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習い事の練習を楽しくさせるにはどうしたらいいですか
- 子供が練習を嫌がる場合、親が思いやりを持って接することが大切です。特に、言葉の遣い方に気を配ることや、褒めることでモチベーションを高める方法が効果的です。
- バイオリンの練習については、親子で一緒に取り組むことも良い方法です。親が上手に弾いたり、一緒に練習することで、子供が楽しさを感じることができます。
- また、練習が進まない場合は、褒めるだけでなく、スパルタ的にやらせることも有効です。練習時間を決めて厳しくルールを守らせることで、子供に責任感を持たせることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
初めまして。 バイオリンではなくてごめんなさい。 娘がピアノを習っています。 同じく、ピアニストにする気はなく。 大きくなったときに、勉強の合間の気分転換になったり、 音楽がある・楽器が演奏できることで、娘の人生が豊かになったり すればいいなあと思って、ピアノを始めました。 5歳から始めて、今、7歳です。 幼稚園の頃は、練習も泣きながら。 先生の前でも泣き通しで、ほとんどお稽古になりませんでした。 先生にも『しばらくお休みしますか?』と聞かれる始末…。 私も褒めたり怒ったりしています。 が、今は自分から練習しています。 小学校に入って、宿題をするのと同じ感覚で、習慣がついた感じです。 バイオリニストにされる気がないのでしたら、今はやる気がないなりに、細々と続けられては? どこかで、面白くなって、自分から練習される日が来ると思います。 お嬢様に、手紙とかわいいお弁当とデザートを用意されたくらい、素敵なお母様ですから。 きっと、お嬢様も真っ直ぐに成長されると思います。 歯磨きの件ですが、 うちは、歯磨きのときじゃなく普段の日常、落ち着いているときに、 虫歯になってる歯の写真を見せたりして、 『歯磨きしないと、こんな風に、歯が溶けてなくなっちゃうんだって。』 『こわいね~。お母さん、あなたの歯が溶けてなくなっちゃったら、かわいそうで泣いちゃうわ~』 と、脅しています(笑) そして、歯磨き時、嫌がる前に 『あなたは、歯磨きするから、あの写真みたいに溶けちゃわないね~。よかったわ~。』 と、先制攻撃。 バイオリンの参考にならなくて、ごめんなさい。 うちは、こんな感じで、気難しい娘と過ごしています。
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- fuyugeshi
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うちは、バイオリンじゃなくて、ダンス系ですが。 「辞めたいなら辞めなよ」 …うん、このスタンスでいいんじゃないですか。 質問者様が、本当に辞めてもいいと思ってないから、そんなことを言う自分が…なんて落ち込んでしまうだけで、 でも実際は、本当にやりたくないのなら辞めることになってもしょうがないんじゃないでしょうか。 本人が「イヤ!続ける」というなら続けるってことで。 我が家の場合は、落ち着いたときにじっくりと、 踊るのは好きなのね?(娘「うん」) でも、練習しないなら習い事はやめようね。 習い事は、上手になるため先生に教えてもらうために、お金払っていくところだから。 練習しなきゃ上手にならないし、お金がもったいないもの。 〇〇ちゃんが練習したくないってことは、上手にならなくてもいいってことだよね?そういうことだよ。 上手にならなくてもいい、好きでただ踊ってるだけでいいっていうなら、家で好きな時に好きなようにやってね。 …です。 上の回答とは全然異なる話になりますが、 自分が、「ピアノ好きだけど練習しなかった」人間でして… 私の親が全く強制するタイプではなかったので、「練習しなさい」と言われたことがなく… 5歳から10年以上習ってたのに、習ってた年数のわりに、超~へたっぴです。 でも、30代の今も時々思いついたようにピアノを弾きます。 弾くのは、好きなんです。 だから、ピアニストでなくていい、趣味として教養の一部として…というのであれば、 私の親のように、長く見守るのもありだと思います。 私は、全然練習しなかったのに、何も言わず、ずっと月謝を払い習わせてくれた親に、今になって感謝しています。 今は子育てで忙しいですが、落ち着いたらまたじっくり独学ででもピアノに取り組みたいと思っています。 2つの相反する回答となりましたが、少しでも参考になりましたら。。。。
お礼
