• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Tetra AT-20を使用。白点病の治療について)

Tetra AT-20を使用。白点病の治療について

このQ&Aのポイント
  • 数匹の魚が白点病にかかり、Tetra AT-20のフィルターを使用して治療しています。
  • 薬としてグリーンFリキッドを水槽全体に入れていますが、改善されていません。
  • フィルターの取り扱いや水替えの方法についてアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

・マズ、AT-20の濾過ボードは取り外します。 AT-20は吸着濾過器です。 濾過ボードには吸着剤として「活性炭とゼオライト」が入っています。 このため、グリーンFリキッドの薬効成分は濾過ボードに吸着されてしまいます。 ・次に薬量を守ること。 グリーンFリキッドは水量60Lに対して50mlが規定量です。(水槽が10Lならば12ml) 治療方法 1・水槽水量の約50%程度の水替え。 2・グリーンFリキッドを規定量投入。 3・エアポンプによるエアレーション。 4・薬浴期間は魚体の白点が消えてから、あと3日~4日間。 5・薬浴期間中は絶食が基本ですが、魚に充分な活性と食欲がある場合は、少なめに餌を与えても良い。 6・活性炭などの吸着剤は濾過器から取り外す。 グリーンFリキッドの主成分はメチレンブルーです。 メチレンブルーは、観賞魚用病理薬の中で、もっとも魚毒性の低い安全な薬剤です。 反面、薬の効果も弱い部類の観賞魚用病理薬です。 ・どうしても白点病が完治しない場合や再発を繰り返す場合は薬剤の変更をオススメします。 白点病の特効薬はマラカイトグリーン製剤(アグテンやヒコサンZなど)です。

uni-_-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 さっそく濾過ボードをはずしました。 薬もいれなおしました。 実は前から疑問だったことがありまして… お恥ずかしい質問ですが、この場をかりて質問してもいいでしょうか。 エアレーションに関することなのですが、 以前使っていたものは投げ込み式フィルターで、酸素はそこからぶくぶく出ていました。 今回は水槽やろ過装置が一式になったセットものを購入したのですが、 エアレーションはAT-20をつけることでできているのでしょうか? それとも別にエアポンプをつける必要があるのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.2

No.1です。 とりあえず、水槽の中に以前使用していたブクブク(投げ込みフィルター)を設置すればOK。 これで、エアレーション強化が図れます。 魚が病気の際にエアレーションを強化する目的は、万一、白点病虫(ウオノカイセンチュウ)や、その他病原細菌が魚のエラ(呼吸器)に寄生すると呼吸困難に陥り、救命率が激減するのを防止するためです。 エラが病原菌などに破壊されても、エアレーションを強化し溶存酸素量を増加させておけば、呼吸困難による致死率を下げることが可能になる次第です。 また、エアレーションは免疫力の強化する効果もあります。 AT-20のような外掛けフィルターは、水がスロープを滑り落ちる際にガス交換が行われ、酸素が溶け込みます。 このため、通常時はエアポンプによるエアレーションは必須ではありません。 ですが、水温が高くなると水中の溶存酸素量は減少します。 27℃を越える夏場だけはエアポンプによるエアレーションの実施をオススメします。

uni-_-
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 とてもわかりやすく説明してくださって助かりました。 何度もなるほどなるほど、とうなずいてしまいました。 アドバイスのとおりにして様子をみようと思います。 また、グリーンFリキッドは弱めの薬とのこと。 治らない場合は少し強めのおすすめいただいた薬を購入してみようと思います。 どうもありがとうございました。