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90ツアラーVの車高調について
NSXの車高調の質問で気になる回答がありました。 え? 本気で車高短に改造すると性能が上がるとでも思ってるんですが。 私は車高を調整したいわけではない(オーダーでノーマル車高に設定)のですが、車高調をつけても、純正サスに性能は及ばないのでしょうか? 知識があまりないので車高調のことを少し教えてください。 用途はストリートのみです。 ノーマル車高の設定のため、車高をいじることはありません。 現在アラゴスタ(タイプS)で検討していますが、どこの車高調がいいのでしょうか? ビルシュタインがいいと聞きますが、ダンパーしかありません。 エナペタルがありますが、古い車種に最新技術のサスが採用されているかわかりません。(アラゴスタで言う、第3世代とか) おすすめがあれば教えてください。 ストリートのみなのでいらないという方もおられると思いますが、その回答はご遠慮ください。 定価が50万以下でお願いします。 よろしくお願いします。
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- 4 1/2(@1143)
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>>私は車高を調整したいわけではない(オーダーでノーマル車高に設定)のですが、車高調をつけても 普通は車高を調整しないのなら車高調を付けませんが。 車高調って元々は競技用で、前後の車高をmm単位で変えてハンドリングをセッティングするための物でしたが、今市販されている製品のほとんどは車高短のアンチャンがフェンダーのタイヤの間を指何本で測って見てくれを調整するのを目的として作られています。(その方が只の車高短ショックより高く売れるので) >>本気で車高短に改造すると性能が上がるとでも思ってるんですか? ナンバーを外して競技専用にするなら車高を下げる方向のセッテイングも無いことは有りませんが、ほとんどが街乗りのナンバー付きの車だと、車高短に改造してもサスペンションのストロークが短くなるのと、ロールセンターが不適切になるのとで、重心が下がるなんて謳い文句のメリットなど吹き飛んで跡形もなくなります。 車高を下げれば下げればセッテイングのスイートスポットは狭くなり、一般的には見た目で判るほど車高が下がっているのはもはやドレスアップ用で乗心地もハンドリングも純正に劣る性能にしかなりません。 >>現在アラゴスタ(タイプS)で検討していますが、どこの車高調がいいのでしょうか? ショックで肝心なのはケースが何色に塗ってあるかとか、どこのステッカーが貼ってあるかじゃななくて、その車の軸重とスプリングレートに対して適切なセッテイングがされているかどうかですよ。(ショボイショックの調整ダイヤルをいくら回しても駄目な物はだめ。)
- kaitaiya
- ベストアンサー率34% (1155/3321)
調整できていない車高調はマイナスになることもある、ということです。 車高調が活きるのはタイヤを変えたり(サイズやSタイヤなどの特殊なもの) 使用する状況を限定してそれに集中したセットにした場合です。 ノーマル車高でストリート用、というのでしたらやはり優等生なのはノーマルです。 特に乗車人数や荷物がまちまちの場合は・・・・ なのでむしろ純正の新品でブッシュなども含めてリフレッシュする、というのも選択肢に入れて置いていただいたほうがベターです。 スーパーノーマルというのもありだと思いますけど・・・
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
4輪のウェートとらないのなら 車高調付けるだけ無駄ですし 街乗りオンリーならノーマルが良いです。 付けるなら何処のものでも良いですから 4輪のウェートとって下さい。
街乗りのみならどこの 製品でもいいでしょう。 アラゴスタでいいと思います。
- himajin007
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車高調のメリットは「車高調整ができる」ということでありますので、 ダンパーそのものの性能とは切り離して考える必要があります。 本来車高調整というのは性能面で考えると、 ローダウンにせよハイリフトにせよ、ノーマルから車高を変化させて、 なおかつその車高変化のメリットを最大限に享受するには、 単に高い車高調を付けるだけでは全く役不足であるのです。 現在のカジュアルなローダウンでの「性能向上」というのは、 それらの改造時に取り付けるパーツそのものの性能面に頼っている側面が大きく、 車体側の素性という点ではサスペンションジオメトリーの狂いや、 サスペンションストロークの減少によりむしろ悪化しております。 それから考えた場合、本来足回りのチューニングというのは、 ローダウンが求められるような特殊な状況を除けば そのようにノーマルの車高を基準にして行うべきであります。 ビルシュタインの場合、阿部商会が輸入・設定しているようなキットの他に 御存知の通りエナペタル社が設計・開発しているキットも存在しております。 エナペタル社の強みというのは、もちろん設定車種の幅広さももちろんですが、 それこそ金と見識があれば如何様な注文にも特注対応してくれる柔軟性の高さであり、 この辺りは足回りを知れば知るほどエナペタルの魅力というものは増していきます。 ちなみに、ご希望と思しき「ノーマル車高で最高級の中身」みたいな注文も エナペタルなら普通に応えてくれます。 一度、この辺りをちょっとお勉強してみるのも楽しいものですよ。