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ちょっとしたことにでもうんざりしてしまいます

最近どうも嫌気が差すことが多くて困っています 物が落ちれば拾うのが面倒でいらいらし、メガネが汚れているだけで うんざりして辟易した気分になります こういうことも含めていろいろ面倒なことを毎日毎日繰り返し、これから何十年も繰り返すのかと思うと 面倒なだけに感じるしいやになります 生きるなんてとてもくだらなく感じるししらけしかありません 仕事は続けてはいますが生きるため食うための 負荷としか思えず場らしくてなりません 皆さんは平気なのでしょうか?そこまで面倒やストレスまみれになっても 仕方ないと我慢して生きているのでしょうか?

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回答No.1

 似たようなことを感じます。歯をみがく面倒くささなど、身近なささいなことから、前は気晴らしだと思っていた旅行なども、計画をアバウトに考える段階で何となく疲れてくるし、なかなかどうしようか決められません。  人によって状況は違うと思いますが、私の場合は、逆に昔の方が平気で旅行とかも出来たのですが、最近は自分の家を離れてしばらく外泊や旅行をしようと思うと体調不安になってきます。なぜなんだろうと身近な人などに訊いてわかったのは、昔は非常に義務感で動いていたようだということです。「あそこへ行ったらあれとこれを見て、これこれをしよう」と最初から計画し、その通りに動くだけで、あとはホテルでぐったりなど。それが旅行の楽しみだと思っていた節があります。旅行も人生もそういう風に考えて生きる人間だったのですが、今はたぶんその「こうしなきゃいけない」という義務感が非常に面倒くさくなってきている気がします。本当の自分はどうしたいのか?でもその奥底にすごい不安があるから、義務感で自分を固めて「これが自分の人生だ」と思い込みたい自分もいます。義務だけの人生とは何なのか?  そういうことが面倒くさいと思い始めているとしたら、自分の本当にしたいことに目が行きはじめているのではないですか?

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