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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:いまから鍼灸師は目指すべきではありませんか?)

鍼灸師は目指すべき? 鍼灸の専門学校に通うべきか悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 30代半ばの男性が鍼灸師を目指すべきか悩んでいます。現在はフリーターで実家暮らしであり、結婚の予定もありません。鍼灸の専門学校に通うか迷っている理由は、現在の不況や飽和状態があることや、学費の負担などです。過去の相談者の投稿を見ると厳しい現状ではありますが、留学や本場での学びがあるのか気になります。
  • 鍼灸師になるためのスキルに興味はありますが、それを仕事にするには同じような結論になるのかもしれません。フリーターや派遣業などの仕事を続けることに虚しさを感じており、様々な意見を聞きたいと考えています。
  • 鍼灸師を目指すべきか悩む30代半ばの男性がいます。現在のフリーターや派遣業の仕事にはやりがいがなく、将来を見据えた道を模索しています。鍼灸の専門学校に通うことを検討していますが、不況や飽和状態があるため不安を感じています。また、留学や本場の学びについても知りたいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.1

>いまから鍼灸師は目指すべきではありませんか? 年齢的なことですよね?それはまったく問題ありません。最近の学校は低年齢化が進んできているようですが、30代であればクラスの平均年齢位かもしれません。特に夜間だと平均年齢は上がってきます。私が知りうる中では60代後半の学生というのもいました。 >国家試験を取得後に留学(中国)を薦める方もおられるようなのですが実際、本場とはそこまでレベルが違うのでしょうか?また日本の学校と学べることもかなり違うのでしょうか? レベルの違いではありません。スタイルの違いです。医師で例えるなら内科医になるか外科医になるか眼科医になるかという感じですかね。鍼のスタイルは本当に大雑把に分けて、日本式、西洋式、中国式に分けられます。日本式とは東洋の理論に基づき、経穴や脈などに主眼を置くものです。西洋式は解剖、生理など西洋医学に基づき、筋肉、神経などに主眼を置いたものです。中国式とは文化大革命の頃にまとめられたものが主流です。例えば 「この症例はこことここにこれくらいの深さで鍼を打つ」 とマニュアル化されたものです。 ですから “自分は鍼灸師になってこういう考えで治療をしたい” という思いで卒業後の進路は変わってきます。西洋医学を学びたい方が、中国にいっても全くではありませんが、あまり意味がないでしょうね。西洋医学を極めたいなら、整形外科など日本の病院で就職し研鑽をつむのが正解と言えるでしょう。 業界の厳しさは他のご質問でご存知でしょうから割愛しますが、やりがいはあると思います。将来は開業という目標があれば、リスクはありますがなかなか面白い仕事だと思いますよ。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。頑張ってください。

noname#190121
質問者

補足

o120441222さん  回答ありがとうございます。 タイトルは年齢的なことではなく現在の鍼灸の世界です。本文に書いた不況、飽和のことです。 鍼にも色々なスタイル(流派)があるんですね。なんとなくは調べていたのですが詳しくありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • ppp4649
  • ベストアンサー率29% (614/2093)
回答No.4

他の方がプラスの回答なので、敢えてマイナス回答します。 本当に大変ですよ。 病院や、整骨院でマッサージ・マシーンとなり・・・ 鍼灸院を開業するにはリスクがあって、なかなか踏み切れず、一階店舗は夢のまた夢へ・・ 技術職は10年でやっと「半人前」だと思います。年齢的にも不利でしょう。 100人の鍼灸師が居たら何人が開業まで辿り着けるのか? 回答は分からないですが、数人程度だと思います。 それ程、大変で難しいと思います。 技術職を安易に考えるのは良くないと思います。 免許を取ってから5年以上食べていけない覚悟で挑んでください。 卒業して1年間、整骨院でマッサージと鍼灸をして開業して、何とかやって行けてる人も居ます。 最終的に評価するのは患者さんですから、結果を出せれる鍼灸師になってください。

noname#190121
質問者

お礼

回答ありがとうございます!返信が遅くなってしまいすみません! 現実をみれば真っ暗になる数字ですよね。 でも好きで選ぶ道なのでやってみようと思います。 ありがとうございました。

  • joint-aka
  • ベストアンサー率34% (116/332)
回答No.3

今は、どんな職業でも不安はありますし全て競争です。鍼灸の世界でも、本人の努力ややり方次第です。 あなたは独身で実家暮らしという事で資格を取るには絶好の環境だと思います。好きな事や興味のある事を職業にすれば勉強も苦になりません。 ただ資格を取ったからといって生活が保障される訳でもなく、実際、僕の鍼灸学校の同級生も資格を取っても鍼灸師として働いていない人も多くいます。鍼灸師として働いていても開業している人は数人です。ほとんどが鍼灸院や整骨院で働いています。それだけ開業に踏み切るのは大変です。 ただ、不況だなんだといっても仕方ないし、そんな中でも成功している鍼灸院もある訳ですから、あとはやり方次第です。美容鍼なんかも注目されているので美容専門の鍼灸院もあります。 とにかく誰でもできる事をやっていても患者さんは増えませんので他の鍼灸院との差別化が必要ですね。 鍼は、「痛い」というイメージが一般の方にはありますが、一度鍼を経験するとその効果に驚く患者さんも多いです。しかも思ったより痛くないという患者さんがほとんどです。ですからいかに一度経験させるかが重要ですね。 頑張ってください。

noname#190121
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いまの環境は資格を取るには恵まれていると自分でも思います。 鍼なんですが実際打ってもらうと思ったより痛くありませんでした。 (効果はまだですが) おっしゃるとおり美容など色々な形態がありますね。 商売のやり方も重要ですね! この世界でやってみようと思います。ありがとうございました。

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.2

No.1です。補足ありがとうございます。 >タイトルは年齢的なことではなく現在の鍼灸の世界です。本文に書いた不況、飽和のことです。 たしかに、不況はこの業界に限ったことではないと思いますがかなり厳しいと思います。鍼灸は技術職ですから、免許を取れば仕事に困らないわけではありません。技術はすぐに評価され、判断される仕事です。不況とは別にそういう競争の中に放り込まれるわけです。それ相応の覚悟、努力は必要になるでしょう。 飽和に関して、具体的な鍼灸師の数は把握しておりませんが、団塊世代が高齢者になる時代は目の前に迫っています。やりようによってはまだ需要は掘り起こせるのではないかと思います。

noname#190121
質問者

お礼

2度目の回答ありがとうございます! やはりどの業界も大変ですね・・。 スタイルの違いは凄く魅力を感じました。自分の知らなかったことで 新たな光をみつけました。 参考にします。ありがとうございました。

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