有り難いお言葉に心があたたかくなりました。嬉しいです、有り難うございます。 私も、落ち着いた時に、じっくり娘と向き合い、バイオリン好きなのね?などと会話をしてみようと想います。 お金の大切さも次に伝えていきたいと思います! 温かいお言葉をありがとうございました、感謝いたします。
うちは娘でなく私だけがバイオリンを習っています。娘が生まれてから始めた中年デビューです(笑)娘も3歳の頃はやりたいと言っていましたが、小学生になった今は「やりたい?」と聞いても「楽しそうだけどやりたくはない。難しそうだから」と言います。でも私の音を聞いて「うまくなってきたね」とか拍手をしてくれます。 まずはあなたがバイオリンを弾くことを楽しんではいかがでしょうか。「ママもあなたのためにがんばって練習している」というと押しつけに感じてしまうかもしれません。たとえばキラキラ星変奏曲のような曲を一緒に合奏して、「一緒に弾くと楽しいね。大好きな○○(お子さんの名前)と音が重なって、うれしい」と音楽の楽しさを優先してあげるといいのではないでしょうか。 また、いったん練習を休ませる、という方法もありかもしれません。お母さんはその間も続けて、「うーん、ここが難しいなあ」などと言っていると意外と「こうだよ」なんて自分から弾き始めるかもしれません。その際は「さすが、オバサンのお母さんより上達が早いねえ」と褒め称えてください^^ 歯磨きは、うちは3歳の時に虫歯の画像をインターネットで探して「虫歯になるとこんな痛そうな歯になるよ」と言ったらびびって「ちゃんと磨く!」と丁寧に磨くようになりました。子どもは虫歯がどんなに困るものかわかっていませんから、言葉で伝えるだけでなく、虫歯になったとき痛いことやものがよくかめなくなることなど、わかりやすく伝えて本人の自覚を促してみると効果があるかもしれませんね。 それからうちは仕上げ磨きが大好きでした。なぜなら私が迫真の演技で虫歯菌とそれをやっつける歯ブラシマンの台詞を言いながら磨いてあげたからです(笑)慣れてくると自分で磨く際に「ようし、前歯の裏に隠れてやるぞ」と言うと大喜びで歯の裏を磨き出すし、うがいの時に「うわ~流される~!」と叫ぶとよく口の中をゆすぎます。馬鹿馬鹿しくも楽しい時間になります。 質問者さんは、とてもお子さんに一生懸命で愛情を持ったお母さんなのだと思います。 親子でバイオリンを演奏できるなんてすてきなことですから、楽しく一緒に続けていけるといいですね。
お礼
有り難うございます。大好きです!あなたの様なお母さんになりたくなりました。 母は、家庭の太陽とは、あなた様の様な方のことを言うのだなぁと想いました。 楽しく・時には子供に教えてもらう演技をして、娘に自信を持たせるというお考えは素晴らしいと想いました、早速実行有るのみです。 子は親の鏡、太陽の様になりたいです。 優しいお心を有り難うございました。感謝いたします。
- redcat28
- ベストアンサー率30% (57/188)
バイオリニストにさせたいわけではないのなら、趣味程度で構わないということですよね? それなら娘さんが弾きたくなるまでそっとしておいてはどうでしょうか? 私も楽器を習っていましたが、毎日練習なんてしていませんでした。全くしないのではなく、好きな時にまとめてするタイプでした。 先生には毎日練習しないと上手にならないと言われましたが、長く続けたおかげか、趣味で弾く分には困らない程度にはなりました。 毎日練習させることも大切かもしれませんが、あまりうるさく言うと本当に辞めると言い出すかもしれません。 娘さんはお母様のほうが上手なのが気に入らないようですので、お母様が一人で練習する姿を見せるのもいいかもしれません。 悔しい!と思って練習するかもしれませんよ? 習い事は楽しくなくては続きません。 習わされているでは長くは続かないと思います。 好きなら必ず自分から練習するようになります。そうしたら頑張っているねと褒めてあげるといいと思います。
お礼
驚きました! 型にはまらない練習方法もあるのだということ! 刺激的でとても嬉しかったです、ありがとうございました。 「はい」 そうなんです、辞めると言われるのが怖くて…。 見守ることも大切(見守る忍耐)も必要なのかもしれません。 魅惑的なお言葉をありがとうございました、感謝いたします。
お礼
優しいお心を感謝いたします。穏やかで温かいぬくもりのあるお母様だなぁ、ステキだなぁと想いました、ありがとうございます。 習慣が大切ということ、細々と毎日少しずつでも練習をするとおっしゃってくださり、習慣化を目指したいと想います。 歯磨きは、「肯定的によかったね~」と先手必勝でいちどやってみます。 ぬくもりを有り難うございました。感謝いたします。