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みんなのホスピタルって、どうでしょうか。
アメリカンホームダイレクトの保険は、今までいろいろ検討したことがありますが、掛金は少ないけれど保障も少ないものが多かったです。 たとえば、一度入院しても、30日が限度だったり、怪我だけで入院ではおりなかったり。 でも、最近テレビCMの「みんなのホスピタル」は、65歳の叔母でも一日6,000円の病気入院保障があります。 しかも、一千万円までの高度先進医療の保障があります。 これなら、一回当たりの入院保障が30日までであっても、リーゾナブルだと思います。 ただ、今までは同じ会社で、同じ保険料でも怪我しか対象としていなかったので、不思議なのですが、何か見落としやすい内容があるのでしょうか。
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- rokutaro36
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(Q)今までは同じ会社で、同じ保険料でも怪我しか対象としていなかったので、不思議なのですが、何か見落としやすい内容があるのでしょうか。 (A)何が不思議なのか、理解できません。 確かに、安いと言えば、安いですが、 他社の半値とか、ビックリするほど安くもありません。 今、医療保険の分野は、生命保険会社にとって、 業績を左右する重要な分野です。 この分野で一定の業績を上げなければ、 将来に不安が残ると言っても過言ではないほどです。 生命保険の分野で伸びているのは、この医療保障だけです。 なので、保険会社は、この分野で利益を上げようと、 色々と工夫をしています。 例えば、60歳、65歳までの現役時代の保障がメインであり、 それが故にコストパフォーマンスの良さで売っていた共済が、 今では、終身保障を売り出すほどです。 ただし…… この保険をお勧めしているわけではないので、 誤解のないように。 アメリカンホーム保険株式会社は、 生命保険契約者保護機構 http://www.seihohogo.jp/ 生命保険協会 http://www.seiho.or.jp/ などの業界団体に所属せずに、 独自の経営方針を持っている会社です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「業績を左右する重要な分野で、この分野で一定の業績を上げなければ、 将来に不安が残る」 のはわかりますが、同じ保険料で保障内容がいきなり増えるのであれば、何か私の気づいていない見落とし部分があるのではないかと思いました。 アメリカンホーム保険株式会社は、アリコやAIUと同じAIGグループだったので、かつてはトリプルAだったことも存じておりますので、会社自体は疑っておりません。