東大理III生について

質問

東大理III合格者ってただ単に天才じゃなくて「努力の天才」だから合格出来たと思うんですが・・・・・・・・・・・。どう思いますか？

回答No.5

gon2taro · ベストアンサー

東大OBです。
私は理科二類入学者なので、理科三類の子たちとは同じクラスになっていました。

まず、理科三類で入ってくる子たちは、別に特別な人たちではありません。
変な人もいれば、こんなやつより俺は頭悪かったのか、という人までいます。
なかには哲学に目覚めて、医学部に進学せず、哲学科に行ってしまったクラスメイトいました。

もし典型例があるとすると、
・意外にスポーツ系の部活出身者が多い
・外国語はやっぱりできる
・試験勉強始めた時の集中力は半端ない
という感じです。

天才というヒトもいるかもしれませんが、
すくなくとも大多数はヒトの見えないところでちゃんとやってます。

お礼

回答ありがとうございました！！！
自分もがんばります！！！

回答No.4

potatorooms

あと、従順の天才ね。

お礼

回答ありがとうございます！！

回答No.3

togakushi

努力という認識をどう定義するかにもよると思います。

努力を、なにかしんどいもの、言うなればあまりやりたくないことに関して能動的に行うこととしてとらえるのか、
自己研鑽の手段として自ら喜んで行うものとしてとらえるのか。

おそらく東大理３に進む人たちは「努力を努力と思わず、まるで呼吸をするかのように勉強をするような人」＋「努力以外にも抜きん出て学習能力が高い」
の総合的な値が高いのだと思いますよ。

もちろん例外として努力は嫌いだがぶっ飛んで頭が良かったと天才型や、何年もこつこつ浪人してやっと入学することができたような努力型の人もいるでしょうけど、ほとんどは↑の二つの要素を半々に持っている方たちだと思います。

お礼

回答ありがとうございます！！

回答No.2

おに ぎり（@onigiri2011）

友人に京医、東北医とかいましたけど、努力だけではないかなあ、ってのはありました。
（この辺は理３と同じぐらい難しいです）

例えば東大や京大には高３の夏からやって入るような奴はいました。
でも帝医クラスは高２までに勉強してる奴しか受からなかった。

単純に東大より難しいと言うよりも、一種のテクニックみたいなもんだと思いましたね。
実際、医学部に行った奴は中１とかから塾に行って勉強してる奴が多かったですけど、
滅茶苦茶勉強してるってより、普通に部活感覚で中高６年、塾に行って、それで普通に受かってましたから。
帝大医クラスは、公立から行く奴もいると思うけど、中高一貫私立からが圧倒的に多いと思う。
８割ぐらいはそうじゃないかな。
公立から行きたいなら高１のうちから塾とかで準備しとかないとダメじゃないかな。

やはりこう、感覚的なところの違いは感じましたよ。
ただ、天才的、ってのとは違ったかな。
小学校で「○○君ってほんと、足速いよねー」って感じかな。
才能はあるよね、って感じ。
才能２０％に加えて、教育熱心な親とか環境面が８０％ってとこかな。
勘違いしてる子はいたけどね。
そういう環境面での幸福や、時代的な運のこと分かってない奴ももちろんいるし、何年も経ってから失敗して気付く感じかな。
そもそも医者やるのに天才じゃなくていいじゃん。
大工さんは天才じゃないでしょ。
そういう前提条件すら気付いてない人が多いんだよね。

例えば和田秀樹（理３）の母親も教育本書くぐらい凄い教育ママじゃんか？
彼も理３に受かるだけの才能はあったと思うけど、あの家庭じゃなきゃ受からなかったかもね、
と思うし。

環境面は大きいよ。
教育に関しては母親、キャリアに関しては父親の影響は大きいんじゃないかな。

お礼

回答ありがとうございます！！

回答No.1

tekcycle

判りません。
努力の人もいるでしょうし、普通にやっていたらそうなっちゃう人も居るんでしょう。
世の中広いですよ。
東大生って、国内ではそれ以上の行き先がありませんから、天井知らずですし。理3に限らず上位は化け物でしょうからね。

夕方、寮に百科事典のような大きさの本を抱えて帰ってきた友人を見かけ、翌朝聞いてみたら、面白「かった」と答えたとか。
転校転校で友人ができず、図書館に籠もって本を読み漁っていたため、学部の講義でやるようなことは大概全部知っていたとか。
理3の人じゃぁないと思いますがね。

あなたのお話は、あくまで普通の人が理3に入れた場合のことでしょう。

お礼

回答ありがとうございます！！