣く別れたという事情も含めて。 彼はそんなに残していない。 彼も当時泣いたかもしれないけれど、 泣くだけ泣いて、 自分なりに丁寧に整理をしてから進んでいる。 だからこそ、 直ぐにかなり昔の感覚が浮上してくる事は無いんだよね? それはそれで彼の「その後」の姿でもある。 それって別にドライな対応でも無い。 そして、 貴方が寂しいな~と感じる気持ちも間違ってはいない。 お互いに落ち着いたからこそ、 足元を変えた続きが出来るんじゃないか? そして、 彼は元々交流欲が強い人。 そういう彼なら、 尚更元カノという存在って「活きた」存在なんじゃないか? そう考えても不自然では無い。 貴方一人が分かり合えた感を持っているだけでは無くて、 彼にもそういう残像であり、余韻が残っていて欲しい。 だからどうしたいという具体的なものは無くても、 お互いに特別だと感じた部分は今も「健在」であって欲しい。 でも、 「かなり前」に別れた彼は。 懐かしさとして共有出来る部分と、出来ない部分が生まれていた。 貴方が欲しい彼は、 「かなり前」の彼のイメージの延長上。 今の彼は、 懐かしさの中で同じように見つけていける部分と、 既に貴方の「知らない」部分が沢山ある存在になっていた。 貴方は自分の知っている範囲の彼を前提に動いてみた。 だからこそ、 今の彼の対応が少し物足りなくて、寂しく感じるんじゃないの? 連絡してね、と伝えたんだから。 後は彼のタイミングで連絡をしてくれた時に、 貴方は元彼との関係にスイッチを入れればいいんだと思う。 お互いに常に通電していなければいけない関係では無い。 そういう関係になりたい気持ちも分かるけれど。 受け止める相手あってこそのコミュニケーション。 貴方の知らない彼も沢山いるんだよ。 その現実も貴方には受け止められる力がある筈。 そうであってこそ、 貴方は今も「分かり合える」存在の担い手なんだからね☆
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- eroero1919
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質問者さんはご主人が昔の彼女と会ってもあまり気にしないとおっしゃっていますが、どうでしょう、そういう女性ってきわめて少数派なんじゃないでしょうか。「私がそうだから、元彼の奥さんもそういう人であるべきだ」と要求することはできないでしょう。 >心から信頼し、大好きな人。勿論友人としても大好きでした それは質問者さんの気持ちであって、彼はどうなんでしょうね。もし彼も同じように思っているのだとしたら、いかな事情があったといっても別れることはなかったのではないでしょうかね。どんな事情があったのか聞きませんが、彼からすると「乗り越えられなかった以上、心からは信頼できない」となったのかもしれません。 人好きで、友達を大切にする人。その人が「あえて無視」するのですから、もう彼は二度と過去を振り返りたくないのではないでしょうか。つまりそれだけ質問者さんとの別れは彼にとってもつらい出来事だったのだと思います。 そして今は結婚してその人と共に人生を歩んでいくことを決意したのです。男性がどうこう、とかではないと思います。彼にとっては「振り返りたくない、もう振り返らない過去」なのです。そんだけつらかったんだよ、きっと。 だから質問者さんと接してしまうと古傷がうずいてしまうのではないでしょうかね。もしかしたら、今の奥さんはその事情をすべて知ってそれでも彼を愛したのかもしれません。もしそうなら、彼としても妻に対して忠誠を誓うのは正しい判断だと思います。「俺はもう、妻だけを見て生きていく」ってね。 お互いに結婚しているのに、「どうしても結婚できない事情があった」ってのもなんか釈然としないんですよね。それって質問者さんが勝手にそう思っているだけってことはないですかね。だったらなんで他の人と結婚できたのって思っちゃう。元彼とは結婚できないけど、今の夫とは結婚できたってことは、「絶対に乗り越えられない壁だった」とは思いづらいんですよね。 