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歴史の担当教員
商業高校2年の者です。 昨日、学校より2月から1か月間「基礎力アップ学習」を開始するとの通知がありました。 そこに「歴史基礎」という科目があるのですが、それを担当する先生が普段、簿記やマーケティングを担当している先生だそうです。 これは珍しいのでしょうか? 僕はてっきり普段、世界史や日本史を担当している先生が歴史基礎も担当すると思っていました。
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はじめまして 2月から1ヶ月間行うという「歴史基礎」は、授業としてやるのでしょうか? それとも、補習や講習という形で行うのでしょうか? 授業だとすれば、2月から行うというのは、カリキュラム上不自然のような気がします。 仮に授業だとすれば、地歴・公民の免許を持つ先生が行わなければなりません。 ただ、商業の先生でも、大学(経済学部など)では地歴の免許を取ることが可能ですので、その免許さえ持っていれば、普段は簿記やマーケティングなどを教えていても、制度上は問題ないことになります。 でも、授業としてならば、地歴科の先生方を差し置いて担当するのは不自然ですので、何か理由があるのでしょう。 また、学年として企画した補習や講習であれば、学年の担任団で基礎力アップのための講座を作り、それぞれが担当してやることも考えられます。 この場合は、地歴の免許が無くても教えることは制度上可能です。 「歴史基礎」の内容が、簡単な歴史のおさらいのようなものであれば、学年の担任団にいる、少し歴史が分かる商業の先生が担当するということもあるでしょう(学年に歴史の先生がいるのに商業の先生がするのであれば、疑問ですが)。
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- suzuko
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もしその先生が「歴史・地理」の教員免許を持っていなければ最近では珍しいでしょうね。 校長裁量で「仮免許」を発行するわけですから。 普段、何を教えているかだけではその先生の持っている教員免許はわかりません。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
ご回答ありがとうございます。 「基礎力アップ学習」は朝と放課後の補習のことです。 1,2年合同だそうです。 僕の学校は小規模校なので教員が8人(校長含む)しかいません。 なので、全学年、校長以外の全員の教員に教わります。 普段、日本史・世界史・地理・現代社会を担当している先生が1名います。 その先生は法学部出身だそうです。 また、「文化理解」(大航海時代を学ぶ)の授業は国語総合の先生が担当しています。 「歴史基礎」を行う商業の先生はよくマーケティングの授業で 歴史の話もします。先生曰く「歴史が大好き。」だそうです。 こういうことはやはり珍しい部類に入るのでしょうか?