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TPP問題に賛成?反対?

今、日本で問題になっているTPP問題。 1 賛成か反対か教えてください。 2 なぜ1のように思うのですか? 簡単に教えてください。

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  • yokii22
  • ベストアンサー率39% (129/326)
回答No.6

賛成です。 (長くてゴメン!) TPPは「米国の書いたシナリオだ。それに乗るのは危険だ」として、反対する意見は多数あります。 ○確かに、米国には米国なりのシナリオがある。米国に限らず、参加国の何れにも、 自国の利益を追求し、実現するための「思惑」があるのは当然。 そのために、参加各国が「せめぎ合ったり」「共闘」するのが「外交交渉」であり、当然大きなリスクがともなう。 ○TPPを回避して、以前のような勢いはないにしても、輸出立国を唱えてきた日本が、 国際的な経済連携に遅れをとり、或いは、半ば孤立して、国の経営が成り立つのか? その時、日本はどれほどのリスクを背負うことになるのか? ○TPPは回避しても、国際的な経済連携は、避けて通れない。 その場合、日本は韓国のように、米国との二国間でFTA交渉していくのか? 米国の力の前に、日本はどれほど耐えうるのか? 日本だけが、この問題を避けて通ることは出来ません。 何れかの道を、選択せざるを得ない。どの道を選択すべきかは、おのずと見えてきます。 今、政治も経済も行き詰まりを見せている日本が、大きな変革に取り組むためには、 辛くても「TPP」を「変革の起爆剤」として選択するほか、道はない。 変革への着手には、スピードが必要です。 経済的な波及効果を期待するだけではなく、改革に取り組む日本の決意を内外に 示すべきとき。 いつまでも、この問題を曖昧なままにしている訳にはいかないのです。 <以下参考> 中国との交渉を急ぐ声もありますが、一方で、果たして信頼するパートナーとして、 安定的な関係を持続できるかどうか、危惧する声もある。 中国は未だ法治国家ではなく、人治国家であり、何時豹変するかも知れません。 「バスに乗り遅れるな。そんな姿勢でTPPに飛び乗るのは危険だ」とする意見もある。 民主党政権の唐突な参加方針の発表、政権への不信感から出た言葉だと思います。 しかし、民主党政権に対する不満などとは別の次元で、世界は動いている。 日本の農業が、壊滅的な影響と受けるとの声もあります。しかし、大規模化への取組み、先進的な農業経営に取り組んでいる人たちは、日本の農業をダメにし続けるのは、規制だらけの日本の農政だと指摘し、「自分たちは、負けない」と語っています。 当然、何の手も打たず、無策のままTPP交渉を進めるのではなく、準備のための様々な施策 が必要です。 TPPに反対する一部政治家からは、TPPが締結されたら、あっという間に、悪影響が生じる ような発言がありますが、正確ではありません。 実施までの準備期間は十年あります。

sumisu0127
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • dameojin
  • ベストアンサー率24% (21/85)
回答No.7

TPPへの参加反対です。理由は、日本の関税は安いのです。もっとも私が恐れているのは、アメリカ主導によって、SID条項が発動された場合、日本は大損害を受けます。この、TPPのほとんどが、日本対アメリカです。アメリカは、訴訟王国す。アメリカの企業が、日本の企業、政府によって損害を受けた場合に、日本国政府を関係筋に訴訟を起こします。それを訴えるのが強固な弁護士で、日本の弁護士は赤ん坊の手をひねる様にやり込められて負けるでしょう。その結果、日本国政府は多額の金をむしり取られます。カナダにしろ、メキシコにしろそうです。TPPに参加する為の条件はありません。あれは良い、これは駄目と言った選別の条件は一切なし。絶対に参加してはなりません。

sumisu0127
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • zxzzxz
  • ベストアンサー率24% (39/161)
回答No.5

1.反対。 2.日本のような超輸入大国で、なおかつ物価の高い国において関税をかけないのはただの自殺行為。 高い国内の生産物は日本でも海外でも売れなくなり、 海外製品だらけになった日本の市場を見て国民は「物が安くなった」と喜ぶことでしょう。 しかし一時的に生活が楽になったと思いきや、 大企業を中心に経営難が深刻になり、グループ会社や下請け企業など 爆発的に企業倒産が相次ぎ日本経済は終わります。

sumisu0127
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • flotilla
  • ベストアンサー率19% (17/87)
回答No.4

賛成です。 なぜなら、ミミッチイ軽自動車などいなくなり、みんなバカでかいアメ車に乗れるようになります。 食料も、遺伝子組換えの安いものがどんどん入ってきて、みんな助かります。 牛肉も、狂牛病の検査料金上乗せの国内産など食べる必要もありません。 健康保険料も払わなくともいいですし、郵便局もなくなります。 ちょっとイラつくことがあれば、アメリカ人弁護士に頼めば、裁判を起こしてくれます。 何も心配有りません。いい世の中になります。野田さん万歳!!!

sumisu0127
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

>TPP問題に賛成?反対? 「TPP参加に賛成?反対?」の事と理解します。 現時点では、政府がどの程度隠しているか判りませんが、 不透明な事が多いようです。従って賛成?反対?と問うのは 無理じゃないかと思います。 政府は、交渉への参加であり、交渉の結果日本としてどうしても 譲れなければTPPから抜ければよい、と言うが現実には「日本の 勝手気儘」との非難を恐れ調印しそう。その後批准までの間に、 調印内容詳細が知れ、大騒ぎになる事を懸念します。米韓FTA の二の舞にならぬように。 例えば、交渉参加国のオーストラリアでも種々問題視しています。 http://d.hatena.ne.jp/pinsuke/20110226/1298691247

sumisu0127
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

拙速に結論を急ぐ意味はありません。日本の貿易相手国はどこなのか。日本の輸出入品目は何なのか。具体的にTPP参加を検討している国はどこなのか。そういう基本的な事実を勉強する方が先でしょう。実態はTPPに参加という段階ではありません。勉強会への参加という段階です。そういう経済の基本において国民の共通認識が醸成されない限り、賛成だの反対だのと議論する意味は全く無い。小学校の学芸会の出し物の話をしているのではありません。例えば質問者さんは、日本の最大貿易相手国がどの国だか、ご存知なのでしょうか?そういう知見の有無が不明な人を相手にして、どう回答すれば良いのでしょうか。もう同じ質問が何百回と繰り返されています。何をしてほしいのですか?

  • urax2
  • ベストアンサー率22% (69/301)
回答No.1

「TPP問題」というより「TPPへの参加」ですが…… 1.賛成 現状、日本が経済のグローバル化を進めていないならメリットは少ないと思いますが、国内市場がすっかり成熟しきっていて製造業は望む/望まないにかかわらず海外市場の開拓とシェア確保に取り組まなければ多くの企業にとって存続すら危ぶまれます。 2.高度経済成長時代と違って、ただモノを作れば売れる時代は終わりました。国内市場だけでは、製造業全体の供給量をまかなうだけの需要が見こめません。 一方、中国は約13億、インドは約9億とこの2か国だけでも日本の約20倍もの潜在的な市場があります。しかも日本の20~30年前と似た高度経済成長期か成熟期にあります。すでに欧米各国やアジア各国・地域に出遅れぎみでもありますから、TPPへの参加を通して挽回のチャンスを広げておくべきでしょう。

sumisu0127
質問者

お礼

ありがとうございました。

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