元彼、もしかしたら口を開くと質問者さんに対して恨みつらみの言葉がいっぱい出てきちゃうんじゃないでしょうかね。なんだよ、お前結婚してんじゃんとかね。もう終わったことでそういうことをグチグチいうのは女々しいからもう関わらないようにしているかもしれんですよ。だから、「心から信頼していた」ってのも質問者さんの一方的な気持ちで、彼はもう質問者さんのことをたいして信じていないのかもしれません。たぶん、胸に手を当てるとなにがしか思い当たるフシがあると思うし、もしないとしたら正直厚かましい人だなと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。二度と振り返りたくない過去。そう思っているという可能性。 あるかもしれません。 元彼の奥さんが私のような考えでない確率の方が高い。それもそうかもしれません。 彼の現在の状況を考えてあげられなかった自分が、まだ未熟なのだろうと回答者の皆様のおかげで理解することができました。 彼の今の気持ちはわからないけれど、私は一緒にいた長い年月から想像した現在の彼の立場や、気持ちをもっともっと考えてあげたいと思いました。 思いやりが足りなかった、そう思います。甘える気持ちが強すぎました。 もっと心を強く優しく持ちたい、そんな気持ちになりました。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
会いたく無いとか、元彼とはこんなものかとか、勝手に自分で想像してしまうのは、彼に対して失礼だとは思わないかな?。 言えない理由があるのかもしれない。 秘めた気持ちがあるのかもしれない。 たとえ「それが何かは判らない」としても、判らないから信じられない、というのは、果たして「友情」だったかな?。 まず、考える。 彼の立場を、気持ちを。 それでそれを、彼の行動と当てはめて想像してみる。 そこから彼の気持ちを推理するんだ。 それを基にして、君は行動すれば良い。 手段を決めていけば良い。 それが間違いであるか合っているかは、結果が示してくれるだろう。 それともうひとつ。 「最悪の結果」というものは、君も持っておくべきと思う。 つまり「君が嫌いになったんだ」という一言。 それだってありえない話じゃない。 最悪の結果を受け止めるだけの、心の準備は欲しい。 過去の亡霊といつまで遊ぶ?。 彼から切り出せないと思ったなら、君自身がケジメをつけなければ。 そうでないと、君は一人だけで、ずっと迷い続けるぞ?。 …それだけは避けたい、と私は思うけど。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに「理由がわからないから信じられない」というのが「友情」と言えるのか?ですね。 彼の立場、気持ちを考える。そうですね。そう思えます。 自分で勝手に想像してしまうのは失礼だと思いました。 自分の気持ちばかりが先走っていました。彼の顔を見たら、一瞬ぱっと輝いた顔を見たら、気持ちが過去に戻ってしまったのですね。 しかし、それではいけません。そう思いました。彼との間に確かな友情があれば、彼が「連絡しない」という事実も優しく受け止めるのが本当ですね。 最悪の結果を受け止める準備。・・・これは想定していなかったですね。 こういう風に状況を想像していく。すばらしいご意見でした。自分の中にはなかった考え方です。 本当に勉強になりました。自分の心の未熟さを発見できました。 ありがとうございました。
これは「人によりけり」ですが、自分の家庭を第一に考えるならば、昔の彼女(恋人)は忘れた存在なのです。 「過去には結婚まで考えた」と言う事は、当然ながら肉体関係もありましたよね。 その女性が「連絡してね」と言う事は、「男の側」からすれば「危ない存在」とも認識するのです。 今はそのような考えが全然無いかも知れませんが、家庭不和になったり夫婦喧嘩など、ちょっとした事で「肉体関係が再燃する可能性は非常に高い」。 そうした事が簡単に起きている現実が有ります。 彼もそれぐらいは分かっていると思いますから、「だからこそ相手にしないのです」。 最初に書いた「自分の家庭を大事にするからこそ」、危険要素を排除しているのです。 