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自分の幸せ軸の見つけ方を教えてください。
自分がどうしたいかわかりません。たとえば仕事では次のような対比ができると思います。 ・仕事をバリバリやって成長したいのか、できる限りのんびり生きていきたいのか。 ・金が大切なのか、自由な時間が大切なのか ・リスクをとってステータスをもとめるか、安定を求めるか 他にも、趣味にしても、どこに住むかにしても、明日何を食べるかにしても、「なんとなく」になっていて、後悔とまではいいませんが、幸せな気分を感じれません。 自分の幸せの軸が定まってないからだと思います。基準がないと幸せはむりですよね? 自分が「こう生きたい、こう生きるのが幸せだ!」というものを発見する方法を教えてください。
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No.1で回答した者です。 本は読まれたことがあるんですね。 では、もう一歩踏み込んでみては、どうでしょう?ご参考までに、私流のやりかたを書いてみます。 読まれた本の中で、共感したものか、逆に反発を感じたものはありませんか?それがキーになります。 その本に書かれている内容を掘り下げて、実行してみることです。1、2年続けた方がいいと思いますよ。 そして、1、2年たったところで振り返ってみることです。自分は変わったかな?変わってないかな?と。 自分で良いと思うように変われているならOK、続けてみましょう。 変わっているけど、あんまり自分で好きになれない、良いと思えない、なら別の方法を探しましょう。 変化がないと思うなら、その行動が負担じゃないなら続ければいいし、負担なら止めればいいですよ。でも、別の方法を探した方がいいかもしれません。 ビジネス書とか自己啓発本というものは、読むことではなく、書かれている内容を実践することに意義があります。 もちろん、暇つぶしや楽しみに読むのなら、それはそれで構わないでしょう。私もよくネタに読んで、突っ込んで遊んでいたりします。 でも、自分なり状況なりを変えるために読むなら、実践が必要です。たとえば、お料理の本を読んでも、料理上手にはなりませんよね。実際に作って工夫してみないと。 また、実践して、その方面の基礎力を身につけないと、実行できないレベルもあったりします。お料理で言えば、「コツはこれこれです」と書かれている本があります。料理好きな人は文章を読んだだけで、コツを実践できるようです。でも、日ごろ料理をしない人間は、分かっていても手が動かないものです。 あれもこれも、なんて無理ですから、一度にするのは1つ2つだけです。 でも、何年もたって振り返ると、結構「自分」を変えれたな、好きと思える人間に近付けているな、と感じたりもします。私は、小さな「楽しい」「嬉しい」「心地よい」が多い事が幸せと思うタイプなので、結構これで「幸せ」ですね。 第三者の視点から見れば「幸福」でないと言われる点も、多々あると思いますが。 答えは人それぞれだと思います。質問者さまにとっての「答え」が見つかるといいですね。
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- hi-sekai
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欲求の多くは際限がありません。 基本的な欲求の睡眠欲、食欲、性欲は満たされる限度がありますが、 その他の、例えば金銭欲は100万円が得られれば、1000万円、 1000万円が得られれば1億円…と更に更にと欲が出ます。 つまり欲に振り回されると幸せにはなれません。 主体はあくまでも自分自身で、今置かれている立場や条件で、 最大限に使いこなし充実させることが幸せの必須条件だと思います。 量を増やすよりも中身を濃くする、というイメージです。 私の場合ですが、 小さな喜びを幸せと感じられる感性が幸せの必須条件だと考えます。 そして生きていくには強いハートが大切だと思います。 考え方の基準として仁義を通して礼節を重んじる人間になりたいと思います。 私は40過ぎですが、今までいろいろ経験をし、よく考え今のかたちになったと思います。 質問者さんがおいくつなのか解りませんが、 試行錯誤しながらよく考えて創り固まった軸こそ本当の力となると思います。 ですから今迷っていることは無駄ではないはずです。 マニュアルどおり最短距離で行って見てくれだけ整えた軸よりも 遥かに価値のある幸せの軸が出来ると思います。
お礼
中身を濃くする、ですか。 確かに私は頭で考えていて試行錯誤の経験が乏しいと思います。 主体性もないと思います。 だから、今の心理になっているのかもしれませんね。 回答ありがとうございました。
- ka28mi
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40過ぎの会社員です。 少し、アタマで考えすぎじゃないかな?と思います。 自分で自分の「幸せ」を評価することはできないんですよ。少なくとも、その最中には。 と、言いますのが、「幸せな気分を感じているか」って評価している段階で、冷静に引いているんです。冷静に引きながら、かつ強い感情を抱くなんて、そんな矛盾したことはできませんよね。 素直に振り返って、「自分は何をしている時が満足だな」「楽しいな」と感じられませんか? もし、なかなか感情で判断するのが難しいと思われるなら、逆にとことん詰めて考えるというのもアリです。例だからかもしれませんが、抽象的に過ぎると思います。 たとえば、例に挙げておられる「仕事をバリバリやって成長したいのか、できる限りのんびり生きていきたいのか。」確かにそうですよね。よく対比して出されます。究極の選択をするとしたら、どっちにするか、とかですよね。 でも、本当に「どっち?」って言われると、たぶん即答できない人が多いですよ。抽象的過ぎ、極端過ぎ、だからです。 もう少し具体化して、細かく考えてみませんか? ・「仕事」をしていく中で、自分は、どんな仕事だと、やりがいを感じるだろう? 人を引っ張る仕事?皆で何かをなしとげること?独りで何かを完成させること? ・「仕事」の中で、自分が得意と思うこと、正直、他人よりデキることは何だろう? ・この「仕事」だけは、自分には向かないって仕事は何だろう? ・「仕事」で成長って、どんなことだろう? 出世すること?金を稼ぐこと?技術を身につけること?他人に認められること? ・仕事に対するプライベートって何だろう? 家庭?趣味?恋?友情? 細かく突き詰めていくと、少なくとも自分の妥協範囲が分かってきますよ。 こういった考え方は色々あります。方法も色々です。「自己啓発」とか「幸せ探し」とか「本当の自分」とか。本もありますが、ネットで先の言葉を入れて検索してみてください。ボロボロ出てきます。 新興宗教とか妙に金を取るセミナーとかに入らない程度で、色々と読んでみることも、いいかもしれませんよ。 正直、そんなに全身全霊で「幸せ」と感じることなんて、一般的ではないだろうを思います。 ただ、ご質問からは逸れますが、「後悔とまでは言わないが、なんとなくになっている」という趣味なら、止めて他の事を探す方がよくはありませんか?ちょっと時間がもったいないかも、と思います。せめて「楽しい」と思える事を探しませんか?
お礼
確かにあいまいすぎました。もっと深く考えていくことも必要ですね。 本はもう10冊ほど買って読んでいます。ですが…結果が伴いません。 とりあえずやっていることは一旦やめてみる事にします。 回答ありがとうございました。
お礼
実行、それ小さいながらも大切な幸せ、これらが大切なんですね。 私は行動から逃げててそれでも軸を見つけようとして、つまり卑怯だったんだな、と感じました。 これから少しずつチャレンジしていきたいと思います。 回答ありがとうございました。