幸せになってほしくないとか思う

質問

私自身が幸せではないのに、最終的に嫌な思いをさせられた昔つきあっていた男性に幸せになって欲しくないと思ってしまうのです。
　忘れればいいのに、執着してしまって自分でも嫌になります。
　その人の家族や子供にはいっさい関係ないのに、幸せな家庭を築いているなんて！と思ってしまいます。
　今の仕事で食べていけなくなって、別れちゃえばいいのにとか。
　でも、そう考える私は絶対に幸せになれないと思います。その人の子供に不幸になってほしくないし、そうなったら可哀想です。
　なのに、その人が幸せであるのが何だか許せない気分になってしまうのです。

　新しい恋愛をするような余裕もないし、今就いている仕事も理想とは違います。清潔・明るいというイメージとは反対だと思っていただけると分かると思います。
　今は物欲も少なく、服も擦り切れていても裏から縫って着るほど、平気になりました。靴も安もの汚いままでも、変えようという気が起きないのです。かばんも１０００円～３０００円くらい。服はタートルが白く汚れてきたままでも、もう少し着ようと思う、買いに行くことが億劫。
　こうなる数年前までは、高いもの、きれいなもの、流行のもの（例えば雑誌で言うと２５ｃａｎｓのような）ものが興味があり、買い物したりしていました。それでも頻繁ではないですが、とにかく安物はイヤでした。

　最近はついに白髪も発見し、顔には湿疹、吹き出物。化粧もノリが悪く、つい暗い顔をしています。
　だから、こんなことになった原因は、あの時嫌な思いをさせられたからその後の私の人生が狂ったんだと思ってしまうのだと思います。

　でも今更どうしようもありません。
　過去は変えられないのに、逆恨みなんて私はどうしてこんな風になってしまったのか？
　良い運からどんどん遠ざかってしまっています。

　どうしたら良いのでしょうか。本気で引きこもりたい気分です。
　外界と遮断してしまいたいくらいです。

回答No.2

まさしろ（@masasiro） · ベストアンサー

ご質問者様こんばんは。

ご質問者様はその方にご自身を幸せにしてもらいたかったのですね。交際には必ず別れが訪れるものですが、お互いが嫌になって別れることになればまだ救いがあります。問題が残るのは、どちらか片方がまだ相手を好きな場合です。これは本当に不幸な出来事であると思います。

ご質問者様はまだそんな不幸の只中にいらっしゃるのですね。今でもその方をお好きなのでしょうか。お別れされてどれほどの時間が経過したかは存じませんが、ご質問者様が不幸で居るのは、その方に救ってもらいたい、幸せにしてもらいたいと願われていらっしゃるからなのかもしれませんね。もし、そう思われている期間が長ければ、その考え方が習慣になって仕舞われているのかもしれません。待っているだけの状態は本当に辛いことですね。

もちろん、その方を静かに思い続ける人生を選ばれることも素晴らしいことですが、そうなさるなら相手の方の幸せを願わなければ精神衛生上良くはありませんね。

誰かを愛したいと思う気持ちを受け止めてくれる方と出会えれば、元彼さんへの不幸を思うことも無くなるとまではいかなくても、少なくなるでしょうね。ご質問者様のその気次第ですね。
ご参考になれたら幸いです。

お礼

嫌いになったのに、まだ好きな気持ちが残っているからなのかもしれません。
　でもそれって自分が幸せになんかなれないし、何も意味がない事のような気がします。むしろ悪い事しかないですよね。
　だからもういい加減、忘れたいのです。

　本当はその人とのことを頭に描いていたけど、そうならなかったし嫌な思いもしたので忘れたくても忘れることが簡単にできないようです。

　趣味、で解決するのでしたら簡単ですが感情が絡むとサラッと過去を捨てることは難しいので何とかならないだろうか？と思います。

　ありがとうございます。

回答No.4

tomban

ちょっとキツイことを言うけど、それは「他人のせい」だよ。

どんなことをされたとしても、結局のところは、自分の幸せは自分で何とかしようと思うところから始まるもの。
だから、ここで幾人かの人に書いたように「恨むときは恨めばいい、憎みたければ心底憎め」と言っているのです。
憎み切ることも出来ないで、なんで「他人の幸せ云々」なんでしょう？。
忘れないで結構、許さないで結構、相手の家族や子供のことなんて知ったこっちゃない！と思えばいいのです。

その先にやっと見えてくるものがあります。
それこそがあなたの「真実」です。
今は懸命にそれを知ることを否定しようとしているだけですよ。

恨みも憎しみもちゃんと「底」があります。
永遠に続くものでもない。
本当にあっさりと、自分の真実にたどり着くときは「なんて馬鹿なんだろう？」と思えるものですよ。

良い運？…そんなものは最初からありません。
運に良いも悪いもない…起きるべくしておきるものばかりですよ。
だから自分自身がちゃんと見据えること、予期すること、思い量ることが大事なのです。
現実は全て、予期できることなのです。
ただ、その時々の自分自身の見る目が浅かったんだ、ということです。
運とかじゃありません。
現実の大部分は、自分の行動で決まってしまうものです！。

一度ちゃんとリセットすること。
リセットするには、自分の感情に素直になることです。
本当に憎みたいのか、憎みきれるのか、愛する余地はないのか？…私は誰で、何をしてきて、結果どうなったのか？…考え尽くすことです。

「だって何々だから」というのを捨てて下さい。
そうでないと、事実に突き当たらない。
事実に突き当たらないと、再スタートが出来ません。

お礼

自分の見る目のなさ、そして自分の努力の浅さが全て人生を左右してしまっているのだと思います。
　私がもっと良い人生を送りたいのならば、若いうちにもっともっとガンバって挑戦すべきでした。
それを怠ったのは自分の責任です、故に魅力も何もないから嫌なこともあるし、気持ちが離れたのだと思います。

　リセット、出来たらいいです。過去に対しての後悔が根深くて、こんなに年月がたったのに未だにリセットできていません。
　途中でリセットできていると思っていたけれと、本当は出来ていなかったみたいです。

　もういい加減忘れたいです、本当に

　ありがとうございました。

回答No.3

noname#196134

1番の問題は世の中にたくさん人間がいますが、質問者さんだけが「そう思ってる」って思ってる事ですね。

世界中で70億人以上いますが、全ての人間は同じ事を考えているんですよ。
大きい小さいの違いはあると思いますが、誰しも「隣の幸福は自分の不幸。隣の不幸は自分の幸福」だと思っていますよ。

どんな手段を使っても、どんなにレベルを下げても生涯の伴侶を見つけるしかないかと思います。

結婚して15年ほど経ちますが、色々問題もありますが、やっぱり1人でいるより幸せですよ。
それでも「隣の幸福は自分の不幸」って気持ちは変わりません。

回答No.1

denzel12345

どの程度のいやな事だったのかは存じませんが、その嫌な経験を自分の経験値として考えられませんか？ もしかして、あなたがおばあちゃんになっても忘れないあなたの人生にとって重要な経験かもしれないですしね。
なかなかそんな大きな人間はいないかもですが。

お礼

そうですね。何もないよりは何か得たものがあったのかもしれません。
　少なくとも、同じような目には合わないぞという教訓にはなったのですから。

ありがとうございました。