- ベストアンサー
損益分岐点
商業高校2年の者です。 今日、授業で「損益分岐点」の計算を習いましたが、これは「マーケティング」での内容なのでしょうか? それとも「簿記」での内容なのでしょうか? 簿記とマーケティングを担当する先生が一緒なので「簿記」の時間に「マーケティング」をしたり、「マーケティング」の時間に「簿記」をすることがあるのでよく分からなく、お聞きしました。 ちなみに、簿記は今年(2年)から始まったばかりなので、全経簿記3級・日商簿記3級の習得が目標です。 ※適切なカテゴリーが分からない為、このカテゴリーに投稿しました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
損益分岐点は、管理会計で使う概念です。 毎月必ず10万円の費用がかかるとします。 すると、少なくとも10万円の売上がないと損こくわけですよね。 この10万円という数字を出すには、経費がいくらかかってるかの把握が必要です。 その把握は帳簿をちゃんとつけることから始まるのですが、何をもって「ちゃんと付いてるかどうか」です。 そこで「帳簿記入の仕方」というルールが登場します。 帳簿記入の頭とけつを取って「簿記」。 マーケティングの話と云うよりも簿記の話でしょうね。