あなたは既に、「寂しい気持ちでいっぱいです」と言っていますよね。 夫に満たされない何かが有るのでしょうか?。 ご主人が居て、家庭のある妻が言う言葉ではないはずです。 個人的見解ですが、知り合いとか友達程度の女性でしたら連絡する「かも?」知れませんが、過去恋人でしたら「しませんね」。 そもそも、連絡を貰って何をしようと言うのでしょうか?、話しですか?。 誤解を招くような行動は慎むべきと思います。 ご主人に「昔の恋人と会っていたの、今はただの友達なの」と言えますか? 言えないなら、言えないような事は「しない事です」。 ご主人だって間違いなくいい気持ちはしないはずです。 更に言うなら、ご主人が同じ事をしても大丈夫ですか?。 まぁ、普通は、お互いに家庭を持ちなら、昔の恋人と友人関係なんてのは無理な話ですよ。 自分は良くても、伴侶が認めないから現実には不可能。 まだ未練が有りますね、あなたは・・・・
お礼
回答ありがとうございます。 うーん、そうですか。「危険要素」という認識になるのですね。 「寂しい気持ち」・・家庭のある妻の言うことではない。・・そう取られる方もいらっしゃっるとわかりました。 私としては、主人が昔の恋人と再会してって言うことがあっても、いいと思っているんです。 大切にしていた人と会う、素敵だなと思うのです。ここがおかしいと思われるかもしれませんが。
- sato7223
- ベストアンサー率23% (556/2362)
戻れない・・のではなくて、彼は、戻りたくない・・のでは? 過去は過去ですから。
お礼
回答ありがとうございます。 ・・短い文章ですが、心に響きました。そう割り切っているのかもしれません。冷静なご意見ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ・・・本当にお優しい言葉、感謝いたします。 自分のワガママさが原因かもしれない、と思ったりもしていました。それをおっしゃりたい部分をあえて肯定してくださって。涙が出る思いです。 受け止める相手あってこそのコミュニケーション。私の知らない彼も沢山いる。 ・・そうですね、きっと。その現実を受け止められる力。大切ですね。 思いやりが足りなかったんですね。自分の気持ちばかり先走り。 彼とはかなり長い付き合いでした。困った時にはいつもそばにいてくれるそんな存在。恋愛が終了してそんな存在が消えて、心に穴が空いていました。 恋愛関係になりましたが、それ以上に深い何かがあった人でした。それを過去にしなくても良いかもしれないと、そうですね、昔の彼のままの反応に期待して寂しく感じた、まさにそうです。 回答者様は本当に私の心の中が見えているのでは・・との思いでいっぱいです。 今の彼の生活を大切に思う、そんな自分でありたいです。彼のタイミングで連絡をしてくれた時にスイッチを・・。その言葉を大切にしたいと思います。本当にありがとうございます。 言葉と言うのは、こんなにも優しく語れるものだとは知りませんでした。心の傷にやさしい薬を塗ってくださって、やさしくコーティングしてくださって、本当に感謝します。 自分がまだまだだったと、自覚も出来ました。
補足
鋭いご意見ありがとうございました。 いつまでも彼の影(イメージ)を追い続けている自分を発見できました。 女友達の場合ですと、色んなことがあっても久しぶりに会うと、連絡を取り合い、何時間も話したり・・っていうことも多く、同じように考えていました。 男性とは、恋愛関係になって、それが破綻してしまうと、友情も同時に壊れてしまう・・その状況がなかなか理解できず、苦しんでいました。 人としても本当に大好きなので、ずっとつながっていたかった、そんな思いを抱えながら生きてきました。それをありえないと考える方もいる、彼もそうはいかないよ。と思っているかもしれません。 blazinさんも彼は恋愛と同時に私との関係を「閉じた」と表現なさっていますよね。 今後、連絡があっても、なくても、彼に対して大きな思いやり、優しさをもっていたいと思います。それが今の私に出来る彼への最大の愛情、友情だと思いました。 一歩前に進めそうです。ありがとうございました。